ダンポポの種

備忘録です

目標歩数、未達!

2020年10月31日 22時20分20秒 | 散歩・ウォーキング

↑きょう撮影。井手町玉川にて。



↑木津川堤防(自転車道)にて。
 田んぼの稲刈りは、ほぼ終了。きょうで10月も終わりですね。


きょう午後、散歩出動しました。
JR電車で木津まで行って、そこから歩いて引き返し、上狛・棚倉・玉水と奈良線に沿って歩きました。
玉水橋でK田辺市へ渡り、さらに木津川沿い自転車道を歩いてみました。
きょうは10月最終日なので〝追い込み〟で頑張って歩いてみたけれど、結局、今月の「月間歩数」は15万歩に届きませんでした。14万4千歩で終了!
一応、月間15万歩を目標ラインにして歩いているんだけどな。今月はだめでした。
終わってしまったものは、しゃーない。

今月は、ウチの押し入れ・物置を整理することに目覚めてしまったので、散歩ウォークの時間が削減されたというか、歩きに出ずに家の中で整理整頓に励む時間がだいぶんありました。
月間歩数が伸びなかったのは、そのせいだ!…ということに、しとこ。
11月は、頑張って歩きたいです。

   ◇          ◇          ◇

◎S華町で新規確認3人 
きょう10月31日、S華町で「3人」の新規感染が確認されました。
S華町での一日当たりの確認人数としては、3人は最多タイ。8月13日以来2回目。
これでS華町で確認された感染者数は合計20人になりました。
きょうの3人と今月感染確認された別の1人を合わせた4人を除く、ほかの16人は退院済み。



稽古帰りはJR

2020年10月29日 22時26分30秒 | 鉄 道


もう10月も終盤ですね。早いです。

きょうは、ふで稽古につき、京都市内(東福寺界隈)行きでした。
今月21日予定だった稽古が、ウチの緊急業務のために日程変更されたもの。
21日の稽古が、きょう29日に変更されました。
先生と稽古メンバーには、ご迷惑をおかけしました。
日程変更していただき、ありがとうございます。(#^^#)

   ◇          ◇          ◇

きょう、稽古からの帰り道は、東福寺駅からJR奈良線を利用しました。
東福寺からJR奈良線で新田まで行き、徒歩乗り換え、大久保駅から近鉄電車で帰ってきました。

「なんで、そういうルートで帰ったの?」
「格別な理由は無い。単に、いつもと違うルートで帰ってみようかなと…」

わし、定期券を持っているわけじゃなく、乗ったぶんだけその都度運賃を支払う(ICOCAで精算する)ので、乗車ルートはワン・パターンに固定されるものではないのです。







↑JR奈良線、新田駅。
 駅前の大きな木、健在



3作コンプリート

2020年10月26日 23時20分00秒 | 本・雑誌
渥美清主演、映画「喜劇団体列車」のDVDです。

「結局、追加で、買ってしまった…。3作品コンプリート

昭和42年(1967年)11月公開の映画だったそう。




「喜劇急行列車」(昭和42年6月公開)・「喜劇初詣列車」(昭和43年1月公開)と、この「喜劇団体列車」の3作がシリーズで製作されたそう。
映画作りが盛んな時代だったのだなぁと、思います。

3作とも渥美清さん主演で、渥美さんが国鉄の車掌・駅員役です。
取り巻くキャストは作品ごとに適当に入れ替わりますが、3作もしくは2作連続で出演している役者もいます。でも、渥美さん以外は毎回役柄が変わるので、それもまた面白いです。



   ◇          ◇          ◇







劇中のワンシーンです。四国、宇和島駅。
ヒロイン小百合(演:佐久間良子)が宇和島駅へやって来た場面。
佐久間さんの後ろに映っている車両が珍しい!と私は思った。
「なんだ、この車両は

ネットで調べてみたら、「キニ15」とか「キユニ15」という車両形式みたいやね。
郵便・荷物用のディーゼル車両ですね。こういう形式があったのだなぁ。
このタイプの〝キハ〟は無かったんよね?
私は、この映画(DVD)で、この車両形式を初めて見ました。



青空の下、歩く

2020年10月24日 22時10分00秒 | 散歩・ウォーキング


いい天気の一日でした。


きょう午後は、久しぶりに散歩出動しました。
この10日間ほど、散歩ウォークができていませんでした。
(この何日間か、当ブログに散歩記事がひとつも出てこなかったやろ

・防災器具交換工事に備えて自宅押し入れを整理しておく必要があった。(13・14日)
・器具交換工事の当日は、自宅待機して作業を見届けた。(15日)
・モノ整理の意欲に火が付き、以降、時間があれば押し入れ・物置整理に励んでいる。(16日~)
・そんなことをしているうちに緊急業務が発生し、対応に当たった。(19日~21日)
・このところ、雨の日も多かったよね(22日~23日)

「…ってな具合で、枚挙にいとまがないというか、散歩出動が困難な10日間だったわけや」
「出来ない理由を必死に並べまくる奴だな



きょうは、久しぶりのウォーキング出動。


↑新田辺にて。
 きょうは行動時間が限られていたので、めっちゃ長い距離の散歩は不可でした。

所要時間の見当をつけて、新田辺から電車で伊勢田まで行き、そこから歩いて新田辺へ戻ってきました。 
「伊勢田から新田辺まで歩いた!? じゅうぶん、長い距離だと思うが…」
「そうでもない。もちろん短距離とは言わないけど、距離的には知れています



↑散歩の途中、寺田~富野荘間にて。
 国道24号線が近鉄京都線をまたいでいる地点です。
 頭上の、さらに〝上空〟では、新名神高速道路の建設工事が進んでいます。



↑木津川堤防も歩きました。
 城陽市側(富野荘側)の土手から、木津川橋梁を渡る特急列車を撮影。



↑当ブログでもお馴染み、山城大橋(国道307号)を渡って、K田辺(新田辺)へ戻りました。
 きょうは、すっきりした青空で、とても気持ち良かったです
 日陰に入るとやや冷んやりしたけれど、太陽の光を受けながら歩いたら汗をかきました。
 羽織る上着もリュックに入れていたけれど、結局、長袖Tシャツ1枚のまま最後まで歩けました。



しおり・きっぷなど

2020年10月23日 23時01分00秒 | 鉄 道
【押し入れ・物置の整理】きっぷなど (こういうものは捨てられないなぁ


◎「交通科学館」入館しおり
 大阪弁天町にあった交通科学館の、しおりと入館記念券(入場券)。



私の場合は、西宮で過ごした小学生時代に学校遠足で訪れたのが、交通科学館の初見学でした。
その後、京都へ引っ越ししてから個人的に2~3回訪れたと記憶しています。
新幹線0系が展示してあって、車内へ立ち入って、座席にすわることも出来たんよね。
でも、当時はまだ0系が現役運用されていた時代なので、珍しくも懐かしくもない感じでしたね。
今とは時代が違います。





国鉄ハイウェイバスの車両展示もあったよね。
小学校遠足のときだったかな…、展示されてるハイウェイバスの車内にも立ち入ったように思います。
そもそも、西宮から貸切観光バスに乗って遠足に来たというのに、館内見学でまたバスに乗ってる…っていう。




↑入館記念券。



↑しおりの裏面は広告でした。東芝ラジカセ。結構な値段だったんやなぁ。


   ◇          ◇          ◇

◎近鉄パールカード
 近鉄特急運転開始40周年記念パールカード(3枚組)



1987年(昭和62年)が〝近鉄特急40周年〟の年でした。
そのときに発売された記念パールカードです。横長の紙ケースに入った3枚組。
10000系・10100系・30000系の歴代ビスタカーがカードになりました。
アーバンライナーが登場する前のことです。
「近鉄特急といえばビスタカー」という伝統的イメージが定着していましたね。

この記念パールカードは700円カードの3枚組。→だから2100円だったのだろう。
当時私は中学生。小遣いを投入して買うには大きな買い物でした
本来、記念きっぷの類は未使用で保存するものなのかもしれませんが、当時の私にはムリでした。
のちの高校時代、このカードを使って近鉄電車に乗りに出かけました。
なので、3枚とも全額使用済みです。


↑パールカードの裏面。
 パールカードが登場した当初は、カード利用が可能な範囲は相当限られていました。
 奈良線とその周辺区間でだけ使えるという感じでした。
 その後、どんどん、利用エリアは拡大しました。


   ◇          ◇          ◇

◎エキスポ90、花博〝三越ライナー〟乗車チケット


↑1990年(平成2年)に大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」(花博。エキスポ90)。
 このとき高校生だった私は、この日に学校遠足で見物に行きました。
 チケットに押された日付印、平成2年5月31日です。
 会場内の乗り物(移動手段)のひとつに、〝三越〟の名前が付いたパノラマライナーがありました。
 磁力で動く乗り物だったっけ? それに乗車した時のチケットです。


   ◇          ◇          ◇

◎青春18きっぷの「表紙」






   ◇          ◇          ◇

◎古い、新幹線のきっぷ


↑古い新幹線のきっぷ。きっぷ袋に入った状態で保存されていました。
 私が中学か高校だったころ、母方の祖父の家でもらってきたもの。
 「貴重な、大事なきっぷなのに、なぜ物置のダンボール箱から出てきたのか?」
 「すまん…。今後はきちんと保存する!」

母方の祖父の息子(母の弟。=私の叔父)が、若いころ東京で暮らしていた時期があったそうなので、これはその当時に叔父が使ったきっぷだろうと思われます。叔父はすでに他界しております。













↑コンピュータ発券のきっぷと思いきや、「乗車券・特急券」の表題はハンコやな。
 目的地の「姫路」は、また別のハンコが押されているみたい…。(ハンコやろ? これ機械の印字か?)
 そして、乗車券の有効期間(日数)の数字は〝手書き〟やね。
 このきっぷ1枚を発行するのに、窓口の職員さんは結構手間が掛かっていただろうな



↑機械で印字されている部分。「姫路」はやっぱりハンコ?
 乗車日は「27日」と記されているだけです。昭和何年の何月なのか分からないという
 現在の新幹線特急券とは、趣が全然違いますね。

東京12時15分発の「ひかり407号」で姫路まで、ということですね。
山陽新幹線が岡山まで通じていた頃だと思われます。昭和47年春から50年春までの間。
ただ、私の手元にある復刻版時刻表で調べたら、当時の「ひかり407号」は基本的に東京発→新大阪ゆきとして運行されていたみたい。でも、こうして姫路までのきっぷが発券されているのを見ると、多客期には岡山まで延長運転されていた、ということだろうね。
27日が多客期に該当する月といえば…? 12月(年末帰省)だったのかな。

貴重なきっぷです。大切に保存しておきます。(^^)/



思い出の キューブ号

2020年10月22日 22時48分50秒 | クルマ
【押し入れ・物置の整理】

ありがちなことですが、モノを整理していると「写真」もいろいろ出てきます

思い出の「キューブ」号です 
(プリント写真をデジカメで撮影して、パソコンに取り込んでブログに貼っています


↑1998年(平成10年)10月に撮影。〔今から22年前です〕
 私の、初めてのマイカー「キューブ号」の写真です。
 同年の夏に新車で購入しました。白キューブでした

当ブログがスタートしたのは2006年暮れですが、そのときにはもうこの「キューブ号」はわが家から卒業しており、マイカーは旧ウ号(ウィッシュ)に変わっていました。
このブログで「キューブ号」の写真を紹介するのは初めてだと思います


↑1998年(平成10年)11月。〔今から22年前です〕
 京都府北部まで、ひとりでドライブした。これを写した場所は経ヶ岬の駐車場です。
 雨が降っているのが分かる写真やね。天気が悪い日に出掛けたつもりは無かったのに
 府南部を出発したときはまあまあの天気だったと思うけど、府北部は〝しぐれて〟いました。



↑撮影日の記録無しですが、1999年だったと思います。〔だとすれば今から21年前〕
 四国まで遠征。JR徳島線にある「学駅」の駅前に駐車して記念撮影。
 このときは、Yクラブのメンバーと一緒に行ったと記憶します。
 前日出発して、どっかにクルマを止めて夜を明かしたんよね。高速道のSAだったかな。
 私を含めて4人でキューブ号に乗った気がする。座席にすわったまま寝るというシンドイ夜明かし
 学駅に着いたのは、翌朝だった。この写真を撮ったのは朝です。
 カーナビ付いていないクルマだったので、道路地図(本)を見ながら走ったんやろね。
 よう、たどり着いたな
 徹夜とは言わないけれど、夜明かしを伴うので体力が要るドライブです。
 若かったなぁと思う。(^^;)



緊業、終わりました

2020年10月21日 20時06分00秒 | 本・雑誌


本日で、緊急業務の対応は全て終了しました。
久しぶりの緊業だったけれど、ミス無く務めることができました。
ありがとうございました。m(__)m

   ◇          ◇          ◇

今日は日です。

緊業対応が終わって夕方に帰宅できたので、それから鉄ジャを買いに行ってきた


↑「鉄道ジャーナル」2020年12月号。通巻650号。
 定価:1,020円(税込み)
 特集:夜行列車ふたたび

鉄道趣味系の月刊誌は〝〇月号〟の回りが1か月早いです。
もう12月号です。ひさしぶりの〝夜行〟特集~。



この本も買いました。


↑『志村けん160の言葉』
 著者:志村けん
 発行所:青志社。2020年8月。
 定価:1,540円(税込み。本体1,400円)




本書は、生前の志村けんさんのインタビュー・対談での発言を集めて再構成し、1冊に仕上げられたものです。志村けんさんの言葉だけで綴られています。
その人柄が感じられる、志村けんさんらしい言葉の数々です。



早めに始まる緊業

2020年10月20日 22時49分20秒 | 日記・雑記


今朝は、うちの近所も「霧」に覆われていました。
でも、交通に影響が出るほどの濃霧ではありませんでした。

   ◇          ◇          ◇

緊急業務の対応は、きょうの任務は無事終了~。

新型コロナの折、式場に参集されたのはご家族だけでした。

きょう、開式の前、私が控室で出番を待っていたら、スタッフが来て、
「もう、ご家族の方たち揃っておられるので、早めに開式してもよろしいか-?」と。
結局、きょうは予定時刻より15分早く始まりました。

このように、近年、開式予定時刻より〝早めスタート〟となるケースが増えてきました。
今日に限らず、参集されるのがご家族だけで「家族以外は誰も来ませんので…」とおっしゃる場合は、ご家族が集合された時点でスタンバイOKなのですね。そういうときは、予定時刻を待たずに開式しても、差し支えないということです。
その場合、早めにスタートするぶん、終わる時刻も当初想定より早くなります。
「早く始まって早く終わる、ことになる

このぶんだと、おそらく明日も、予定時刻より〝早めスタート〟になりそう。

あすも、緊業対応を頑張ります




【押し入れ・物置の整理】クローバーのレジ袋


昔、うちの近所に「クローバー」というスーパーがありました。
今から20年ぐらい前に閉店、廃業してしまいました。現在は1店もありません。
例によって、物置のダンボール箱の中から、案外きれいな状態のレジ袋が1枚出てきました。

こうして画像に撮ってブログに貼ることで、「思い出の保存」に代えたいと思います。
撮影後、このレジ袋はごみ捨て用(ごみ袋)に使います。サラバじゃ



久しぶりに、緊です

2020年10月19日 22時38分50秒 | 鉄 道
緊急業務です。

今朝一番に、連絡をもらいました。
電話ではなくて、ウチへ直接言いに来られました。

「来たな、緊急業務…」

めっちゃ久しぶりの緊急業務です。
お正月以来、9か月半ぶり、今年2つ目の緊業です。
3月と8月に他所緊業のサポート任務には出動したけれど、ウチの緊急業務はこれが今年2業務目。

「たまには緊急業務が入ってこないと、正直ぶっちゃけ、私の生活にも影響が…
「分かった、分かった ここで、ぶっちゃけなくて いいから…」

あす・あさってにかけて、緊業対応を最優先で行動します。


あさって21日は「ふで稽古」の予定なんだけど、緊業とバッティングするので欠席メール!
…したところ、先生と他メンバーのご理解とご協力により、21日は稽古そのものを中止のうえ、後日に日程変更となりました。恐れ入ります、ありがとうございます。m(__)m


   ◇          ◇          ◇

【押し入れ・物置の整理】

「Nゲージも出てきた









実車では、もう、こういう車両は走っていないけれどね。
ディーゼルカーの「郵便車」キユ25のNゲージです。トミックス。
ほかの何両かのNゲージとともに、物置に突っ込んであったダンボール箱の中から出てきました。




キユ25のNゲージは、私が中学生のときに買った旧仕様の模型です。
若気の至り(?)で、私が黒マジックで適当に塗ったりした箇所があり、やや汚れています。
スカートを黒く塗ってしまっているんです。
当時は、カッコイイと思って塗ったんやろね…
今も車輪は正常なので、アーノルドカプラーのモーター車に連結すれば、ちゃんと走ります。

せっかく出てきたNゲージだ、捨てずに持っておこう(←モノ整理するんじゃなかったのか

「屋根上のクーラーが、ふたつ、無くなっている
「あらま…」



思い出の レジ袋!?

2020年10月18日 21時56分50秒 | 日記・雑記


押し入れ整理から派生して、ウチの裏の物置小屋に突っ込んであるモノも整理してみようか…と思い、きょう、少しだけ手をつけてみました。うちの場合は、物置に放り込んであるモノなんてほぼ不用品ばかりなので、この機会に少しでも処分できれば…と考えています。

モノを、スーパーのレジ袋に入れて、くるんで、ダンボール箱に仕舞って、それを物置小屋に放り込む-、という収納パターン(放置パターン)が私にはあります。
きょうも、物置に突っ込んでいたホコリまみれのダンボール箱から、レジ袋にくるまれたモノがいろいろ出てきました。もう10年以上、ダンボール箱を開けていないので、中身は不用品です。処分です。


出てきたレジ袋が、なつかしい…


↑下関で過ごした学生時代に、私はこのスーパーでアルバイトしていました。レジ係
 小さなスーパーだったけれど、毎日たくさんのお客さんが買い物に来ていました。



↑でも、やっぱり、店の運営は大変だったみたいで、ある時、経営者が変わりました。
 それを機にレジ袋も変わりました。店名もフレッシュプラザからスーパーに変わった。
 メビウスの輪みたいなマークになったのです。
 「以前のマークのほうが、絶対良かったよねぇ!?」
 と、バイト仲間同士、陰でこっそり言い合っておりました

それでもやっぱり、店の運営は大変だったみたいで、現在、この店は閉店し、営業していません。



思い出の カラーブックス

2020年10月17日 18時38分30秒 | 本・雑誌
保育社から出版されていた、昔のカラーブックスです。


↑この3冊は、西宮市で過ごした小学生時代に、親に買ってもらったもの。
 3冊いっぺんに、小学6年生の夏に買ってもらったと記憶しています。1984年(昭59)の夏。
 子供向けに書かれている本ではないので、小学生が読むには文章難解
 でも、電車の写真がたくさん載っているので、小学生でも楽しく見ることができました。



↑【再掲】こちらはずっと前に紹介した、小学館のコロタン文庫〝鉄道系〟です。
 小学校低学年のころは、これらの本で鉄道への関心を膨らませていました。

   ◇          ◇          ◇

私も、ここで言う6年生の夏に、子供向けのコロタン文庫からカラーブックスへ〝移行〟したわけです。
「移行って、大袈裟な言い方やけど まぁ年齢的にも、読む本が変わっていく時期だったな」
「大人の勾配をのぼる…っていうやつ?」
「勾配って 階段でええやん」
「鉄道だから…」

もっとも、カラーブックスの文章は大人向きなので、6年生の私には難しかったです。ただ、文章は分からなくても、カラーの列車写真に心躍らせながらページをめくり、繰り返し読んだものです。

小学生のときは文章が読めなくても、中学高校と進んでいく歳月の中で、自分で読めるようになるっ!
カラー印刷の列車写真ページに魅かれて、小学生の段階ですでにこの本に〝食い付いて〟いるので、文章が読めなくても本を手放しません。あとは、本人(子ども)の成長とともに読めるようになっていく本…、それがカラーブックス(鉄道系)でした。個人の感想です。

当時、鉄道好きの子どもは、時期の早い遅いはあれど、多くの人がこのカラーブックス(鉄道系タイトル)にたどりついていたのではないかな?



↑カラーブックス512『日本の私鉄3・阪急』
 価格:当時500円(消費税無し)
 発行:保育社。昭和55年(1980年)10月。
 著者:高橋正雄(阪急電鉄)
 写真:諸河 久



↑カラーブックス559『日本の私鉄12・阪神』
 価格:当時500円(消費税無し)
 発行:保育社。昭和57年(1982年)2月。
 著者:廣井恂一(阪神電鉄)
 写真:井上広和



↑カラーブックス607『日本の私鉄27・山陽電鉄』
 価格:当時500円(消費税無し)
 発行:保育社。昭和58年(1983年)6月。
 著者:山陽電鉄車両部
 写真:小川金治


上記3冊の次に買った、私にとって4冊目のカラーブックス。
 ↓↓それは『近鉄Ⅱ』でした。

↑カラーブックス622『日本の私鉄31・近鉄Ⅱ』
 価格:当時500円(消費税無し)
 発行:保育社。昭和58年(1983年)11月。
 著者:鹿島雅美(近畿車両)

『近鉄Ⅱ』は、小学校卒業(6年生最後)が迫った頃に、阪急今津駅近くの書店で買いました。
小遣いをためて、自分で買いました。

私が小学校を卒業する春に、わが家は西宮から京都府(=近鉄京都線沿線)へ引っ越しすることになったのです。そこで、引っ越しに備えて、この本を西宮での残り少ない日々のなかで買いました。
「近鉄沿線へ引っ越しするのに際し、この本で、近鉄電車のことを予習しておこうと思った
「めっちゃ熱心やん
「路線距離(営業キロ)が長い私鉄だ-、ぐらいしか近鉄のことは知らなかったからね」

この『近鉄Ⅱ』を買ったその時から、私の身近な鉄道は、阪急電車から近鉄電車に変わったのでした。



文具箱の中から…

2020年10月16日 22時18分30秒 | 本・雑誌


きょう10月16日、S華町で新たに1人の新規感染が確認されました。
きのうに続いて、2日連続の感染確認です。
これで、S華町の感染者数は17人になりました。
大袈裟に言うと、きょうの発表で、S華町では「今週3人目」の新規確認となります。
週に3人って、多いなぁ。こういうペース(増加)は、今まであまりなかった気がします。
京都府全体の新規感染者数も、ゼロになる日が…、なかなか無いねぇ。
感染予防、油断禁物です。お互い、注意しましょう



↑押し入れ整理の一環で、「鉄ジャ」本箱の〝並び〟も再確認。
 きょう初めて気付きました。2011年6月号が、なぜか2冊ある う~む、不思議だ
 この号だけ2回買ったんやな。(なんでやねん)
 なんで?…なのか、自分でもよう分かりません。(覚えてない

「同じのを2冊持っていても、しゃーないやろ 1冊は捨てたら?」
「きのうも書いたけれど、鉄ジャは捨てへんねん」

   ◇          ◇          ◇

押し入れの整理をしていたら、定規・はさみ・のり・鉛筆など文具品(使い古し)を放り込んでいた箱の中から、私の「年金手帳」が出てきました。

「おおっ こんなところに年金手帳あった! よかったー
「紛失してたんかいっ
「家の中のどこかにある!とは思っていたぞ。紛失とはちがうねん」
「完全に見失っとったんやろが
「まさか、文具箱の中に年金手帳とは…。きょうは、よく見つけたと思うわ

さすがに、文具箱に放り込んで押し入れに仕舞い込むっていうのは、ズサン管理ですね。反省。
きょうからは、きちんと保管しておきます。
(*^^*)



少しは整理しようか

2020年10月15日 22時28分40秒 | 本・雑誌


きょうは、ウチの火災通報装置の器具交換(工事)でした。
いつもお世話になっている防災設備会社の担当者3人が来て、作業をしてくれました。
朝9時過ぎから始まって、夕方4時半までかかりました。(昼休憩1時間)

部屋ごとに取り付けてある(=天井に設置してある)感知器具を新しいものに交換する作業です。
いわゆる〝部屋〟だけでなく、押し入れ・扉付き収納など〝扉で仕切って独立した空間になる場所〟にも設置してあるので、交換作業個所は案外多いのです。

「結局、一日仕事だったな」
「もっとも、わしは何も手伝っていないけれど」

担当者3氏には、1日がかりでこつこつと全部の器具交換を済ませてもらいました。
ターミナルの配電盤・屋外の通報装置も ごそっと交換だったので、配線の接続にも手間が掛かるよね。
作業お疲れさまでした。ありがとうございました。
(*^^*)




きのうのブログにも書いたけれど、この器具交換作業に合わせて、押し入れにしまってあったモノを、一部、取り出しました。押し入れの中を〝空けて〟おかないと、交換作業が出来ないからです。
押し入れから取り出したモノは、部屋の隅にかためて仮置きしてある状態です。
本も多いです。雑誌では「鉄ジャ」の冊数が圧倒的に多い
「鉄ジャは、高校時代から毎月買っていて、今まで1冊も捨てたことがない

器具交換の作業は終わったので、押し入れにモノを戻していったらいいんだけど、せっかく押し入れから放り出した機会でもあるので、ちょっとモノ整理をしてみようかなと思います。
(鉄ジャは捨てません)

   ◇          ◇          ◇

◎S華町で新規確認1人 
きょう10月15日、S華町在住者1人の新規感染が確認されました。
これでS華町での感染者数は合計16人。

感染予防に努めましょう。



押し入れから、こんなん出ましたけど

2020年10月14日 22時58分50秒 | 本・雑誌

きょうは10月14日「鉄道の日」です。
私も鉄道ファンの一人として、この日は大切にしなければならないと思っています。
ここ最近は、なかなか…、鉄道ファンらしい活動ができておりませんが…

   ◇          ◇          ◇

あす10月15日に、ウチに設置している火災通報装置の器具を、全て交換する工事をやってもらうことになっているのです。設置からの経年を踏まえて、部屋や押し入れの天井に取り付けてある「火災感知器具」を全部新しいのに交換する工事です。
ついては、部屋はともかく、押し入れについては仕舞ってあるモノを取り出して、押し入れ内の作業スペースを確保しておかないと、器具の交換(作業)ができないと思われます。そこで、きのう・きょう、空き時間を使って、押し入れに突っ込んであるモノを外へ出しました。


押し入れのモノを取り出す過程で、また、懐かしい本が出てきた(押し入れ発掘



↑『復刻版・私鉄の車両』シリーズ。(ネコ・パブリッシング発行)
 左から、№3「広島電鉄」、№7「山陽電気鉄道」、№5「阪急電鉄」。

『私鉄の車両』シリーズは、カラーブックスでお馴染みの保育社から1985年に刊行された本です。
私は中学時代(高校時代?)に、図書館で借りて読んだ記憶があります。
学校の図書室じゃなくて、伏見区の図書館で読んだ気がします。
わし、京都市民ではないけれど、京都市内の学校へ通学していたので本を借りられたと記憶します。
現在はどういうルールなのか知りませんが、あの当時は良かったんよね。

その後、絶版となってしまった同シリーズの版権をネコ・パブリッシングが受け継いで、2002年に〝復刻版〟として発行されたのが、私が持っているこの本です。
2002年に復刻発行されたものなので、たぶん私も、2000年代の前半頃に買ったのだろうと思います。いつ買ったのか、詳しくは覚えていないです。

復刻されたシリーズの中から、私は上記の3冊だけ買ったのです。
私は、兵庫県高砂市で生まれて、幼少時期を広島市(西広島)で過ごし、小学校3年生~6年生を西宮市で過ごしました。ここにある3冊は、そういう私の〝歩み〟を反映したラインナップですね。

私は、子どものころから鉄道に興味を持っていたと、自分でもそう思っていますが、鉄道好きになったキッカケというか〝原点〟は、西広島や西宮や高砂で〝いつも自分の近くを走っていた電車〟にあります。この3冊に載っている、あの頃の、広電・山陽・阪急の電車です。

少なくとも最近10年は目にしていなかった本です。押し入れの奥に仕舞ったままで…。
久しぶりにこういう本を掘り出すと、懐かしくて、読みふけってしまいます。
これはこれで、「鉄道の日」にふさわしい展開(!?)だったかもしれません。



暑さが戻った一日

2020年10月12日 22時53分10秒 | 日記・雑記


K田辺観測、きょうの最高気温は27.7℃でした。
「暑さが復活したな
カラッとした空気なので、真夏の暑さとは違うけれど、汗ばむ陽気でした。
長袖を着ていたら、暑かったわ

…と言いながら、きょうはスポーツ用品店(売り場)へ買い物に出かけ、長袖Tシャツを3枚購入~。
Over Largeサイズ。(Oサイズ=LLサイズ)
シンプルなシャツです。歩くのには、こういうのが一番楽!
これからの季節の散歩ウォーク用に使います。
すでに持っているのと合わせて、長袖シャツのローテーションにゆとりが生まれます。
(*^^*)


↑在庫画像。きょうの記事とは関係あらへん
 観月橋にて。(きょう写したものではありません)


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S華町で新規確認、1人 
きょう10月12日、S華町在住者1人の新規感染が確認されました。
これで、S華町で確認された感染者は合計15人。
なお、きょう確認された1人を除いた、先の14人は、全員退院済みです。