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ダンポポの種

備忘録です

かんなび、まんどろ

2025年02月23日 23時02分00秒 | 散歩・ウォーキング

寒波が来ています。今夜から明日にかけて京都南部も雪予報
私は風邪をひくこともなく元気に過ごしています。
(*^-^*)


きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月3回目。


↑きょうは、雌山登山口(A-16)から登り始めました。



↑三角点広場へ着きました。雌山に登頂。201.6m。
 雌山登山口(A-16)からここまで、きょうはノンストップ。所要13分でした。



↑三角点広場から京都市のほうを撮影しました。京都方面、ずいぶん曇っていました。



↑甘南備山の真上には青空も見られました。



↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいりしました。甘南備山の山頂は221m。
 帰りは、旧登山道から下山しました。
 きょうも元気に歩けて良かったです。
↑↑ きょうの散歩記事は以上です。

   ◇          ◇          ◇

【追記】
おととい(2月21日)、井手町の万灯呂山へ散歩してきました。


↑万灯呂山(まんどろやま)展望台。
 ここは、山の名前としては「大峰」と呼ぶのが正しいのかな?(よく分からん
 「万灯呂山」と呼んでも、いいはず。通じると思います。

この日は新田辺から歩いてきて、ここ、山頂展望台まで所要115分(ほぼ2時間)でした。
道中、すこし遠回りしながら歩いてきたので、時間がかかりました。
新田辺から万灯呂山展望台まで「2時間かかった」と言うより「2時間かけて来た」感じです。
まっすぐ、元気に歩いて来たら、1時間30分~40分ほどで到達できると思う。



↑てっぺんに広場があって、展望スペース(展望台)になっています。
 標高303mです。



↑遮るものなく下界を眺めることができます。



↑甘南備山も見えます。(万灯呂山から西のほうを眺めています)
 303mの万灯呂から221mの甘南備を眺めるので、甘南備の山越しに、向こう側も見えます。
 画面の一番遠く(一番奥のほう)にぼんやり見える山影は、いったい何?
 「かなり大きい山影だな。何という山だろう?」
 「方角的に、おそらく六甲山ではないかな」
 たぶん六甲山だと思います。

おととい2月21日、久しぶりの万灯呂山散歩でした。また登りたいと思います。
<おわり>



電車で移動して歩いて戻る

2025年02月15日 23時57分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、甘南備山へ散歩しました。今月2回目。



↑きょうは新田辺からスタートではなく、JR学研都市線で少し移動した地点から歩き始めました。
 「ここはどこでしょう?」



↑答えは藤阪でした。高架駅です。島式ホーム1面2線。
 学研都市線の区間快速(この区間では各駅停車)で京田辺→大住→松井山手→長尾→藤阪。
 京田辺から4つ目の駅です。



↑藤阪駅きっぷうりば。



↑この駅の案内板は、どこか懐かしい雰囲気に思えます。
 きょうはここから「杉・尊延寺方面」へ歩きます。



↑藤阪駅前からウォークを開始!
 甘南備山を経由して新田辺(京田辺)を目指します。





↑国道307号線に合流した地点。
 頭上を横切る高架は「第二京阪」です。枚方学研IC・枚方東ICの近くです。





↑紫峰霊苑が見えてきました。甘南備山も見えます。
 赤矢印が甘南備山。見えているのは雌山です。位置的に雄山は画面奥にあるのだと思う。
 ピンク円が〝赤い鉄塔〟です。
 黄色の円は「紫峰霊苑」の領域(おおざっぱ)です。
 緑色の円は紫峰霊苑の裏山みたいな位置ですが、これがブログ内呼称「奥甘南備」ですわ。

甘南備山の登山口から入って、雄山→雌山→赤い鉄塔を経て踏み込む領域なので〝奥甘南備〟と私は勝手に呼んでいるのですが、こうやって枚方側307号線から眺めたら、周囲はずいぶん開けていて、奥甘南備と呼ぶべきほどの〝奥地〟な感じはありませんな



↑307号線から分かれて、扇池のところから甘南備山へ入りました。



↑前回に続いて、きょうも、こもれび小径~日だまり小径~十番坂を経て雄山てっぺんを目指しました。



↑雄山登頂。てっぺん神社におまいりしました。



↑雌山。三角点広場にも登頂。



↑雌山登山道から下山しました。
 途中、赤い鉄塔のそばを通ってみました。
 山道が鉄塔のそばを(たまたま)通っていると言うより、
 鉄塔管理用アクセスとしての山道なのでしょうね。



↑ヒノキの小径を過ぎて、無事に下山。



↑いつものように新田辺まで歩いて戻りました。
 JR京田辺駅を通ったときに撮影。
 「藤阪駅から京田辺駅まで歩いて戻ってきたぞ
 藤阪→甘南備→京田辺の移動だけでなく甘南備山の山中もぐるぐる歩き回ったので、3時間超え。
 歩数も1万8000歩でした。けっこう歩いた



寒波に負けず、わし元気です

2025年02月09日 22時33分00秒 | 散歩・ウォーキング

今冬一番の寒波襲来!…という、この数日間でした。
みなさまお元気ですか。
私も、寒さに負けず元気に過ごしています。
(*^-^*)

京田辺観測。
きのう朝の最低気温はマイナス3.4℃。
今朝の最低気温はマイナス2.5℃。

京都地方気象台ホームページによると、京都府内の公式観測地点のほぼ全てで、今回の寒波襲来によって今季最低気温をマークしたようです。唯一京田辺観測点だけが最低気温を更新しませんでした。
今のところ、京田辺の今季最低気温は、今年1月5日観測のマイナス4.7℃です。

きのうは、京都市内でも積雪した(大雪)というニュースがあったけれど、京田辺・精華地域については、うっすら雪化粧した程度でした。地元で生活しているぶんには、特に影響はありませんでした。


きょう午後、甘南備山へ散歩しました。山行きは今月1回目。


↑登山口から管理道路を登りました。
 道端に雪が残っている箇所が、ごくわずか、ありました。



↑まず、雌山に登頂。三角点広場。 



↑三角点広場から折り返して、雌山を下り、扇池のそばから「こもれびの小径」へ進みました。
 木もれ日の小径~日だまりの小径。甘南備山の山すそをたどるコースです。
 「このコースを歩くのは久しぶりだ」



↑ポイント「A-10」まで来ました。
 ここから、雄山てっぺんを目指して一気に登ります。



↑ブログ内呼称〝十番坂〟です。甘南備山で随一の急登区間だと私は思っています。
 気合を入れて臨みます。かつ、無理もせずに登ることを心がけます。



↑無事に登りきって、てっぺん神社に着きました。おまいりしました。



↑鳥居前広場には、積雪した形跡がまだ残っていました。
 案外、ここは陽が当たらないのかも知れないね。



2月 失速しませんように

2025年02月03日 23時16分00秒 | 散歩・ウォーキング

今年は、きのう2月2日が節分。きょう2月3日が立春。
でも、春の訪れにはまだ早いみたいで、明日以降は強い寒波が襲来へ(予報)。
気を付けて過ごしましょう。
私もこれまでのところ風邪をひかず、元気に過ごしています。

【1月まとめ】
1月の月間歩数は17万9000歩でした。甘南備山へは7回
自分でもよく頑張ったと思います。甘南備山行きについては、ブログには6回目まで投稿したけれど、7回目のぶんは投稿できていませんでした。

1月28日に「7回目」行きました。
そのときの画像です。

↑てっぺん神社におまいり。


↑三角点広場にも登頂。


↑この日は、ウォーキング・ポールを持参して歩きました。
 1月28日の画像は以上です。

年初めの1月は、頑張って歩きまくる…ものなんよね。
その勢いというか〝ウォーキング熱〟を、2月も持続できるように心掛けたいです。
過去の経験からは、1月に頑張り過ぎて2月は失速してしまう傾向も見える。

2月の失速を出来るだけ抑えるように、散歩の継続に励みたいです。


↑きょうは木津川沿いなどを散歩しました。
 木津川橋梁とビスタカー。なんか中途半端な構図ですが。



ひさしぶり扇池

2025年01月26日 22時52分00秒 | 散歩・ウォーキング



午後、甘南備山へ散歩しました。今月6回目


↑きょうは、前回の甘南備山散歩の、逆コース。
 新田辺から大住を経て、田辺カントリーゴルフ場を通り抜けて、山を目指しました。



↑ゴルフ場をスルーして、そのまま紫峰霊苑のそばまで突き抜けてみようと思います。



↑紫峰霊苑のそばまで来ました。
 すでに府境を越えており、ここは大阪府枚方市域です。



↑国道307号沿いに紫峰霊苑があります。



↑紫峰霊苑から、国道307号を京田辺方向へ歩きます。
 コンクリート・アーチをくぐった先で、甘南備山入り口のほうへ進路変更します。



↑307号線から離脱して、甘南備山の入り口へ。
 特に案内標識等はありませんが、矢印のほうへ進むと甘南備山へ行けます。





↑進んで行くと、池のほとりに出ます。扇池です。



↑ひさしぶりにやって来ました、扇池。



↑扇池から、まず雌山へ登りました。三角点広場に到達。



↑雌山から雄山へ移動して、てっぺん神社におまいり。
 きょうも甘南備山の登頂を達成しました。元気に歩けました。感謝です
 このあと、旧登山道から下山しました。
 きょうは紫峰霊苑経由の遠回りルートで歩いたので、トータル1万6000歩でした。
 「よく歩いて、疲れました」



倒木にご用心!?

2025年01月18日 21時59分00秒 | 散歩・ウォーキング

きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月5回目


↑いつものコースを通って山へ向かいました。溜池橋から山を見る。



↑表玄関の登山口をスルーして、雌山登山口(A-16)まで来た。
 この橋を渡って左へ進むとA-16登山口。
 きょうは、ここからさらに真っ直ぐ進んで、奥の登山口のほうへ向かった。



↑A-16からヒノキの小径へ向かわずに、奥の登山口(j点)のほうへ進みました。
 その先、q点を経て「銀の鉄塔」へ。



↑ブログ内呼称「奥の登山口」こと、j点。
 橋を渡って左へ進めば、雌山の登山道に合流できます。
 きょうは、橋を渡らずに、さらにまっすぐ進みました。



↑j点までは、草刈りが行われた形跡があったので歩きやすかったです。
 j点から先は、放置区間(?)というか、雑然とした雰囲気の山道です。
 でも、一応、人が通行している形跡はあります。〝道〟は明瞭! 迷いません。



↑q点を経て、銀の鉄塔まで来ました。
 鉄塔の真下をくぐり抜けながら、急坂を登っていきます。
 地面の土がたいへんもろくて、すべりやすいです。



↑銀の鉄塔から撮影。
 向こうにみえるのが、赤い鉄塔です。

↑この写真を撮った後、銀の鉄塔から歩き始めるとすぐ、倒木が山道を塞いでいる箇所がありました。
倒木を〝またいで通る〟には高さがありすぎたので、しゃがんで倒木の下をくぐることにしました。
私は、リュックを背負ったまま、昔で言う「ウサギとび」の姿勢になって、その体勢で左右の足を交互に動かして前進し、倒木をくぐり抜けました。だが、くぐり抜けた瞬間!〝シュピーーーン
「アカン 足、攣った(つった)
太ももの内側。左右とも
たまらず、リュックを放り出して地面に座り込み、足をのばして空を見上げました。
「痛たたたっ
しばらく動けなかった

ちょっと落ち着いたので、立ち上がりました。
痛みが無くなったわけじゃないけれど、どうにか歩けそうなので、散歩を再開しました。
慎重に行こう。

「しゃがんで歩く」場面なんて、日常生活でありませんのでな。
いつもと違う姿勢をとると、〝つる〟んよね。
「齢よね
「はい分かりました」
普段、筋トレしていないし、散歩ウォークのとき準備体操もしていません。

倒木をくぐるときは、赤ちゃんみたいにハイハイの体勢で通過せなあかんね。



↑銀の鉄塔から、n点→l(エル)点→e→d→c→b→a赤い鉄塔へ。
 赤い鉄塔から、A-15を経て三角点広場(雌山)へ登りました。



↑赤い鉄塔。
 ここまで歩いてみて、足が痛むようなら下山しようと思いましたが…、大丈夫みたい。



↑三角点広場に登頂しました。
 丸太ベンチに腰掛けて、すこし休憩しました。



↑足は大丈夫そうなので、雄山へ移動して、てっぺん神社にもおまいりしました。



↑鳥居前広場。



↑下山途中。芝生広場。



↑無事に下山して、ふもとの道を新田辺へ向かう。
 帰ってこられてヨカッタ
 「家へ帰って、風呂入って、マッサージしよう」



久びさ、奥甘を回ってみた

2025年01月14日 22時38分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、甘南備山へ散歩しました。今月4回目。


↑きょうは寒さがすこし緩みました。歩きやすかったです。



↑登山口から、管理道路~キンモクセイの小径~再び管理道路。
 無事に登頂し、てっぺん神社におまいりしました。



↑雄山から雌山へ移動して、三角点広場。
 三連休明けの平日ですが、きょうは山の中で8人か9人ほどと、すれ違いました。
 のぼって下るまで山中で誰とも会わない時も少なくないですからね。
 なんか知らんけど、きょうは普段よりも多くの人が入山していたのですね。



↑雌山の登山道から下りました。
 赤い鉄塔のところから、久しぶりに奥甘南備(奥甘。ブログ内呼称)のほうへ進んでみた。



↑奥甘の山道を歩くのは、かなり久しぶりのこと。
 昨年はいっぺんも来ていないのではないか。一昨年以来かもね。
 雄山から雌山を経て、ここまで歩いてきた。だいぶん山奥へ分け入ってきた感覚になるけれど、
 突然、木々の間から紫峰霊苑の駐車場が見えてきます。
 「山奥どころか、開けた場所やん」と、ちょっと興ざめしてしまう感じもある



↑山道を下り終えて、ここからは田辺カントリー(ゴルフ場)の中を通り抜けます。



↑ゴルフ場を見ながら進みます。
 このあと大住を経て、木津川土手(自転車道)を歩いて新田辺へ戻りました。



↑大住橋のエノキ。



↑田辺橋付近から見た、夕日と甘南備山。きれいでした

今月はこつこつ歩いています。
でも、体重が増えていってるねん。なんでや?




調子にのって3回目

2025年01月08日 23時53分00秒 | 散歩・ウォーキング

うちの地域も寒い毎日です。
明日以降は、さらに強い寒波がやってくるそう。


午後、甘南備山へ散歩しました。今月3回目


↑溜池橋から山を見る。
 上空を覆う雲の真ん中、まるい光は、きっと太陽。
 きょうは北風だったと思うけれど、空気が冷たかったです。
 時折、ちらちらと雪が舞いました。



↑雄山登頂。てっぺん神社におまいりしました。
 「きのうも来たけれど。二日連続だ

きょうは、登山口から管理道路で「A-03」(防火水槽)まで登り、ナナカマドの小径へ。
「A-09」→「A-08」、薬師の小径から「A-07」を経て鳥居前広場へ登りました。



↑雄山から移動して、雌山にも登頂しました。
 三角点広場での画像です。いつもと違うアングルで撮ってみました。



↑雨乞いの小径(吉やんの滝<よしやんのたき>経由)を通って下山しました。
 山肌を削って流れ下る「竜王ケ谷川」という川に沿って、雨乞いの小径は続きます。

きょうも、新田辺から往復してちょうど2時間でした。
元気に歩けています。
(*^-^*)



元気に、山へ2回目!

2025年01月07日 21時25分00秒 | 散歩・ウォーキング

午後、甘南備山へ散歩しました。今月2回目。


↑登山口から管理道路をのぼりました。
 まず、てっぺん神社におまいりしました。



↑神社境内、鳥居のそばにある、石製造形物です。石を削って作ったモノかな?
 これは「手水鉢(ちょうずばち)」かな?…と思われます。
 でも、水を扱うシステム(給水&排水)は付属していないので、単なる飾り(見立て)かも。
 ちなみにコレ、夏になると周囲に草が伸び放題になって、草の茂みに隠れてしまう運命です。
 「冬場の今だから、こうして全容を見ることができます」



↑雄山から雌山へ移動して、三角点広場に到達。
 このあと、雌山の登山道から下山しました。
 きょうも元気に歩けました。感謝です。
 新田辺スタートから山往復して新田辺帰着まで、ジャスト2時間でした。



今年1回目の山

2025年01月04日 22時27分00秒 | 散歩・ウォーキング
※まず、きのうのことを書き留めておきます。

きのう(1月3日)、Yクラブ新年集会でした。
京都市伏見区にて開催。京都組4名参加でした。
今年もよろしく~。


↑近鉄伏見駅。母校(高校)の最寄り駅の一つ。私もこの駅を利用して通学していました。


↑もう、伏見駅にも駅員さん おらへんのやね。



↑駅前の歩道橋から。
 きのうは、駅近くのデイリーカナートイズミヤが集合場所でした。Yクラブ発祥の地です。



↑伏見駅からイズミヤへ行く途中にある公園に置かれた京都市電。24号線沿い。
 私が高校生現役の当時からこの市電車両はココに置かれていました。
 「高校現役の頃って…、今から何年前のことなん?」
 「そんなもん、三年前よ」
 「嘘つけ
 この市電も、その後幾度か塗装(塗り直し)してあると思います。

あしあと
きのうは、午前11時にイズミヤ集合後、みんなで母校の正門前まで行ってみました。

そのあと京阪墨染駅そばの中華屋さんで昼ごはんしました
昼ごはんの後、またみんなで歩いて移動。新年会は、ほぼウォーキング大会!?
墨染→伏見インクライン→丹波橋駅前→附桃中→伏見桃山城→桃山御陵へ。





明治天皇陵が普段よりも少しだけ内部まで立ち入れるように開放されていました(正月三が日限定だそう)。
天皇陵については、「参拝しました」という表現でいいのかな?
拝礼しました? おまいりしました?(

明治天皇陵の大階段を下り、御香宮神社へ歩きました。初詣ができればいいかな?と思ったけれど、御香宮もすごい人出でした。本殿から伸びる初詣客の行列を見て、私たちは参拝を即断念。桃山御陵前駅そばの喫茶店に入って休憩しました もう夕方です。
大手筋で晩ごはんを食べても良かったのですが、舞台転換(?)を図り、私たちは伏見桃山駅から京阪電車に乗って樟葉へ行きました。くずはモールの「さんぜんひろば」に立ち寄りました。

保存展示の旧3000系車内。以前は自由に座れたけれど…。
現在は座席使用(着席)不可みたいですね。(保存展示だものな)

補助いすも、以前は自由に引き出せたけれど。今は封鎖ですね。

5扉電車5000系はカットモデル展示です。車内立入り不可。
さんぜんひろばを見学後、樟葉駅近くの居酒屋さんで晩ごはんしました 美味しかったです。
晩ごはん後、樟葉から京阪特急で七条へ行き、そこから歩いて京都駅前へ。
カラオケ店で1時間すごして、京都駅で解散したのは22時過ぎだったかな。
行き当たりばったりの、ぐだぐだ感スケジュール。Yクラブやなぁ。
みなさまお疲れさまでした。わし、きのう1日で2万2000歩だったぞ
〔終わり〕

   ◇          ◇          ◇

ここから、きょうの話題です。

きょうは甘南備山へ散歩
きのうは、のみすぎ・食べ過ぎでした。
きょうは反省の日。
甘南備山へ歩いてきました。今月1回目


↑登山口。今月というより「今年」初の、甘南備山です。





↑きょうはまず雌山に登りました。三角点広場に到達。



↑雌山から引き返して、大津越から階段をのぼって雄山へ向かう。



↑神社に着きました。鳥居前。



↑雄山てっぺん。かんなび神社におまいりしました。
 「今年もよろしくお願いします」

「お正月だから、きょうはお賽銭してきた
「いちいち言わんでええから ほな、普段はどうしてるん?」
「普段はお賽銭してへん
「しなさいよ



↑鳥居前広場から新田辺を眺める(ズーム)。



↑展望台広場へ移動して、展望台から眺める。京都市のほうを遠望。



↑ズーム。ニデック京都タワー。



↑昨日はそのすぐそばまで行って眺めた伏見桃山城。
 かなりズームが必要ですが、甘南備山からも、桃山城見えるのです。



↑初春の防火水槽。



↑一休寺の門前を通って新田辺へ戻りました。



愛宕山と比叡山を一望

2024年12月05日 23時31分00秒 | 散歩・ウォーキング


夕方、甘南備山へ散歩しました。今月2回目。


↑きょうは登山口から管理道路「A-3」(防火水槽)を経て、ニシキギの小径から登りました。
 展望台広場を通りましたので、展望台に立ち寄って眺めました。
 京都市のほうを見ています。画面左奥に愛宕山、右奥に比叡山が見えています。
 甘南備山から一望できるのです。



↑愛宕山。てっぺんがぽこっとタンコブみたいに膨らんで見えるのが特徴です。
 「そもそもこの山…、愛宕山で合っているよな?」



↑比叡山。てっぺんがボコッとへこんで見えるのが特徴です。

愛宕山はてっぺんがタンコブで、比叡山はてっぺんがへこんでいる。
京都の町の東西にそびえるふたつの山ですが、対照的な特徴なのですね。

きょうと むかしばなし
昔々、愛宕山と比叡山が背くらべをしてどっちが高いかを競った。双方、自分の方が高いのだ!と譲らず、とうとうケンカになって、怒った比叡山が愛宕山をポカッ!と殴ったものだから、愛宕山のてっぺんにタンコブができた。それで、今でも愛宕山のほうが比叡山よりも高いのです。
…っていう言い伝えがあります。
でも、これだと、比叡山のてっぺんがへこんでいる理由が伝わらないんよね。ちょっと弱い。

私が以前に聞いたことがある話は、愛宕山と比叡山が背くらべをして、双方自分の方が高いと言って譲らずケンカになる…ところまでは同じ展開なんだけど、そこからが違う。その様子をご覧になっていた〝神様〟が怒って、「そんなしょーもないことでケンカすな!」と、愛宕山と比叡山のアタマをポカッ!ポカッ!とゲンコツで殴らはったそう(けんか両成敗)。そうしたら、愛宕山のてっぺんにはタンコブができた。一方の比叡山は、ゲンコツが効いて、てっぺんがへこんでしまったそうですよ。それで、今でも愛宕山のほうが比叡山よりも高いのです。
…って、私はそういう話で覚えています。(間違ってる? アレンジ・ストーリーやろか?)
(*^-^*)分かりやすいから、ええやんね。






雄山てっぺんの神社と、雌山てっぺんの三角点広場。
空気は冷たく、風が吹くと寒かったです。
きょうも元気に歩けました。感謝です。



2か月ちょっとぶりに山へ

2024年12月03日 16時10分00秒 | 散歩・ウォーキング
朝からいい天気でした。


昼前から昼すぎの時間帯に、散歩しました。甘南備山へ行ってきました


↑新田辺を午前11時にスタートして、まっすぐ山を目指しました。
 お約束の、溜池橋からオープニング・ショット(パシャッ!)



↑登山口に着いた。新田辺から順調に歩いてこられました。
 甘南備山へ登るのはひさしぶり~。
 6月26日以来3カ月ぶりに登った9月25日以来の、2か月ちょっとぶり
 きょうは、もう12月3日だ



↑防火水槽のところ。



↑落葉の管理道路(舗装路)を登りました。
 登頂のあと新田辺まで元気に帰り着くことを思い、あまり飛ばさず(頑張り過ぎず)に登りました。



↑中腹の、トイレがあるとこらへん。
 ここらへんには、色づいた樹々があります。




↑てっぺんの神社へ到達。おまいりしました。
 「こんにちは。久しぶりに登ってきました
 神様「おまえ誰や」
 「ぷっ。神様に忘れ去られてるやん
 「そんなアホな



↑雄山から雌山へ移動して、三角点広場に到達。



↑三角点(画面下のほう。地面から突き出た、ねずみ色の角柱)。標高201.6m。
 ここ、三角点の周囲は毎年色づいた葉っぱに彩られます。何という木だろうかな。



↑三角点広場からの展望。京都市のほうを見ています。
 木々が落葉しているので、夏場にくらべたら眺望(見通し?)が利くかな?
 でも眺望って言うなら、画面に見えてる木々は全部ジャマですね



↑これも三角点広場からの風景。木々の隙間から、城陽市のほうを見る。
 手前は田辺カントリーゴルフ場。
 ゴルフ場の向こうのほう、たくさん木が群生しているところが木津川です。
 「川なのに、木がいっぱい生えてるんよね
 画面中段をヨコにびゅーっと通っている高架は建設中の新名神高速道路。
 


↑三角点広場から、雌山側の登山道を通って下山しました。
 赤い鉄塔のそばを経由して下りました。



↑雌山側の登山口。無事下山。
 このあとも元気に歩いて、午後1時に新田辺帰着。所要2時間でした。
 きょうは日差しも空気も暖かく、とても歩きやすかったです。



彼岸あけの山へ

2024年09月25日 22時25分00秒 | 散歩・ウォーキング

数日前の天気予報では、きょう~明日は「雨」だったと思うけれど、天気変わった!?
きょうは、雲は多めだったけれど、いい天気でした。


彼岸あけの本日午後、散歩出動しました。
甘南備山へ。今月1回目。
「ずいぶん久しぶりの甘南備山だよな?」
「6月26日以来 7月も8月も登っていない。9月も、きょう1回目

3か月ぶりの山へ、いざ。


↑溜池橋から山を撮る。
 デジカメを空(雲)のほうへ向けて撮ったので、山の写りが真っ暗け



↑山のふもと。
 ここでは田んぼ(稲穗)を意識して写しました。
 こんどは空、真っ白け!?



↑黄金色の稲穂。もうすぐ当地でも稲刈りが始まります。



↑3カ月ぶりにやってきました、登山口。
 ここまでは順調。体力に異常なし。



↑久しぶりの山道ウォークだけど、旧登山道からのぼってみました。(勾配が急です)
 「途中でバテて足が止まってしまったら、そこで引き返そう」



↑大津越に到達。
 歩むペースを調整しながら(ゆっくり登山)、山道を登り切りました。
 大津越から、まず雌山へ向かいました。



↑雌山への尾根道。
 「おおっ、クリン
 秋の甘南備山は、クリン。(=ブログ内呼称)



↑雌山に登頂。三角点広場。
 旧登山道からのぼってきたので、疲れました。汗だく
 持参水筒の冷茶を飲んで、すぐ出発しました。次は雄山へ。



↑雄山てっぺん、神南備神社に着きました。おまいりしました。
 「久しぶりの山道だったけれど無事に登頂できて感謝です」



↑鳥居前広場。
 草が伸びて、丸太ベンチが隠れてしまいそう。
 このあとは下山なので、丸太ベンチにリュックを下ろして、Tシャツ着替えました。
 汗だくのシャツのまま下山すると、冷えて、風邪ひくからな。



↑管理道路から下山しました。防火水槽。



↑下山後、一休寺さんのまえを通って新田辺まで戻りました。

きょうは3か月ぶりの〝山ウォーク〟だったけれど、甘南備山はやさしく迎えてくれたっていうか、今まで通りに雌山・雄山へ登頂できました。良かったです。
「安心した



線路に沿ってウォーク

2024年08月27日 23時55分00秒 | 散歩・ウォーキング
台風10号
進路予想は大変難しいみたい。
「どこへ進むか分からない台風」なんやね。
どこかへ上陸してしまえば、スピードが遅いぶん、急速に勢力は落ちるのではないか?
…って、そんなふうに思うけど。(超素人)(←アホや
新しい情報では、予想中心線は京都南部~奈良北部付近を通っていますね。
「うちの地域、直撃やんけ!」
…とは言うものの、まだまだ、予想円が大きすぎるっ!
台風がどう進むかは、まだ、分かりませんね。


   ◇          ◇          ◇


台風10号は、まだ京都へは来ないので、午後、散歩出動しました。
ひさしぶりの散歩です。
京都駅から近鉄大久保駅まで、歩きました。


↑まず、近鉄電車で京都駅まで行きました。



↑近鉄京都駅改札口。



↑八条口。壁面にも「近鉄京都駅」と掲出してあります。
 14時52分、八条口から散歩ウォークを開始しました。

きょうは久しぶりの散歩なので、体力が持つかどうか…、ちょっと不安
暑さも厳しいので、歩いている途中で熱中症になったりしないか…、ちょっと不安
この頃天気も不安定で、散歩中に突然夕立がきて強雨に見舞われないか…、ちょっと不安
ということで!
きょうは、散歩中に何か〝支障〟が生じたら、すぐ電車に乗って帰宅したいと考えています。
なので、きょうは極力「近鉄電車の線路に沿って歩く」ことを意識したいと思います。
散歩状況がヤバくなったら、すぐに最寄駅から電車に乗って帰ります。安全第一。

一応、きょうの目標地点は、大久保駅です。
頑張って歩こう!



↑八条油小路。
 線路に沿うことを意識して、黄色矢印のほうへ歩いてみました。



↑高架線路沿いに、こんな道があったんやね。
 初めて歩いたし、初めて知りました。



↑東寺~十条間にて。
 高架下は、けっこう空間活用されていることを知りました。
 駐車場(コインパーク)が多かったけれど、こんなふうにスーパーマーケットも設けられています。
 高架線を行く電車に乗っているだけでは、見えてこない領域ですね



↑上鳥羽口にて。
 油小路通をまたぐ近鉄線高架のさらに〝上空〟を第二京阪(京都高速)がまたいでいる。



↑近鉄の線路を追いかけて(?)、鴨川鉄橋のそばまで来てみました。
 わし、ここへ来たのは初めてだわ。
 〝ガダン・ガダン、ガダン・ガダン〟と、こもった音で鳴る鴨川鉄橋です。



↑鴨川沿いを少しだけ歩きます。200mぐらい?



↑竹田橋という橋を渡ります。



↑竹田橋。
 わし、ここを渡るのも初めて。歩行者と自転車だけ通れるみたい。



↑竹田橋から近鉄電車を撮る。



↑振り返って、竹田橋から第二京阪を撮る。
 「やっぱり曇ってきた 煙って見えるところもあるなぁ」
 空の様子を見ながら、無理せず散歩しよう。



↑15時45分。竹田駅前(西口)に着きました。
 まだ天気は大丈夫そうなので、散歩続行します。



↑線路に沿うことを意識して、どんどん歩きます。



↑竹田~伏見間の、線路がカーブしながら、地平から高架へ展開していくところ。
 高架への取り付け部は盛り土でかさ上げしてあるのか。擁壁代わりの〝石垣〟が古風です。



↑竹田街道をまたぐ跨道鉄橋。



↑線路を見失わないように、極力寄り添って歩いて行きます。
 上空、いよいよ、黒い雲に覆われ始めましたね。もうヤバいか…。



↑伏見駅付近の高架下。
 国道24号線とは反対側の線路沿いを歩いています。
 24号線の歩道は何度も歩いたことがあるので、きょうはこっち側を歩いて新鮮な感じでした。



↑津知橋から鉄橋を撮る。
 この川は、疏水?でいいのかな。濠川っていう?
 鉄橋を〝ゴォーッ〟と響かせて、電車はサッと駆け抜けて行きます。



↑高架鉄橋の〝足元〟には、ふるい橋台が残っています。







↑丹波橋の手前。



↑近鉄丹波橋駅の近く。附桃小のそば。
 私も中学時代に通った思い出の道ですね。
 道沿いにこんな要塞みたいな…壁、あったっけ??



↑16時20分。近鉄丹波橋駅まで歩いてきたところで、雨が激しく降り出しました。
 ほんま、丹波橋駅前を通り過ぎて1歩・2歩…のところで、突然バラバラーッ!ときた。
 「こりゃアカン」と思って、駅の中へ避難しました。

ゴロゴロと、雷鳴も聞こえました。
夕立だろうから、そんなに長引く雨ではないと思うけれど、雨宿りの時間もモッタイナイので、電車に乗ってこの場を離れることにしました。
「エスケープだな」
「なんやそれ


↑雨のため、丹波橋から電車に乗って移動。
 向いホームに、ずぶ濡れの国際会館ゆき急行が到着。



↑雨が一番激しさを増したタイミングで、こちらホームに「あをによし」大阪難波ゆき到着。
 丹波橋から乗り込んだ客はいなかったみたいだけど、車内はわりと埋まっていました。
 窓越しに見えた車内の乗客…、優雅にくつろいでおられました。
 ふき降りのプラットホームとは別世界



↑私も、あとの普通電車に乗って丹波橋を離れました。
 雨が止んでいる駅まで移動して、そこからまた散歩ウォークしようと思います。
 「歩くのをやめて、安易に、電車で移動したということやな」
 「これは、エスケープや」
 「なんやねん、さっきから そう言うたら許されるのか


◎向島から散歩再開


↑16時41分。
 向島では雨も止んでいたので、下車して、ここから散歩再開しました。
 乗ってきた普通電車を見送って、さあ!大久保目指して歩き続けるぞ。
 「そうそう。きょうの目標地点は大久保駅なのです」



↑京滋バイパスをくぐる。



↑線路沿いの住宅地。通りごとに〝番号〟が付けられています。分かりやすいね。
 この、番号看板、近鉄電車の中からも見ることができます。



↑田んぼは、まだ緑色。
 京都南部では、お米の収穫はもう少し先です。



↑17時11分。小倉駅そば。
 体力はまだ大丈夫です。
 小倉まで来たから、もう、この調子で大久保まで歩き切ってしまおう。



↑線路沿いの道を行く



↑地元の方々しか通らないだろう細道。
 現に、何人か、前から来る人がおられて、すれ違いました。



↑小倉~伊勢田間。変電所があるところ。
 この先で、線路沿いの道は途切れてしまうので、府道69号(城陽宇治線)へ進路変更しました。



↑府道69号の歩道を進みます。
 あとは、ひたすらまっすぐ進むのみ。



↑広野の交差点まで来ました。大久保まであと少し。



↑17時35分。大久保駅前に着きました。
 八条口から約2時間45分(エスケープ含む)。1万5000歩でした。

 「大久保からは電車で帰ったん?」
 「おや? eks号が止まってるやんか
 「ハイハイ…。最初から見えてたけどな。なんでここに止めてあるねん
 eks号で帰宅しました
 クルマなんだから、お風呂セットを積んでおくべきだったと反省



今月4回目!

2024年06月26日 22時30分00秒 | 散歩・ウォーキング



午後、散歩しました。甘南備山へ今月4回目


↑きょうは、旧登山道からのぼりました。
 急がず一歩一歩確実に踏みしめて、歩きました。
 それでもゼェゼェハアハア言いながら必死にのぼりました。



↑山道から管理道路に合流するところ。大津越の道標。



↑雌山へ。三角点広場に登頂。



↑雄山へ移動して、神社にもおまいりしました。
 「今月4回目登山に感謝です。月末までにあと1回、来られるかな。どうだろ…