
「ジャジャーン

ふっ、かーつ


(復活)」

「何ですか?

」

「ワクチン接種後の発熱が収まって健康が復活したよ、っていう報告です」
◇ ◇ ◇
わし、今回も見事に発熱しました。しんどかったー
前回のブログ投稿は4月10日の晩でした。それがワクチン追加接種(3回目)を受けた当日です。ブログを投稿した時点では普段通りの体調で、まだまだ全然元気でした。そのあと、いつものように布団に入って寝たけれど、ひと眠りして午前1時ごろだったか、突然強烈な寒気に襲われて目が覚めました。
「ううっ

寒い

もう来たか、発熱

」
前回(2回目接種)の経験から、今回も発熱症状が出るとしたら「翌朝起きてからだろう」と予想していたんだけど、ハズれたな。寝ている最中の深夜1時に突然発熱するとはなぁ

嫌やねぇ。睡眠は途切れてしまうし、気分は滅入るし。
突然の強烈な寒気。こうなったら、もう熱が出ますね。しゃーない

またウトウトして、寒気を感じなくなった頃に頑張って起き上がって体温を測ってみたら、すでに38℃になっていました。

「ダメだこりゃ


」
4月11日は、事前に業務予定を全てキャンセルしてあったので、ずうっと布団で寝ていました。
前に書いたように、解熱剤の準備は無し。頼みの綱は、冷えピタ!
結局この日は、熱が下がらなかったです。11日の晩になっても37.9℃とかでした。
1日あれば熱は下がるだろうと読んでいたので、これは誤算でした。
翌12日には午前中から通常業務の予定が入っていたので、対応を思案しました。

「こんな体調では、明日も業務出動するのは無理だな」
と判断し、急遽、12日の業務訪問先にキャンセルの電話を入れました。
すぐにキャンセル連絡を入れる私の業務姿勢は、甘っちょろいのかもしれません。
企業等に勤務されている方ならば少々の発熱でも辛抱して出勤されるのだろうな、とか思いました。
4月12日、朝は36.7℃でした。下がったけど、まだ高め。
体の節々が痛いというか。肩こりと、腰の痛みがひどかったです。まだ本調子じゃない感じ。

「腰が痛くてさぁ、上半身を左右に回すのがつらくて

」

「それは大変だったな」

「腰が痛いと、トイレで困るんだなって分かった」

「何が?」

「腰が痛かったら、便座に座ったときお尻に手が届かな…」

「あーっとぉ

それはブログにも耐えるクリーンな話ですかー

」

「いや」

「ほな、やめとこ

話はここまでだ」
12日は、お昼ごろからまた熱が出て、夜にかけて37.5℃前後で推移しました。
ひどい熱ではないけれど、体はいつもと違う感じで落ち着きません。
もう2日経つぞ。いつになったら熱は収まるんだろう、と少し心配になりました。
業務はキャンセルしたので、午後も布団の上でころころ寝転がっていました。
「おれ、本当にコロナに感染してしまったんじゃないか?」
とか。ずうっとダルい体で過ごしていると、発想もゆがんでいきますね。
さすがに明日(13日)には体調も戻るだろうと期待して、12日の晩は風呂に入ってから寝ました。
そして、きょう13日ですが、朝起きたら36.5℃でした。
体の感じが前日の朝とは違います。自分で分かりました。

「おっ、いつもの感じが戻ってる

」
その後も体温は上がらず、平熱をキープしています。もう大丈夫だと思う。
きょうは通常業務を含めて、予定通りに行動できました。
健康復活に感謝です

「ものすごく不思議だけど、熱が下がると、腰の痛みもスッと消えました。元通りです」

「もう痛くないの?」

「痛くない。だからトイレに座っても全…」

「ああ

良かった良かった

」
今回は接種後の発熱が2日間に長引いたけれど、済んでしまえばオーライ!です。
私の3回目接種はここに完了。ありがとうございました