きょう、近鉄大阪線の大福駅(だいふく駅)へ行ってきました
↑大福駅ホームに立つ、駅名標。
むかし、『〝ぐ〟が大きい(具が大きい)
』というセリフのテレビコマーシャルが流行ったことを、思い出しました。
大福駅のホームに立っている駅名標(ひらがな書きのやつ)は、
〝ふく〟 の文字が大きいです
先週1月11日(土)に、私、ふらふらっと電車に乗って名古屋まで往復してきた-、とブログにも書きました。
そのとき、特急列車でこの駅を通過した際に、車窓に駅名標がちらっと見えて、なんだか〝ふく〟の文字が大きく書かれていたように…、感じたのです。
なにぶん、通過する電車内から見た光景なので、一瞬のことだし、『もしかしたら、見間違えだったかも…
』とは思いました。
でも、帰宅後にネットで調べてみたら、どうやら本当に、駅名標の〝ふく〟の字は大きく書かれているらしいことが判明-。
ここはひとつ、もう一度、自分の目で確認しようと思い、きょう、現地へ行ってきた次第です。(←ひまじん~
)
↑大福駅のホームにて。
きょうは、私も、インターネットで情報を得たうえで現地を訪ねたんだけど…、やっぱり大きな広告でした
只今、近鉄電車とロッテの提携により、大福駅のホームにはロッテ商品『雪見だいふく』の広告がいっぱいです
↑待合室にも雪見だいふくの広告が。
どうせなら、待合室の外回りに、もっともっと貼りまくっても良かったのとちゃうか~
(…と、私はこの駅の日常的ユーザーではないので、無責任に言ってみる
)
↑看板広告も、軒並み、雪見だいふくです。(全ての看板が「雪見だいふく」ではありません)
↑ホーム階段付近の頭上に掛かっている、漢字バージョンの駅名標。
この駅名標は、ごくふつう!です。
↑ホームの東寄り(伊勢中川寄り)に、ひらがなバージョンの駅名標が立っています
これって…、以前から〝ふく〟の文字は大きめサイズで書かれていたんだったっけ??
或いは、『雪見だいふく』とのコラボが行われている今だけの特別仕様の駅名標なのかな? (どっちだ! 分からん
)
写っている電車は、名張ゆき急行。(急行はこの駅を通過します)
↑向かい側の線路を、大阪難波ゆき特急が通過。(名阪乙特急)
先週、私がここの駅名標を眺めたのも、名阪乙特急の車内からでした。(まさに、この画像みたいな状況だったわけやね~)
ボンヤリと車窓を眺めていたら、不意に「だい
ふく」の駅名標が窓の外を流れていったのでした
↑向かい側に、大阪上本町ゆき区間準急が到着。
こうやって、ちょっと離れて駅名標を眺めると、〝ふく〟の字が大きいのがよく分かるでしょう?
↑上と同じ列車です。発車していくところを後打ち。2610系。
↑最後にもういっちょ、駅名標のドアップ。
掲載画像は、すべて、本日撮影しました。
大福駅の下りホーム(1番線。伊勢中川方面ゆきホーム)で撮影。
どうか、この私にも〝大きなふく〟がありますように。
「なんや、お前、また太ったんかいな
ほな、こっちのサイズじゃないと、あかんのとちゃう…?」
「それは〝大きな服〟やろ
」 (まあ、それも必要やけど…
)