勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

雨の宮出し

2009-05-18 03:05:04 | Weblog
浅草に夏を告げる三社祭が15日から17日の3日間に亘って行われた。

 2年ぶりに復活した宮出しは早朝に行われ、降りしきる冷たい雨の中、全国各地から集まった担ぎ手は、寒さに震えながら出番を待つ。

 改修中の本堂を後にした三基の神輿は、雨にも負けず、風にも負けず、威勢のいい掛け声とともに、仲見世を抜け町内へと繰り出す。

担ぎ手の熱気に圧倒されて雨も止み、浅草の街は祭り一色。

やがて頭を出した二つの太陽が神輿を照らし

足並み揃えて町内を練り歩く。

神輿の代わりに子供を担ぐ親もいる。

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お絵描き美女も勢ぞろい。

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こちらも負けずにイケメン軍団。

見事な肌絵は芸術か、浅草 三社 男伊達。