高齢化社会になり、古稀を過ぎた僕にも他人ごととは思えなくなった認知症。65歳以上の高齢者のおよそ7人に1人が認知症と推計されるそうだ。最近は物覚えも悪く、言葉が出てこないことも多いが、ひとり暮らし故、認知症になった時のことを考えると空恐ろしい。
数日前(9月27日)の「徘徊中、線路に・・・遺族に賠償命令」という朝日新聞記事が気になった。記事によると、認知症の男性が家を出て徘徊し、線路内に入り列車にはねられ亡くなった。この男性の遺族に「事故を防止する責任があった」として、JR東海に720万円を支払うように命じる判決が出たという。JR東海側は、遺族には「事故を防止する義務があった」と主張、判決は死亡した男性には責任能力がなかったとしたが、遺族には「監督義務を怠った」と結論づけたというのだ。長寿の否定とも取れるこの判決の非人間性は、認知症者は監禁でもしろというのか。

上記「徘徊中、線路に・・・」のネット記事からの引用です
刑法では、精神障害などによる心神喪失や心神耗弱者、また14歳未満の者が犯罪を起こした場合、責任能力がないと判断し無罪になることが多い。彼らの責任はどこにあるのか?ましてや統合失調症などの病名が付いた者や、14歳未満の犯罪による監督義務は誰も負わない。被害者はただ泣き寝入りするしかない。認知症に監督義務を課すなら、責任能力のない統合失調症などの監督義務や、14歳未満の犯罪に親の監督義務や責任はないのか。何故か腑に落ちない判決であり、認知症予備軍の僕にとって他人ごとではない。誰かに迷惑をかけるかもしれないから。。。
数日前(9月27日)の「徘徊中、線路に・・・遺族に賠償命令」という朝日新聞記事が気になった。記事によると、認知症の男性が家を出て徘徊し、線路内に入り列車にはねられ亡くなった。この男性の遺族に「事故を防止する責任があった」として、JR東海に720万円を支払うように命じる判決が出たという。JR東海側は、遺族には「事故を防止する義務があった」と主張、判決は死亡した男性には責任能力がなかったとしたが、遺族には「監督義務を怠った」と結論づけたというのだ。長寿の否定とも取れるこの判決の非人間性は、認知症者は監禁でもしろというのか。

上記「徘徊中、線路に・・・」のネット記事からの引用です
刑法では、精神障害などによる心神喪失や心神耗弱者、また14歳未満の者が犯罪を起こした場合、責任能力がないと判断し無罪になることが多い。彼らの責任はどこにあるのか?ましてや統合失調症などの病名が付いた者や、14歳未満の犯罪による監督義務は誰も負わない。被害者はただ泣き寝入りするしかない。認知症に監督義務を課すなら、責任能力のない統合失調症などの監督義務や、14歳未満の犯罪に親の監督義務や責任はないのか。何故か腑に落ちない判決であり、認知症予備軍の僕にとって他人ごとではない。誰かに迷惑をかけるかもしれないから。。。