猛暑の夏が終わると、猛烈な勢力の台風が次々と日本列島を襲ってくる秋となり、猛という字が付く気象現象はもうごめんこうむりたい。そんな秋は食欲の秋でもあるが、先日届いた熊本の食材で今朝の朝食を作ってみた。
九州を中心に栽培されているという大長なすは、40㎝を超える長さでありながら果肉が柔らかく握るとふんわりした弾力があり、最近嵌っている水なすと同じような瑞々しさである。そこでその大長なすを使って作ったのが、きゅうりを加えての塩麹による浅漬け。そして、同梱されていた色鮮やかなパプリカと大長なすを使い、ピーマンと豚肉を加えた味噌炒め。更に九州産のホウレンソウはごまみそ和えにした。ご飯はもちろん熊本産の新米・森のくまさんである。
デザートは、秋の味覚の主役のひとつでもある熊本産の「新興梨」というブランド梨。この梨は水分が豊富で、甘みと酸味のバランスがいい。朝から秋の食欲を満たす満足感いっぱいの朝食は、九州の温かさが身に沁みる秋の朝でもあった。
九州を中心に栽培されているという大長なすは、40㎝を超える長さでありながら果肉が柔らかく握るとふんわりした弾力があり、最近嵌っている水なすと同じような瑞々しさである。そこでその大長なすを使って作ったのが、きゅうりを加えての塩麹による浅漬け。そして、同梱されていた色鮮やかなパプリカと大長なすを使い、ピーマンと豚肉を加えた味噌炒め。更に九州産のホウレンソウはごまみそ和えにした。ご飯はもちろん熊本産の新米・森のくまさんである。
デザートは、秋の味覚の主役のひとつでもある熊本産の「新興梨」というブランド梨。この梨は水分が豊富で、甘みと酸味のバランスがいい。朝から秋の食欲を満たす満足感いっぱいの朝食は、九州の温かさが身に沁みる秋の朝でもあった。