彼岸を過ぎて急に涼しくなった東京だったが、11日に続き12日の今日も気温が30度を超え、2日連続の真夏日になった。138年前の明治8年の統計開始以来、最も遅い真夏日の記録更新だという。ということは、少なくとも138年間、誰も体感したことのないこの時期の暑さを、僕の身体が感じたことになる。だから何なのかといわれても困るが。。。
真夏日の秋だが、我が家には秋の花の代表ともいえる菊が咲き始めた。菊といっても日本の菊ではない。モンゴルギクという名の山野草である。都忘れを小さくしたような薄紫の花は、夏のような陽射しにも映え、秋であることを忘れさせる。
この菊は、今年の春の彼岸の時に姉から分けてもらった鉢を2鉢に増やして、初めて咲いた花である。
今、このモンゴルギクは、部屋の中とベランダを可憐な姿で飾り、先日のホトトギスと花のバトンリレーを果たしてくれた。
真夏日の秋だが、我が家には秋の花の代表ともいえる菊が咲き始めた。菊といっても日本の菊ではない。モンゴルギクという名の山野草である。都忘れを小さくしたような薄紫の花は、夏のような陽射しにも映え、秋であることを忘れさせる。
この菊は、今年の春の彼岸の時に姉から分けてもらった鉢を2鉢に増やして、初めて咲いた花である。
今、このモンゴルギクは、部屋の中とベランダを可憐な姿で飾り、先日のホトトギスと花のバトンリレーを果たしてくれた。