リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

Spring Fes @ NAF ATSUGI-3

2013-05-01 22:21:11 | 軍用機

さて、次はいよいよエプロン地区に。まず目に飛び込んだのが、つい先日厚木に配備されたばかりの、純国産の新対潜哨戒機P-1。3/29に第51飛行隊(VX-51)に配備された。

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展示が逆光側なので今ひとつだが、初めて見る機体に興奮。空自のC-2輸送機と同時に開発された。C-2とは兄弟だ(米軍のC-2輸送機とは違うよ・・・念のため)

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全長は38mと、意外に短く寸胴だ。B738くらいの長さか?しかしお尻にMADブームがあるので、実際のボディはもっと短い。B734程度かな?

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このサイズの機体に4発のターボファンを装備。すごく静からしい。スラストリバーサーは内側2機のみとの事。

その先には

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世界最高水準の飛行艇US-2のコンバットレスキューカラーバージョン。

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US-1の時代はデイグロウに塗られ、視認性を高めていたが、本来業務を鑑み地味なカラーになった。逆光には辛い色だ。

その右(南側)には海自のP-3Cの列線が見える。

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将来ここにジェットのP-1が並ぶのだろうか?

さて、ほかの海自の展示機紹介はあとにして、いよいよ戦闘機!順番に部隊を紹介しよう。

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