お次はVFA-115 EAGLES
VFA-115はMIDWAYの時代からCVW-5に配備されA-6Eを運用していた。
A-6EからFA-18に機種更新する際、日本を離れた。その後VFA-192が帰国するのと入れ替えで日本に出戻り、MODEXも当時の500番台から300番台に変更。
部隊マークはイーグルではなく、シェブロンと日の出を組み合わせたもの。
センタータンクの先端に部隊マークが書き込まれていた。
手前は機内に収納できるラダー(ladder)。旅客機で言うところのエアステアってところか。ちなみに翼についているラダーはrudder。
バックショット。ほかの機体もそうだが、右ラダーのみ外開きになっている。
そして飛行訓練に参加した機体は
垂直尾翼のACLが光っているが、FA-18E/Fの通称「スパホ」は
チカチカチカ・・・チカチカチカ・・・と3連灯が特徴で、レガホ(FA-18A~D)との区別点のひとつ。ほかにはエアインテークが角形(レガホは円形)だったりいろいろ差はあるのだが・・・。