400番台は、VFA-195 Dambusters
CVW-5の中で最も派手なショーバードを持っていたChippy。先代は垂直尾翼をはみ出し、ボディに及ぶドデカイイーグルヘッドを描いていたほか、その昔、全身ペインティングして、米国本体の顰蹙を買った伝説のChippy HOもあった。
VFA-195は1986年にF-4S部隊が本国に帰国するのと入れ替わりで、VFA-192とともに配備された、戦闘機部隊では一番古株だ(ちなみに一番古い部隊はVAW-115)
主翼や水平尾翼には、舞台カラーのグリーンをあしらったチェック柄がペイントされている。
くそ暑いのにフル装備で写真撮影に答えるクルー。ご苦労様です。本当に彼らはショーマンシップがあるよね。
垂直尾翼にはイーグルヘッドが描かれているが、このデザインは日本に来てからのもので、日本人の手によるものらしい。来日当時のマークは・・・正直ださいと思った・・・スマヌ
そして、訓練参加機は
部隊マークはモノカラーながら、チッピーヘッドとチェック柄は健在。
いやあ、全部隊の生きた機体を見ることができるなんて、思ってもいなかったぜ。一般公開にて戦闘機のFLTを見ることができたのは13年ぶりだ。