リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

久しぶりの成田8 お初の場所へ移動。

2021-12-06 00:00:00 | 飛行機
さて成田空港ネタも後半戦。午後になり1Tのデッキは逆光になる。今までなら2Tのデッキへ行くところだが、今回は新しい場所へ行ってみようと思う。
1Tから航空博物館横を通り、空港南西へ。

新たにできた、飛行機の丘へやってきた。ハート型のモニュメントがお出迎え

ここからはAラン~1Tが望める。RWより高く、脚立無しでも金網がクリアできるので便利だ。



目の前にはJALやANAのハンガーが見える。NCAもこの前に駐機している。

少し右に視線を動かすと、航空博物館が見える。まだ行ったことないので行ってみたいぞ。

で、ここでどんな写真がとれるかというと。まずは転がりから



34Lエンドへ向かうA-TWY上の機材

そしてA10から34Lへのラインアップ。
一連の転がりを撮影することができる。

ただ、天気が良いとA-TWY上は陽炎でメラメラに。

A10上は、立ち位置によっては足元に微妙な邪魔者が被る。



先ほど降りた欧州組が上がっていく。

一方の34Lランディングは

このような引きの画から



ランディングまで、遮るものや電線もなく撮影できる。

APS-Cの100mmレンズ=160mmでは、これが限界。

RWが近すぎて、望遠レンズだと入りきらないよ。どのような画を撮りたいかで中望遠~望遠を使い分けるとよいかな。

ちなみにフルサイズの5D3に80mmでこれくらい。B773やB748などの大型機の真横はフルサイズ100mm程度でOK。

では今回の獲物を

VNのA321が転がってきた・・・んん?

エンジンカウルが変。カンボジアのアンコール航空みたいなデザインのものがついてる。



これから減っていくであろうB773ERが続き、

Bラン・2T運用のエアインディアがやってきた。



降りを捕獲できなかったので、ここで撮影できてラッキー。

次も、飛行機の丘での撮影をお届け、ちっさい機材の撮影など

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