静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

松屋@梅だし三色丼

2023年08月04日 07時10分28秒 | 家飲み

松屋@梅だし三色丼

 今夜のお食事は珍しくテイクアウトです。
使ったお店は松屋さんですが、ここでのテイクアウトも久しぶりになりました。
松屋さんでのテイクアウトといえば、ポイントが付くのでお得になっています。
しかしこのポイントのサービスも最初はデラックスでしたが、年を追うごとに寂しくなってきました。

 かつては「新商品」では100ポイントが付きましたが、それも無くなってしまいました。
まあ私の場合それほど頻繁に使うわけでもないので、影響は少ないんですが、やはり購買意欲は減少しますね。
今回もモバイルオーダーで予約をして、お仕事の帰りに寄って注文したものを受取ります。
今回は品物を受け取る時に、注文番号と名前を聞かれました。

 

 家に持ち帰ってまずはご開封です。
今回の注文は「梅だし三色丼」と「豚汁」でした。
この「梅だし三色丼」というのが期間限定の商品で、気になっていたわけです。
まずはメインの梅だし三色丼です。

 

 これは3個の容器に分割されていました。
最初のものがメインで、「つゆ抜き牛皿」に「ライス」です。
これがセパレートで盛ってあるのがいいです。
なお、多分食べきれないのでライスは少な目でお願いしました。

 

 

 蓋を開けるとご飯の上に牛皿が乗っていました。
とりあえずこれを外します。
そして小カップに入った「梅だし」と「とろろ」が付いています。
これで三色丼になるわけです。

 

 

 まずはご飯の上に梅だしととろろを乗せました。
これで二色丼になります。
さらには牛肉も乗せました。
これで三色丼が完成です。

 

 でもこのままですと少し寂しいか。
そこでさらに牛丼の定番でもある紅ショウガを追加しました。
するとさらに豪華な4色丼に変化しました。
まあこのほうが見栄えがいいかな。

 

 さて、この丼をどうやって食べるのが正解なんでしょうか。
私は面倒になって、全部混ぜてしまいました。
するとこれが意外に良いマッチングでした。
とろろの滑らかさとだしのシャキシャキ感が新鮮です。

 これは以前吉野家さんでいただいた牛とろろ御膳とよく似ていますね。
夏場はとろろご飯が食べやすくていいです。
そしてお酒のつまみにもなりましたからこれも良かったです。
たまにはテイクアウトもいいもんですね。

 

 さて、テイクアウトのもう一品は定番の「豚汁」です。
これは予想よりも具が乏しい感じでしたが、こういうときもあるんでしょう。
豚汁のお汁は最後まで良いつまみになりましたとさ。
ごちそうさまでした。

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国技館やきとり

2023年07月22日 07時10分31秒 | 家飲み

国技館やきとり

 

 家人が東京で嬉しいお土産を買ってきてくれました。
それがこの「国技館やきとり」です。
ただ今は大相撲の開催期ですが、このやきとりは一年中販売されていて、もちろん東京駅の売店でも購入できます。
私はこれが大好きなんですね。

 浜松から帰ってきて家に着き、さっそくこのやきとりをおつまみに遅い晩酌のスタートです。
まずは容器のままレンジでチンします。
このやきとりの最大のポイントは冷めていても肉が柔らかくて美味しいということです。
しかしできるならばもちろん温めたほうがさらに美味しくなります。

 

 蓋を開けるとこういう感じです。
焼き鳥が5串入っていますが、我慢できなくて1本出して一口かじってしまいました。
内訳はやきとりが3本につくねが2本です。
すべてタレ味になっていますが、外にたれは出ていません。

 

 まずはやきとりですが、モモ肉で、皮は取ってあります。
この柔らかなモモ肉にタレの味がしっかり染みていて実に美味しいです。
これは日本酒に合いそうな感じですが、今はショーチューの水割りで飲んでいます。
そして次はつくねです。

 

 これも柔らかく作られていて、実に美味しいです。
もちろん味付はたれですが、これどうやって味をつけてるんだろうか。
このやきとりを片手にお酒を飲むと、もう止まりませんね。
30分ぐらいであっさりとやきとりが消えていきました。

 美味しい東京土産に大感謝です。
皆さんも東京に出かけた際にはぜひお買い求めください。
では、ごちそうさまです。

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タイガースカップ

2023年06月06日 07時09分25秒 | 家飲み

タイガースカップ

 今までじっと黙っていましたが、ついに我慢できなくなってブログネタにしました。
わが愛する阪神タイガースが今年は絶好調です。
開幕から健闘していて、5月は大爆発しました。
去年の開幕9連敗、さらには借金16というのが夢のようです。

 まあ、プロ野球もまだまだ先が長いですからどうなるかは分かりませんが、去年よりは安心して見ることができますね。
ところで、話は三月に戻ります。
ある日ネットを見ていたら面白そうなニュースが目につきました。
そこで今年こそはという期待を込めてこの商品を購入したわけです。

 

 それがこの、「白鶴 サケカップ 阪神タイガースラベル」でした。
お値段は30本で8250円です。
そしてこれがどういうものかといいますと、ワンカップのお酒です。
しかしそのラベルにはタイガースの選手の写真が貼られています。

梅野隆太郎


大山悠輔
近本光司


佐藤輝明


青柳晃洋


中野拓夢

 

 この6選手です。
いずれもタイガースの主力メンバーで生え抜きの選手ですね。
注文したのはシーズン開幕の前でしたから、今年こその期待を込めての投資でした。
そして3月の下旬にその荷物が到着しました。

 

 これが当たり前ですがずっしりと重かったです。
中を開けるとこんな感じです。
ワンカップのお酒が5本ずつワンセットに梱包されています。
あれ、選手が6人なのに5本が一組か。

 

 つまり中の組み合わせはランダムだそうです。
さっそく1本いただいてみましたが、これがまた美味しいことこの上ありません。
30本もありますから私の友人にはそれぞれおすそ分けしています。
最初はタイガースが勝ったら1本ずつ飲もうかと思っていましたが、今の状態ではあっという間になくなってしまいそうですから、これはやめました。

 

 ということで今はちびちびやっていますが、二箱目をいつ注文するのかが悩みの種でもあります。
交流戦は5分で良いので、けがをしないようにそこそこ頑張ってもらいたいですね。
頑張れ、タイガース。

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日本一@新静岡セノバ

2022年11月18日 07時08分44秒 | 家飲み

日本一@新静岡セノバ

 雨の日曜日です。
とはいえ小降りになったころを見計らって、静岡の街中に出てきました。
まずは焼肉の新店情報の裏付けです。
550円のレモンサワー飲み放題が魅力的ですね。

 

 一通り見て回って、新静岡セノバにやってきました。
今日は珍しくテイクアウトの予定です。
こちらのお店の地下に最近オープンしたやきとりの専門店を目指しました。
名前は「日本一」さんで、静岡パルシェにも入っているチェーン店ですね。

 

 つい先日のテレビで紹介されていたので、それに刺激されてやってきたというわけです。
お店に着くと、前にお二人のお客さんが待っていました。
私はそのあとについて待ちます。
しかし一番前の方がけっこうな大量の注文で、時間が掛かりますね。

 このお店では、一種類ごとに店員さんに取ってもらうスタイルなので、その手間がかかるわけです。
このあたりは何か工夫が必要な気がします。
ようやくそのお客さんが終わって、もう一人の方に変わりました。
しかしこの方もまた量が多いです。

 

 すると、もう一人別の店員さんが出てきて、私を担当してくれました。
待っている間に物は決めてあったので、すぐに注文が済みました。
お会計をして家に持って帰ります。
では開けてみましょう。

 

 まずはタレ焼きの串です。
左がレバー串で1本105円。
右側はかわ串で1本118円です。
テレビではこのレバーが一番人気だと言っていました。

 

 そして塩焼きの串です。
上が砂肝で、下がシソつくねです。
ともに1本118円でした。
すべてばらして家族でいただきました。

 全般的に好評でしたからこれはレピートがあるでしょう。
特にシソつくねの評判が良かったです。
食料品のお値段も上がっていますから、手ごろな値段でお惣菜がいただけるのはいいものですね。
ごちそうさまでした。

 

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カレーもつ

2022年08月23日 07時11分19秒 | 家飲み

カレーもつ

 

 最近なぜかカレーにはまっていた時期がありました。
するとある日友人がこんなものを送ってくださいました。
レトルトパックのお惣菜で、「カレーもつ」と書いてあります。
これは面白そうだぞ。

 

 まずはパッケージを見てみます。
「静岡県清水名物」と書いてありますが、「金の字」さんではなく、「鳥元坊」さんというお店の監修のようです。
裏面を見ると販売者は清水の会社ですが、製造元は愛知県でした。
これはまあどこで作っても中身が良ければかまいません。

 

 原材料を見ると、これは一般的なもつカレーと同じですから、味もそれほど変わらないでしょう。
期待感に誘われてまずはひと袋試食してみました。
温めるだけですから簡単ですね。
中身を器に出してレンジで温めました。

 

 ではこれをつまみにお酒をいただきましょう。
一口いただきますが、これはもつカレーですね。
モツがかなり軟らかく煮込まれていて、カレーのスパイスは弱めです。
あまり強いと好みが分かれますからほどほどにしたんでしょう。

 

 モツがしっかり入っているのでつまみにはぴったりだと思います。
150グラムという量も、固形分が多いので十分でした。
私はたまに業務スーパーさんなどでパックのモツ煮込みを購入してきますが、これがあまり美味しくないんです。
それに比べるとこのカレーモツは合格と言えます。

 それに日持ちもするようなので、いざという時の用心に家庭に一つは欲しいつまみです。
最後まで美味しくいただけました。
ごちそうさまです。

 

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