爽亭@熱海
熱海駅の改札でお別れをして、下り線のホームに立ちました。
しかし時刻表をよく見ると電車の時間までにはまだ20分ほどあります。
そうだ軽くそばでも手繰っていくか。
熱海駅の在来線1番ホームにある立ち食いそばのお店に向かいました。
熱海駅の路麺は10年ほど前に一度いただいたことがありますが、お店が新しくなってからは初めてです。
奇麗な店舗で清潔感がありますね。
外にある券売機で何にしようか考えます。
大きく出ている「熱海そば(490円)」というものが気になりましたが、悩んだ末に「キツネそば(390円)」を選びました。
私は立ち食いそば店でいただくときはこれが多いですね。
天ぷらそばというのもいいんですが、意外に当たりはずれがあったりするので、無難なものにしてしまいます。
食券を手にお店に入ると先客がお二人いました。
その真ん中あたりに入って目の前にいる店員さんに食券を渡します。
「そば、うどん?」
こう聞かれてためらわずにお蕎麦だと告げます。
店員さんが手際よくそれを作り始めましたが、麺は冷凍ものでした。
最近は冷凍の技術も進んでいるのでゆで置きよりもこのほうが美味しいでしょう。
すぐにキツネそばが出てきました。
これはいい香りですね。
具にはメインのお揚げがなぜか二つ折りで乗っています。
そしてワカメもたっぷり添えてありました。
一味を掛けていただきます。
おや、このそばはなかなか良いですねえ。
三島のそばと比べると段違いに良い舌触りです。
汁もそれほど甘くなくてしっかりとしたかつお節の風味がしました。
ワカメが多いのは得をした気分ですね。
これはまた機会があったら、立ち寄りたいお蕎麦でした。
お店の営業時間もラストオーダーが午後9時だということですから、東京ツアーの帰りにも食べられそうです。
ホームが一番線で、上り下りしないといけないのが難点ですが、まあいいでしょう。
美味しいお蕎麦でお腹も膨れ、満ち足りた気分で下り電車に乗り込みました。
ごちそうさまでした。
熱海駅の改札でお別れをして、下り線のホームに立ちました。
しかし時刻表をよく見ると電車の時間までにはまだ20分ほどあります。
そうだ軽くそばでも手繰っていくか。
熱海駅の在来線1番ホームにある立ち食いそばのお店に向かいました。
熱海駅の路麺は10年ほど前に一度いただいたことがありますが、お店が新しくなってからは初めてです。
奇麗な店舗で清潔感がありますね。
外にある券売機で何にしようか考えます。
大きく出ている「熱海そば(490円)」というものが気になりましたが、悩んだ末に「キツネそば(390円)」を選びました。
私は立ち食いそば店でいただくときはこれが多いですね。
天ぷらそばというのもいいんですが、意外に当たりはずれがあったりするので、無難なものにしてしまいます。
食券を手にお店に入ると先客がお二人いました。
その真ん中あたりに入って目の前にいる店員さんに食券を渡します。
「そば、うどん?」
こう聞かれてためらわずにお蕎麦だと告げます。
店員さんが手際よくそれを作り始めましたが、麺は冷凍ものでした。
最近は冷凍の技術も進んでいるのでゆで置きよりもこのほうが美味しいでしょう。
すぐにキツネそばが出てきました。
これはいい香りですね。
具にはメインのお揚げがなぜか二つ折りで乗っています。
そしてワカメもたっぷり添えてありました。
一味を掛けていただきます。
おや、このそばはなかなか良いですねえ。
三島のそばと比べると段違いに良い舌触りです。
汁もそれほど甘くなくてしっかりとしたかつお節の風味がしました。
ワカメが多いのは得をした気分ですね。
これはまた機会があったら、立ち寄りたいお蕎麦でした。
お店の営業時間もラストオーダーが午後9時だということですから、東京ツアーの帰りにも食べられそうです。
ホームが一番線で、上り下りしないといけないのが難点ですが、まあいいでしょう。
美味しいお蕎麦でお腹も膨れ、満ち足りた気分で下り電車に乗り込みました。
ごちそうさまでした。
おはようございます。
「爽亭」、熱海にもあるんですね。驚きです。
東京の「爽亭」のお出汁よりも濃くみえるのは気のせいでしょうか。
「爽亭」を営業する会社は、名古屋駅のきしめん、「住よし」です。東京と名古屋を結ぶ東海地域は、重要な拠点なのかもしれませんね。
しかも「住よし」さんがやっているとは思いませんでした。
名古屋の駅では「ホーム飲み」ができる店舗もありますが、他では見かけないのが寂しいです。
これを機会に「駅そば」も食べ歩きしたいです。