横浜スタジアムにて、2015年シーズン最初の野球観戦。
先発投手は、広島が大瀬良、横浜が井納。ともに将来のエース候補だ。
だが、両投手が乱調で、点の取り合いに。
大瀬良は調子はよさそうだったが、初回、ポテンヒットや味方のエラーで波に乗れないところに、
バルディリスに満塁ホームランを食らい、その後も、テンポの悪いまま、降板した。
二番手以降のピッチャーがよかっただけに悔やまれる。
一方、打線はヒットが出て、チャンスは作るものの、攻めきれない。
阪神から、復帰した新井貴浩のタイムリーで1点差に迫り、勝てる雰囲気になったが、続かなかった。
ポイントは、調子が悪そうだった梵と野間に最後まで代打を出さなかったことか。
昨年の野村監督だったら、間違いなく代打だったと思う。
緒方新監督の頑固さが出た選手起用であり、スタメンで起用した選手に対しては、
その試合は任せるというという考えなのかと思った。
(前半で選手を使い過ぎて駒不足になったようにも見えたが・・・)
試合は、前半の失点が最後まで響いて、6-7で1点差負け。
選手個々の力は昨年よりも上がっているが、試合運びや決定力に甘さが出た。
鯉のぼりの季節までは大丈夫に思えたが、殻を破る選手が出てきて欲しい。
先発投手は、広島が大瀬良、横浜が井納。ともに将来のエース候補だ。
だが、両投手が乱調で、点の取り合いに。
大瀬良は調子はよさそうだったが、初回、ポテンヒットや味方のエラーで波に乗れないところに、
バルディリスに満塁ホームランを食らい、その後も、テンポの悪いまま、降板した。
二番手以降のピッチャーがよかっただけに悔やまれる。
一方、打線はヒットが出て、チャンスは作るものの、攻めきれない。
阪神から、復帰した新井貴浩のタイムリーで1点差に迫り、勝てる雰囲気になったが、続かなかった。
ポイントは、調子が悪そうだった梵と野間に最後まで代打を出さなかったことか。
昨年の野村監督だったら、間違いなく代打だったと思う。
緒方新監督の頑固さが出た選手起用であり、スタメンで起用した選手に対しては、
その試合は任せるというという考えなのかと思った。
(前半で選手を使い過ぎて駒不足になったようにも見えたが・・・)
試合は、前半の失点が最後まで響いて、6-7で1点差負け。
選手個々の力は昨年よりも上がっているが、試合運びや決定力に甘さが出た。
鯉のぼりの季節までは大丈夫に思えたが、殻を破る選手が出てきて欲しい。