とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

広島 vs ヤクルト(神宮球場 2018/4/3)締まらない試合でも勝つことが大事

2018-04-03 23:59:00 | 野球観戦
首都圏でのカープの初戦。
発券機の混雑が激しく、プレイボールに間に合わず。
1回表にカープが1点を先取して、犠牲フライで2点目が入ったところから観戦。
中日との開幕3連戦を3連勝した勢いか。

1回裏のヤクルトの攻撃。
カープの先発投手の薮田はコントロールがいまいち。
ストライクとボールが、わりとはっきりしている。
2アウト1塁、2塁から川端の高く上がった内野フライをサードの西川が捕れず。
ライトが目に入ったのだろうか。グラブにかすりもしなかったように見えた。
こういうエラーは野球人生でも初めてではないだろうか。1点返される。

3回裏のヤクルトの攻撃。
先頭の山田哲人が四球で出塁。
山崎が送りバントでバレンティン。
ホームラン以外ならOKの場面で勝負し、バックスクリーンへのホームラン。
2-3と逆転を許す。

6回表のカープの攻撃。
1アウト1塁、2塁で西川。エラーをバットで取り返したいところ。
ボテボテのファーストゴロを坂口とベースカバーの原の息が合わずセーフ。
キャッチャーがファーストのバックアップに走っており、
ホームのベースカバーがおらず、1塁ランナーの安部もホームインして、4-3と逆転。
この後、野間とメヒアがタイムリーで、6-3。

カープは、薮田の後を一岡、今村、中田、ジャクソン、中崎で抑えて、逃げ切った。

カープは田中広輔と菊池のファインプレーがあり、守備の安定感が強みか。
ヤクルトは2番打者の山崎晃太朗の足の速さにびっくり。普通のサードゴロが内野安打になる。
粘っこいバッティングと合わせて注目だ。

ナイターはまだちょっと寒かった。