東京国立博物館にて、特別展「国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅」を鑑賞。
仏教がインドで発祥し、中国を経て、日本へ伝わり、日本でも独自の発展を遂げたことがよくわかる展示だった。
仏教は、異教の信仰を必ずしも妨げていないと思っていたので、シヴァ神を踏みつけている「降三世明王立像」は衝撃だった。
立体曼荼羅の15体の仏像(国宝11、重要文化財4)を間近に見れたのは贅沢の極みだった。
如来、菩薩、明王、天の区分が解説されており、勉強になった。

帝釈天騎象像(撮影可)
仏教がインドで発祥し、中国を経て、日本へ伝わり、日本でも独自の発展を遂げたことがよくわかる展示だった。
仏教は、異教の信仰を必ずしも妨げていないと思っていたので、シヴァ神を踏みつけている「降三世明王立像」は衝撃だった。
立体曼荼羅の15体の仏像(国宝11、重要文化財4)を間近に見れたのは贅沢の極みだった。
如来、菩薩、明王、天の区分が解説されており、勉強になった。

帝釈天騎象像(撮影可)
