東京競馬場で、第86回日本ダービーを観戦。
令和に時代が変わって最初のダービーだ。
圧倒的1番人気は6番サートゥルナーリア。
不安要素は乗り替わりのレーン騎手。
2番人気に13番ヴェロックス、3番人気は7番ダノンキングリー。
皐月賞の上位3頭が人気を分け合う形。
レース前の展開予想としては、15番リオンリオンと1番ロジャーバローズが逃げるも、
スローペースで直線勝負になると想定。
内目のサートゥルナーリアとダノンキングリーの叩き合いをサートゥルナーリアが制するか。
ただ輪乗りを見ているとサートゥルナーリアが首を上下に動かして入れ込んでいる。
馬体重の-6kgとあわせ、この暑さ。
初めてぎりぎりまで仕上げられたことで普段と精神状態が異なっているリスクを感じた。
しかも、乗り替わりで、どういう競馬になるか。
正直、大きな試練になるだろうが能力を信頼することに決断。
ゲートが開いて、サートゥルナーリアはまさかの出遅れ。
リオンリオンがかなり飛ばして逃げ、1,000mのラップは57.9秒のハイペース。
これはばてるだろうとみていたが、サートゥルナーリアは後方で動かない。
3コーナから4コーナにかけて、ペースアップしたタイミングで、
大外からサートゥルナーリアは押し上げ、直線は、ロジャーバロース、ダノンキングリーに追いすがる。
しかし、残り200mで脚勢が同じぐらいになり、最後はヴェロックスに差し返されて4着。
ダノンキングリーの追い上げを首差しのいだロジャーバローズが優勝。
何とも競馬の怖さを思い知らされたレースになった。
たらればは言いたくないが、ルメール騎手だったら、
出遅れても、すぐに好位置を挽回して、内から追い上げたのではないかと想像。
サートゥルナーリアの馬群をこじ開けれる闘争心を引き出して欲しかった。
さすがにあれだけ外を回っては辛かった。
サートゥルナーリアに関しては入れ込みの原因分析と次回それが克服できれば強いことは間違いない。
今日は浜中騎手の捨て身の戦法にしてやられた。残念。
令和に時代が変わって最初のダービーだ。
圧倒的1番人気は6番サートゥルナーリア。
不安要素は乗り替わりのレーン騎手。
2番人気に13番ヴェロックス、3番人気は7番ダノンキングリー。
皐月賞の上位3頭が人気を分け合う形。
レース前の展開予想としては、15番リオンリオンと1番ロジャーバローズが逃げるも、
スローペースで直線勝負になると想定。
内目のサートゥルナーリアとダノンキングリーの叩き合いをサートゥルナーリアが制するか。
ただ輪乗りを見ているとサートゥルナーリアが首を上下に動かして入れ込んでいる。
馬体重の-6kgとあわせ、この暑さ。
初めてぎりぎりまで仕上げられたことで普段と精神状態が異なっているリスクを感じた。
しかも、乗り替わりで、どういう競馬になるか。
正直、大きな試練になるだろうが能力を信頼することに決断。
ゲートが開いて、サートゥルナーリアはまさかの出遅れ。
リオンリオンがかなり飛ばして逃げ、1,000mのラップは57.9秒のハイペース。
これはばてるだろうとみていたが、サートゥルナーリアは後方で動かない。
3コーナから4コーナにかけて、ペースアップしたタイミングで、
大外からサートゥルナーリアは押し上げ、直線は、ロジャーバロース、ダノンキングリーに追いすがる。
しかし、残り200mで脚勢が同じぐらいになり、最後はヴェロックスに差し返されて4着。
ダノンキングリーの追い上げを首差しのいだロジャーバローズが優勝。
何とも競馬の怖さを思い知らされたレースになった。
たらればは言いたくないが、ルメール騎手だったら、
出遅れても、すぐに好位置を挽回して、内から追い上げたのではないかと想像。
サートゥルナーリアの馬群をこじ開けれる闘争心を引き出して欲しかった。
さすがにあれだけ外を回っては辛かった。
サートゥルナーリアに関しては入れ込みの原因分析と次回それが克服できれば強いことは間違いない。
今日は浜中騎手の捨て身の戦法にしてやられた。残念。