第46回東京モーターショー2019を見学。
東京ビッグサイトと青海の二つの会場に分かれ、間を「OPEN ROAD」で結ぶというのはチャレンジだったと思う。
正直、歩くのがしんどかったが、単なる展示ではなく、より体感できるショーにしたいという意欲を感じた。
ただ、展示内容に関しては、新しい車社会に対するコンセプトの提示はなく、
これまでの自動運転であったり、環境との共生といった範囲を飛び越えたものはなく、物足りなかった。
原点に帰ると、「人はなぜ移動するのか」ということだと思うが、
トヨタの答えは、「PLAY THE FUTURE!」なのである。
突きつめて考えると、そこにしかない体験をしたくて、人は移動するのだと思う。
そのためには、飛行機、船、鉄道、自動車、自転車、徒歩などを使い分けることになる。
だからこその、MaaS(Mobility as a Service)なのだが、
やはり車の所有を前提にせざるを得ない自動車業界主催のショーということもあり、
単純に自動車をテーマにしたショーの限界が見えてきたようにも感じた。

MAZDA MX-30

MERCEDES-BENZ VISION EQS

LEXSUS LF-30 Electrified

TOYOTA
東京ビッグサイトと青海の二つの会場に分かれ、間を「OPEN ROAD」で結ぶというのはチャレンジだったと思う。
正直、歩くのがしんどかったが、単なる展示ではなく、より体感できるショーにしたいという意欲を感じた。
ただ、展示内容に関しては、新しい車社会に対するコンセプトの提示はなく、
これまでの自動運転であったり、環境との共生といった範囲を飛び越えたものはなく、物足りなかった。
原点に帰ると、「人はなぜ移動するのか」ということだと思うが、
トヨタの答えは、「PLAY THE FUTURE!」なのである。
突きつめて考えると、そこにしかない体験をしたくて、人は移動するのだと思う。
そのためには、飛行機、船、鉄道、自動車、自転車、徒歩などを使い分けることになる。
だからこその、MaaS(Mobility as a Service)なのだが、
やはり車の所有を前提にせざるを得ない自動車業界主催のショーということもあり、
単純に自動車をテーマにしたショーの限界が見えてきたようにも感じた。

MAZDA MX-30

MERCEDES-BENZ VISION EQS

LEXSUS LF-30 Electrified

TOYOTA
