オールスター前の最終戦。
ペナントレースの折り返し地点だが、首位ヤクルトを追ってカープは2位に踏ん張っている。
とはいえ、2位から5位までは僅差で、最後までもつれるだろう。
そんな大事な試合の先発投手を任されたのは九里。
首位ヤクルトに3連勝なるか。
一方、ヤクルトの先発投手はサイスニード。
熱い試合になりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6c/ff8eba9e6cc9a3abd237674afc7868fb.jpg)
1回表のカープの攻撃。
先頭の野間のレフト前ポテンヒットと菊池の送りバントで先制のチャンス。
しかし、松山、坂倉とも凡退で無得点。
1回裏のヤクルトの攻撃。
二死から山田哲人がライトへのヒットも、村上サードフライで無得点。
両先発投手とも無難な立ち上がり。
2回裏のヤクルトの攻撃。
先頭のサンタナが初球を左中間スタンドへホームラン。0-1。
九里としては簡単にストライクを投げてしまった感じ。
不用意な一球に見えた。もったいない。
3回表のカープの攻撃。
先頭の九里が粘って7球目をファーストのオスナのエラーで出塁。
野間ショートフライの後、菊池が左中間フェンス直撃の二塁打。
続く松山がセンターへの犠牲フライで同点。1-1。
なお、二死三塁のチャンスも坂倉はセンターフライで押し切れず。
5回裏のヤクルトの攻撃。
一死から、長岡が初球をライトフェンスをぎりぎり越えるホームラン。1-2。
かなり詰まっていたので、ライトフライと思ったが、意外と飛んだ。
神宮球場はこれが怖い。
6回表のカープの攻撃。
二死から坂倉が四球で出塁。
ここで長野がセンターオーバーのタイムリーツーベース。2-2。
さすが夏男。
一気に逆転したかったが、小園はサードゴロで同点止まり。
6回裏のヤクルトの攻撃。
一死から山田哲人がレフトポール際へホームラン。2-3。
内角低めの変化球をファールにしない技術はさすが。
今日からコロナ明けでの復帰をアピールする勝ち越し弾。
この後、九里は村上をセカンドゴロに打ち取ったが、サンタナへ四球。
続く中村悠平へ2球投げたところで何かの怪我で治療も、そのまま交代。
急遽登板の松本竜也が中村悠平をファーストファールフライで切り抜けた。
7回表のカープの攻撃。
ヤクルトはサイスニードから今野へスイッチ。
今野に対し、羽月、會澤、磯村が三者凡退。
7回裏のヤクルトの攻撃。
カープのマウンドは中﨑が登板。
先頭のオスナに初球ボールの後、2球目の真ん中寄りの直球をホームラン。2-4。
早いカウントからのヤクルト打線の積極的な攻撃にやられたということか。
8回は梅野、9回はマクガフに三者凡退で負け。
結局、カープは前半戦を勝率5割で折り返し。
セリーグはヤクルトの強さだけが目立った。
現実的には、3位に入って、クライマックスでの逆転を狙うしかない状況。
そういう意味でヤクルト戦の戦い方が重要になる。
この敗戦も糧にして欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ce/d49e6f4d5e5c12ee034c3123d478782b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/91/89ea71f10dd9b31d24d6f93e5f1fef7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/033e58c62ac33bc3e5394c2465bd80dd.jpg)
ペナントレースの折り返し地点だが、首位ヤクルトを追ってカープは2位に踏ん張っている。
とはいえ、2位から5位までは僅差で、最後までもつれるだろう。
そんな大事な試合の先発投手を任されたのは九里。
首位ヤクルトに3連勝なるか。
一方、ヤクルトの先発投手はサイスニード。
熱い試合になりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6c/ff8eba9e6cc9a3abd237674afc7868fb.jpg)
1回表のカープの攻撃。
先頭の野間のレフト前ポテンヒットと菊池の送りバントで先制のチャンス。
しかし、松山、坂倉とも凡退で無得点。
1回裏のヤクルトの攻撃。
二死から山田哲人がライトへのヒットも、村上サードフライで無得点。
両先発投手とも無難な立ち上がり。
2回裏のヤクルトの攻撃。
先頭のサンタナが初球を左中間スタンドへホームラン。0-1。
九里としては簡単にストライクを投げてしまった感じ。
不用意な一球に見えた。もったいない。
3回表のカープの攻撃。
先頭の九里が粘って7球目をファーストのオスナのエラーで出塁。
野間ショートフライの後、菊池が左中間フェンス直撃の二塁打。
続く松山がセンターへの犠牲フライで同点。1-1。
なお、二死三塁のチャンスも坂倉はセンターフライで押し切れず。
5回裏のヤクルトの攻撃。
一死から、長岡が初球をライトフェンスをぎりぎり越えるホームラン。1-2。
かなり詰まっていたので、ライトフライと思ったが、意外と飛んだ。
神宮球場はこれが怖い。
6回表のカープの攻撃。
二死から坂倉が四球で出塁。
ここで長野がセンターオーバーのタイムリーツーベース。2-2。
さすが夏男。
一気に逆転したかったが、小園はサードゴロで同点止まり。
6回裏のヤクルトの攻撃。
一死から山田哲人がレフトポール際へホームラン。2-3。
内角低めの変化球をファールにしない技術はさすが。
今日からコロナ明けでの復帰をアピールする勝ち越し弾。
この後、九里は村上をセカンドゴロに打ち取ったが、サンタナへ四球。
続く中村悠平へ2球投げたところで何かの怪我で治療も、そのまま交代。
急遽登板の松本竜也が中村悠平をファーストファールフライで切り抜けた。
7回表のカープの攻撃。
ヤクルトはサイスニードから今野へスイッチ。
今野に対し、羽月、會澤、磯村が三者凡退。
7回裏のヤクルトの攻撃。
カープのマウンドは中﨑が登板。
先頭のオスナに初球ボールの後、2球目の真ん中寄りの直球をホームラン。2-4。
早いカウントからのヤクルト打線の積極的な攻撃にやられたということか。
8回は梅野、9回はマクガフに三者凡退で負け。
結局、カープは前半戦を勝率5割で折り返し。
セリーグはヤクルトの強さだけが目立った。
現実的には、3位に入って、クライマックスでの逆転を狙うしかない状況。
そういう意味でヤクルト戦の戦い方が重要になる。
この敗戦も糧にして欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ce/d49e6f4d5e5c12ee034c3123d478782b.jpg)
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