国立西洋美術館にて、「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革命」を鑑賞。
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムの変遷を追う展示。
芸術の試行錯誤の旅といった趣き。
解釈を必要とする芸術作品というのは、批評家の仕事も増やしただろうし、産業としての芸術の発展に貢献したことは間違いない。
何をテーマにどんな技法で表現するかといったプロデューサー的な視点の重要度が高まり、現代に至るわけだ。
絵画に多様性をもたらしたという面でも、面白かった。
アルベール・グレーズ「収穫物の脱穀」(1912年)
フアン・グリス「朝の食卓」(1915年)
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムの変遷を追う展示。
芸術の試行錯誤の旅といった趣き。
解釈を必要とする芸術作品というのは、批評家の仕事も増やしただろうし、産業としての芸術の発展に貢献したことは間違いない。
何をテーマにどんな技法で表現するかといったプロデューサー的な視点の重要度が高まり、現代に至るわけだ。
絵画に多様性をもたらしたという面でも、面白かった。
アルベール・グレーズ「収穫物の脱穀」(1912年)
フアン・グリス「朝の食卓」(1915年)
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