ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

GWその2(洗濯ザウルス) その3(袋掛け)

2008-05-04 07:01:58 | インポート

GW期間中、北九州は好天に恵まれるとの予報だ。5月3日から始まる博多どんたくは雨が恒例なので今年は珍しい。大勢の人で溢れることだろう。

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 我が家の恒例行事の一つが、冬物の毛布や衣類の洗濯だ。衣類は妻がまとめてクリーニング屋に出すので簡単だが、毛布はいつのまにか私が担当になってしまった。近くの洗濯ザウルスに持ち込んで洗濯するのだ。別に嫌ではないのだが洗濯する小1時間を待つのがちょっと気が重い。

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洗濯ザウルスは9時にオープンだが、その10分前くらいには開いている。時間通りに行くと、先客が居た場合に済むまで待つことになるから、開店15分前に車に毛布を積み込んで出かけた。

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店は目論見どおり開いていて、客も居なかった。意気軒高として店内に入ると、「おはようございます、早いですね」と明るいさわやかな声をかけられた。見ると30代前半の若い女性で、人懐こそうな笑顔が素敵な美人だった。スタイルも良くジーンズが似合っている。古い表現だが、銀幕から飛び出てきたスターのようだった。 思わず眼を白黒させてしまった。 半年前は50代の人だったので、替わったのだろう。 

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恒例のことなので洗濯機の扱い方は知ってはいたが、笑顔が見たくて両替や取り扱い方法など、厚かましくお願いして教えてもらった!(厚顔無恥とはこのこと?) そして40分、残念なことに(?)何のトラブルもなく洗濯は終了! やさしい笑顔に見送られて店を出ました。

 

 

GWその3(袋掛け)

 

気分よく洗濯ザウルスから戻って毛布を干した後は枇杷の手入れだ。 我が家の枇杷、先日に間引きしたが、順調に身が膨らんできている。この前、遠賀のAさん宅にタケノコ狩りに行った時、余っていた枇杷の袋を貰ってきた。その袋掛けをした。脚立に登って、実の部分に袋をかぶせ、根元を縛るのだ。数十個なので、すぐに済むと思っていたのだが、驚いた。思った以上に実の数が多く、80枚程度あった袋が半分も掛けないうちになくなってしまった。これほど多かったとは!

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仕方ないので、再度Aさん宅に出かけてまた袋を貰ってきた。そして2日がかりで袋かけを終えた。うまく行けば梅雨の前に、おいしい果実が採れるはず。楽しみです。

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コメント (8)
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