ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

太陽の塔

2008-05-22 21:27:41 | 紀行

  

 

福岡市博物館の隣、福岡市図書館の正面で、あの「太陽の塔」によく似たオブジェを見かけた。大阪万博のシンボルとして、あまりにも有名なこの塔、いつの間にか移転してきたのだろうかと思ったことです。小ぶりにはなっていましたが、その存在感は確かなもので、芸術性が高いのものは、やはり周囲を圧倒するものなのだろうか。

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その他に、ミクロネシアの巨大な石貨も無造作に紹介されていた。このような巨大な貨幣をどのように使っていたのか、その社会の仕組みに首をひねるばかりだ。だから、この世は面白い。

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巨大石貨の西側には、タイの民家が、自分の庭に置いているという、仏教寺院のミニチュアが並んでいた。信仰が厚いタイの人々は、毎日この寺院に拝礼しているのだろうか。色とりどりのすっきりした寺院である。「隣の車が小さく見えま~す」じゃないけれど、お隣さんより負けないように、少しだけ大きくする!とかいう競争はないのだろうか。 これも不思議だ。

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コメント (10)
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