我が家のキンモクセイ。もう散りましたけれど、朝の空気に強い香りが心地よく感じました。
小香女さんの記事でも紹介されていたが、テレビ放送はすべてディジタルに切り替わる。 2011年7月だからあと3年を切った。我が家には各部屋にテレビが置いてあるが、地デジ対応は居間の1台だけ、あとの4台はアナログだ。 家族も夫婦2人だけなので、ディジタルに全面移行しても問題はない、と思っていた。
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ところがふと気づいた。 ビデオだ。 キムコさんではないが、VHSテープが何十本もある。単なる映画やお気に入りの放送が大部分ではあるが、我が家の記録も少なからず残っている。 娘たちの運動会や、サイパン旅行などの記録を手軽に見れると思ってVHSテープにダビングしていたのだった。
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ツタヤで借りられる映画類のテープはすべて廃棄しても良いが、これらの我が家の記録はなんとしてでも残しておきたい。それにこの他にもアナログビデオ機で撮っている8ミリビデオがやはり30本近くある。これらをDVDに変換しておかなければ、と思い立った。
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そして、液晶TVと同時に買ったT社製のDVDレコーダーの取り扱い説明書を出してきて、アナログ入力、DVD変換出力の方法を学習した。 その結果、老化が進んできた頭を振り絞って、何とかVHSテープをDVDに変換することに成功した。 これで、一安心。 次は8ミリビデオフィルムの変換だ。 これは8ミリビデオ撮影機をアナログビデオ機に入力して、さらにその出力をディジタルビデオでDVDに変換せねばならない。テレビで映像の確認も要るから、4台の機器を接続することになる。 問題は8ミリビデオ撮影機。 もう5年近く使っていない。 壊れていないだろうか? 大元が動かなければどうしようもない。
明日からしばらく留守します。皆様のところへは、ホテルでパソコンが使えれば、お邪魔するかもしれません。「こんにちは!」と突然おじゃまするかもしれません。東京経由ですから。その時はよろしく!