8月末に生まれた啄君、12月第1週に100日を迎えた。奏君を上回る勢いで順調に育ち、体重は7キロ弱ほどにもなった。首も据わり、周りを見回すようにもなった。あやすと細長の眼を大きく広げて笑顔を見せる。親も2人目とあって、忙しさは別として心構えは余裕があるようだ。私達も3人目の孫なのでゆとりがある。たっ君もそれを見越してか、寝かせていると抱けと甘える。次子は要領が良いというのも間違いないようだ。
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先日の日曜日、たっ君のお食い初めのお祝いを催した。朝一番にイオンのスタジオで記念写真。たっ君は大物の風格を示して、撮影の間、ぐずりもせず堂々としていたのが嬉しかった。逆に奏君の方が飽きてきたのか後半は撮影のお姉さんの懸命な演出にも視線が定まらず、手間取ってしまったがそれでも無事に撮影完了。良い記念写真が仕上がることでしょう。
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氏神様でお祓いを受ける直前の奏君
写真撮影の後は、氏神様へ。本殿で祝詞を挙げてもらった。二人とも太鼓や鉦の音にも動ぜずに、無事に御祓いを受けたので、まずは一安心。本殿の前でプロフィール写真を撮った。
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お食い初めは神社に近い我が家で行った。私がアルコールを飲めるので無理にお願いしたのだ。お食い初めのメニューは定番の「鯛の塩焼き」と蟹のお吸い物など。妻がお赤飯を作った。近頃は電気炊飯器でも炊けるそうで便利になったものだ。ママがお赤飯から順に箸を取って、たっ君に食べさせた。(もちろん真似です)
イベントが無事に終わって、後は宴会。奏君も大きな鯛の身を毟って食べました。私たちもビールや焼酎を飲んで、たっ君の成長を祈念した。(酒飲みには都合が良い解釈だが、神様は酒を飲んではしゃぐのが大好きなのだと信じて疑りません)
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