散歩途中で見るのはカラスの群だけでした。
苦手の鳥の飛翔をと思っていましたが、所詮はコンデジでは叶わぬ夢です。
飛んだ、撮ったで、昔の西部劇のガンマンよろしく、コンデジのシャッターを押す。
従って多少大きな鳥だけです。
小鳥は、連写で撮ってみようと思いましたが上手く行きませんでした、残念。
▼ハシブトガラス(嘴太鴉)
スズメ目カラス科 全長56.5cm、 留鳥
太くて湾曲したくちばし。でっぱった額、カァーカァーと澄んだ鳴き声。
スズメ目カラス科 全長56.5cm、 留鳥
太くて湾曲したくちばし。でっぱった額、カァーカァーと澄んだ鳴き声。
今の時期空き地の草原で多くの鳥がたむろしている。



▼ハシボソガラス(嘴細烏)
スズメ目カラス科、全長50cm、留鳥。
大きく細い嘴、平らな額。カラカラという濁った鳴き声。
遠くでしたが、カラスは全て黒いと思い込んでいましたが、写真を見て、あれ黒くない。
ハシブトガラスよりもやや小さい。河川敷や農耕地など比較的開けたところでよく見られ 、
外から見える羽は黒いですが、皮膚に近い短い羽は白くやわらかな羽毛をしているとありましたので。



白っぽい色翅のコクマルガラスの種もありますが、当地方にはいないと思います。
これもカラスの番?だったかなと思いますが、遠目で良く分かりません。

▼トビ(鳶)
タカ目タカ科 全長オス59cm メス69cm 別名:トンビ
ピーヒョロロ・・という鳴き声。凹形の尾。飛翔中の下面で白く見える初列風切基部。
留鳥。平地や低山で繁殖、海岸や湖沼近くに多い猛禽類。
上昇気流に乗りよく帆翔する。輪を描くように気持ちよさそうに見えますが、獲物を探している?
ピーヒョロロ・・という鳴き声。凹形の尾。飛翔中の下面で白く見える初列風切基部。
留鳥。平地や低山で繁殖、海岸や湖沼近くに多い猛禽類。
上昇気流に乗りよく帆翔する。輪を描くように気持ちよさそうに見えますが、獲物を探している?
高い所での舞はこれが精一杯です。


▼ダイサギ(大鷺)
コウノトリ目サギ科 全長90cm 通年を通してみられる。
大きい体、長い首、黒色の足、夏は黒色、冬は黄色のくちばし。
ダイサギとチュウサギは体の大きさが違うが遠くからでは判別不能です。



人家の屋根で、アオサギとダイサギが何を話しているんでしょうね。
この家は、鳥の糞でたまんないですね。もっといました。

ダイサギがコガモを見守っていました。

番外編
何の鳥の巣跡?か分かりませんが、かなり高い位置にあります。
今の時期、木の葉が落ちるとよく分かります。


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