花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

夏空の暑さに負けないで、ノカンゾウ、モミジアオイ、ヒマワリ、メマツヨイグサ等。

2022-08-08 | 花の写真
明日は、関東地方は再び猛暑日だそうで、勘弁してくれ~の思いです。
コロナ禍の拡大で、高齢者の外出自粛に、猛暑日ときたら、
それでなくても行動範囲が狭いのにますます狭くなっていきます。

今回は、夏空に暑さにも負けずに咲いてくれていた花達です。
今年になり既に投稿済のものもありますが容赦願います。

ノカンゾウ(野萱草)
ユリ科ワスレグサ属、多年草、花期:7月~8月、キスゲに似て一重咲きです。
1日花です。

モミジアオイ(紅葉葵)   別名:紅蜀葵(コウショッキ) 
アオイ科フヨウ属、花期:7月~9月、花色:赤、多年草、
花弁は狭い卵形、葉形は紅葉のように3裂又は5裂しているのが名前の由来です。 


ヒマワリ(向日葵 )   別名:日車(ヒグルマ)日輪草(ニチリンソウ)
キク科ヒマワリ属 1年草 北米原産 花期:7月~9月
夏の代表的な花です。 品種は、八重咲や、ミニヒマワリ等多くあります。

エキナセア     別名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)
キク科ムラサキバレンギク(エキナセア)属、多年草、北米原産、花期:6月~8月、
花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、
そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。

オオマツヨイグサ(大待宵草)
アカバナ科マツヨイグサ属 越年草 北米原産 花期:6月~9月
花は夕方に開き朝にはしぼむ黄色い一日花である。 花径は大きく、6~8センチくらいある。
 花弁はハート形で4枚ある。

一般にツキミソウと呼ばれている。 富士には月見草がよく似合うと富獄百景(ふがくひゃくけい)に
書いた太宰治。この月見草がオオマツヨイグサではないかといわれる。

メマツヨイグサ(雌待宵草)
アカバナ科マツヨイグサ属、越年草、北米原産、花期:6月~10月、
花は直立する頂生の穂状花序について日没とともに開き、径2.5〜5cm、裂片は黄緑色で赤みをおびない。
日中なので花はみなしぼんでいます。

何を投稿しようかとなると、昆虫など少し調べるとなると時間がかかるので、
比較的になじみのもので済ませてしまいました。
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