先日高齢者運転講習の始めとして認知症検査に行ってきました。
特に問題がありませんでしたが、次に高齢者運転講習を受け ますが、
これが又、教習所の予約が混雑をしていて3カ月位先になります。
運転免許証の更新も前回同様に大変ですね。
良くテレビでも、高齢者の事故が写し出される度に、自分は早い時期からサポカーに乗り換えていますが、
何時返上する時期が良いかのかと考えてしまいます。
最近は、〇活と称して、就活(就職活動)、転活(転職活動)、婚活等の言葉を聞きます。
今回は、花や虫の投稿から離れて終活について触れてみたいと思います。
終活とは、「人生の終わりのための活動」の略で、自分の葬式やお墓について考えたり、
財産や相続についての計画を立てたり、身辺整理をしておくなどといった活動のこと 。
と以前は考えられていましたが、
2012年の新語・流行語大賞でトップテンに”終活”が選出された頃から色々なな本も出されたりて、
最近では「人生のエンディングを通じて、自分らしく、今をよりよく生きるための活動」と、
その言葉の意味も変わってきています。
高齢化が進み今や厚生労働省の2017年の0歳の平均余命は、男81歳、女87歳です。
しかし万一のことを考えて家族が困らない為に遺言書を作成する人が増えているそうです、
そこまでも思っていない人は、自分の考え方や身の回りを整理して、
エンディングノートを書き込んでおくのも良いと考えています。
エンディングノートに何を書くのでしょうか?
1)医療・介護について
2)相続・財産管理について
3)葬儀・お墓について
4)自分史について
4)以外は大体の内容はエンディングノートにまだ記入してないが、
金融関連、保険はじめパソコンの中にまとめてあります。
自分史も備忘録として、Part-1(社会人に成るまで編)ディスクが残っていた。(21/4/2投稿済)
Part-2(社会人以後)ディスクが不明なので用意中です、
併せて、自分の持ち物の整理があります。
本の処分、アルバムの整理、衣服や小物の整理などをやり始めています。
又、PC上のアカウント、ID,Passward等が非常に多いですね。
何時万が一があっても良いように、未練を残さずさっぱりしておきます。
整理中の中からこんなものが、出てきました。
10年以上前に大学病院に入院していた時のものからです。
暇に任せて4本の蛍光ペンとサインペンで1日15~20分程度で1枚描いていました。







全部で50数枚ありましたので、廃棄予定でしたが余ったアルバムがあったので、
取り敢えず入れましたがそのうちに処分する予定です。
これは、25年前に描いていた水彩画です。既に処分済です。

現在は最後のご奉公としてパソコンでも描いてみようかと思案中です。
昔、賀状等では少し描いたことがあったのですがパソコン買い換えで絵は消去しました。
これらの持ち物を整理していると、やはり当時のことが思い出されます。
又、思い出されれるのは、入退院を繰り返していたので病院に居た時のことも多いです。
残りの時間を考えると少しでも時間を無駄にしたくない思いです。
文才でもあればブログにも色々載せられると良いのですが、今日はこの辺で終わります。
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ステキなお花の絵の数々・・
絵のセンスもおありなんですね!
処分を思い止まれて良かったです!
MIMIさんなら、鳥や昆虫の絵も描かれるのでは?
残すもの(作品)があるって素晴らしいい事だと思いますが。
終活については難しくてよくわかりませんが、予てから断捨離はやりたいと日頃から思っています。
入院中に書かれた素敵な絵のコレクション、
凄い才能をお持ちですねぇ(@_@)
公園とかで絵を描いている人をみると、
絵になるなぁなんて思っていたので、
MIMIさんも、もうひとつの趣味で良さそうですね^^
私は、そういう才能が無いので、
長い入院期間中、
一度外泊で帰った時に持ってきたデジカメで、
丹沢の山、月、病院に咲く花を撮って楽しんでいました。
終活とは言えないですが、好きなものを
長く使うことが好きなので、
ものを増やさないことが私の終活かもです^^;
ただ子供の頃から暇があれば漫画の主人公等描いた記憶があります。
社会人になって一人でいる時は、当時の人気映画俳優のジョンウエインやオードリーヘップバーン等の
似顔絵を描いたことがあり、寮の壁に貼ってあった記憶があります。
既に処分済ですが、古い写真には写っていました。50年前の話です。
以前にも書いた事もありますが、花の写真アルバム13冊を2冊に処分済です。
残された人にとって価値がないものは全て処分の対象です。
今はデジタルの時代で何でもディスクにいれて保存できますが、昔の古い浸みが着いた用紙に残るものは日記でも何でも味がありますが、それも本人がいればこそと思いますので処理しています。
病院で最初の入院が24歳で関節リウマチから、その時は当然ながら4人の相部屋で、
仲良くなりすぎて?あろうことかお酒を飲みました、
直ぐに酔いがまわり隣ベットの人が声を出し始めました、
看護婦の見回りで見つかったら病院はおろか会社に居られなくなると思い、手で口をふさいでやろうかと思った事もありました。
翌日の医者の回診でも喋らないくれと願っていました。
当然酒びんの処理は一番若い私の仕事でした。
こんな出来事など結構あります。
病気して人生観が変わった事もあり、何事も今では良かったと思っています。