散歩中で出合った花は園芸品種の早春の彩りを代表する花ばかりです。
☆ アネモネ
キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草(球根植物)、花期:3月~5月、
色彩が綺麗な花で切れ込んだ葉もまた美しいアネモネ、コロナリアの品種に様々な色と形。
アネモネの八重咲き
☆ キンギョソウ(金魚草)
オオバコ(ゴマノハグサ)科キンギョソウ属、1年草、花期:4月~6月、
地中海沿岸地方原産のいかにも春らしい明るい感じのする花です。温室栽培用の品種と露地栽培用がある。
写真は、矮性四季咲きフローラルシャワーと思われます。(花壇やコンテナ栽培向き)
☆ デージー (別名:ヒナギク 雛菊、延命菊)
キク科ヒナギク属、ヨーロッパ原産、多年草(暑さに弱いので1,2年草扱い)、花期:1月~5月、
春の花壇に欠かせない可憐な花が咲く、園芸店で販売されているのはデージーの八重咲き、
代表的な品種が’エトナ’中心の黄色い管状花が眼のように見える、小輪多花性で八重咲の’ポンポンネット’です。
☆ スイセン(水仙)’テイタテイト’
ヒガンバナ科スイセン属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~3月、
テイタテイトはキクラミニウス系の早咲き小形(10cm~20cm)のスイセンです。(カタカナ表記は色々ある)
ラッパスイセンにそっくりです、その定義は一茎一花で副花冠の長さが同じかそれよりも長いものとありますので
もしかしたら間違っているいかも? 花びらが反っているのあるのでテイタテイトとしましたが、
☆ ストック (アラセイトウ 紫羅欄花)
アブラナ科アラセイトウ属、多年草(1年草)、南ヨーロッパ原産、花期:11月~5月、
園芸品種が多い。元々は一重咲きの花だったが、品種改良により八重咲き花が出来たが、
一重咲きの株には種が付くが、八重咲きには種が付きませんので鑑賞用として価値が高い。
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MIMI69さんが書かれていた向島のタヌキさんに合って来ました。
25年位前には、あったような気がします。
車から降りてみたのは初めてで、詳しく知ったのも初めてです。
タヌキの島とだけは、知っていました。
見て下さいね。
MIMI69さんのお宅のお花は、相変わらずキレイですね。皆、育てたことはありますが、こんなに上手には育てられません。
いつも、今年こそはと思うばかりです。
向島タヌはを大切にされているんでしょうね。
我が家に来るタヌキは夜行性なので暗くなってから来てブルーベリーの木の下に来て今日も来たよとばかり、こちらを向いて待ってます。
家族単位で子供づれの行動です。
野生動物は多くなっても困るし、又絶滅しても寂しいので、共生は難しいですが、仲良くしていきたいものですね。
今回の花は自宅のではありません、8週間に一度の点滴治療の為に、都心の大学病院に行った帰り道で撮ったものです。
ここにきて冬の寒さが続いていることもありますが、人混みに紛れて風など引いたようです。投稿はしばらくお休みします。
春の訪れの花々、綺麗に咲いていますね
そこまで春が忍び足で来てます、
早く、風邪を治して下さいませ!
お体ご自愛下さいませ!
コメント有難うございます。
家でただぶらぶらと緊張のない生活をしている者が風邪を引いてしまい面目ありません。
高熱が出ませんのでインフルエンザでなくて良かったです。
安静にしていれば直ぐに治ると思います。