庭の野草花、ワスレナグサ等は未だ満開状態ではありませんが、投稿します。
出来るだけ自然のままにしています。
アジュガ、ミヤコワスレ、イカリソウなど勝手に生えています。



ミヤコワスレの花色は、紫色、淡青色、白色、ピンク色などあるはずです。
今は2色くらいです、もしかしたら絶えているかもしれ咲いてみないと分かりません。
▼ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科ミヤマヨメナ属、多年草、花期:4月~6月、
我が家の庭のシンボリフラワーです。19/5/7の’庭の5月はミヤコワスレが花咲かり’を参照して下さい。




▼アジュガ(・レプタンス) 別名:セイヨウジュウニヒトエ、セイヨウキランソウ
シソ科キランソウ(アジュガ)属、多年草、花期:4月~5月、
日本に自生するジューニヒトエやキランソウなどと同じ仲間です。
よくあるのは、ヨーロッパ原産の本種で、匍匐茎で繁殖し、ロゼット状の葉が
地表を覆う、塔状に伸びた花茎に鐘形をした青紫の小花を密に咲かせる。
庭に植えたらはびこって困る植物の一つです。


▼ジューニヒトエ(十二単)
シソ科キランソウ属、多年草、花期:4月~5月、
穂状花序で、小さな青紫色ないし白い唇形の花を輪生させる。 花は幾重にも重なって咲く。
花が幾重にも重なって咲く様子を、女官の装束に見立てた名。


▼バイカイカリソウ(梅花碇草)
メギ科イカリソウ属、多年草、花期:4月~5月、
以前に投稿済ですが、花の色違いなので、ここでアップしておきます。


▼キバナカタクリ(黄花片栗) 別名:セイヨウカタクリ、アメリカカタクリ
ユリ科カタクリ属、多年草、花期:3月~4月、
アメリカやカナダの山地に自生するカタクリで、にほんには園芸用として持ち込まれた。


▼カタクリ(片栗)
ユリ科カタクリ属、多年草、花期:3月~4月、
既に投稿済ですが、黄花と対比させるので、花の内側に斑紋があるのを載せる。


▼シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科シラユキゲシ属、中国原産、花期:4月~5月、
一茎に数輪の小さな4弁の白花を咲かせます。花弁の直径4cm前後。
花より大きな葉は、蕗に似たハート形をしており、葉縁は緩やかに波打っています。




▼ラミウム 別名:オドリコソウ(踊子草)
シソ科オドリコソウ(ラミウム)属、多年草、花期:5月~6月、
日本に自生するホトケノザやオドリコソウの仲間です .
花が紫色のラミウム・マクラツム種の園芸品種で 、黄色の花はラミウム・ガレオブドロン 種です。


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出来るだけ自然のままに・・・
一番望んでるところですが、盆栽に出会ってしまったので、元の思いからは外れて行ってしまってます。
素敵ですね♪
自然のままには聞こえは良いですが、本当はほったらかしているだけです。
ただこの時期コロナウイルス騒ぎで外出自粛ですので、用も無いのに庭に出て草花を見ています。
一日一日で違いがあります。
野鳥が来て、花が咲いていて、竹の子をイノシシに食べられていますが、自然の有り難さを実感しています。
花の前にジッとしていてもアブなどの虫が近寄って来ています。
今暫くはジッと我慢をして感染の拡大を防ぎたいですね。
コメント有難うございました。