花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の野草花(4月) ミヤコワスレ、アジュガ、ジューニヒトエ、キバナカタクリ、他

2020-04-14 | 自宅の花
庭の野草花、ワスレナグサ等は未だ満開状態ではありませんが、投稿します。
出来るだけ自然のままにしています。

アジュガ、ミヤコワスレ、イカリソウなど勝手に生えています。
 
ミヤコワスレの花色は、紫色、淡青色、白色、ピンク色などあるはずです。
今は2色くらいです、もしかしたら絶えているかもしれ咲いてみないと分かりません。
ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科ミヤマヨメナ属、多年草、花期:4月~6月、
我が家の庭のシンボリフラワーです。19/5/7の’庭の5月はミヤコワスレが花咲かり’を参照して下さい。

アジュガ(・レプタンス)  別名:セイヨウジュウニヒトエ、セイヨウキランソウ
シソ科キランソウ(アジュガ)属、多年草、花期:4月~5月、
日本に自生するジューニヒトエやキランソウなどと同じ仲間です。
よくあるのは、ヨーロッパ原産の本種で、匍匐茎で繁殖し、ロゼット状の葉が
地表を覆う、塔状に伸びた花茎に鐘形をした青紫の小花を密に咲かせる。
庭に植えたらはびこって困る植物の一つです。

ジューニヒトエ(十二単)
シソ科キランソウ属、多年草、花期:4月~5月、
穂状花序で、小さな青紫色ないし白い唇形の花を輪生させる。 花は幾重にも重なって咲く。 
花が幾重にも重なって咲く様子を、女官の装束に見立てた名。

バイカイカリソウ(梅花碇草)
メギ科イカリソウ属、多年草、花期:4月~5月、
以前に投稿済ですが、花の色違いなので、ここでアップしておきます。

キバナカタクリ(黄花片栗)   別名:セイヨウカタクリ、アメリカカタクリ
ユリ科カタクリ属、多年草、花期:3月~4月、
アメリカやカナダの山地に自生するカタクリで、にほんには園芸用として持ち込まれた。 

カタクリ(片栗)
ユリ科カタクリ属、多年草、花期:3月~4月、
既に投稿済ですが、黄花と対比させるので、花の内側に斑紋があるのを載せる。

シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科シラユキゲシ属、中国原産、花期:4月~5月、
一茎に数輪の小さな4弁の白花を咲かせます。花弁の直径4cm前後。 
花より大きな葉は、蕗に似たハート形をしており、葉縁は緩やかに波打っています。
 

ラミウム   別名:オドリコソウ(踊子草)
シソ科オドリコソウ(ラミウム)属、多年草、花期:5月~6月、
日本に自生するホトケノザやオドリコソウの仲間です .
花が紫色のラミウム・マクラツム種の園芸品種で 、黄色の花はラミウム・ガレオブドロン 種です。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
憧れです。 (しいちゃん)
2020-04-14 18:10:27
MIMI69さん、こんにちは。
出来るだけ自然のままに・・・
一番望んでるところですが、盆栽に出会ってしまったので、元の思いからは外れて行ってしまってます。

素敵ですね♪
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Re:憧れです。 (MIMI69)
2020-04-14 19:59:04
しいちゃん 今晩は、
自然のままには聞こえは良いですが、本当はほったらかしているだけです。
ただこの時期コロナウイルス騒ぎで外出自粛ですので、用も無いのに庭に出て草花を見ています。
一日一日で違いがあります。
野鳥が来て、花が咲いていて、竹の子をイノシシに食べられていますが、自然の有り難さを実感しています。
花の前にジッとしていてもアブなどの虫が近寄って来ています。
今暫くはジッと我慢をして感染の拡大を防ぎたいですね。
コメント有難うございました。
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