草花も芽を出し始めて、花がぽつぽつと咲き始めている。
鉢植えのものとで僅かに春らしくなってきました。
▼ミニスイセン’テイタテイト’
ヒガンバナ科スイセン属、花期:3月~4月、スイセンの園芸品種。
小形のスイセン(キクラミネウス交配種)庭のあちこちでパラパラと咲いている。
▼マーガレット 別名:モクシュンギク(木春菊)
キク科アルギランセマム属、多年草、花期:12月~5月、
よく見るのは純白一重のキク状の花ですが、他にピンク、赤、黄、クリーム色など多彩です。
マーガレットの名は、ギリシャ語の真珠を意味するマリガリテスから、
和名のモクシュンギクは、葉の形は菊で、年数がが経つと枝や茎が木質化することから。
▼ハナニラ(花韮) 別名:イフェイオン、アイフェイオン
ネギ(ユリ)科ハナニラ( イフェイオン)属、多年草、南米原産、花期:3月~4月、
和名のハナニラはネギやニラのような臭いがあるところからつけられた。
今頃は、近所のどこにでも咲いているのが、見られます。
▼ユキワリソウ(雪割草) 別名:ミスミソウ(三角草)
キンポウゲ科ミスミソウ属、多年草、花期:3月~5月、
一般に「雪割草」と呼ばれるものには、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、
違う変種のケスハマソウがあり、それぞれ自生地が異なります。
鉢植えですが、知らない間に花が咲いていました。
▼リナリア 和名:ヒメキンギョソウ
オオバコ科ウンナン(リナリア)属、1年草、地中海沿岸原産、花期:3月~6月、
リナリアには、いくつかの種類があり、矮性種から宿根性の高性種まである。
これは、矮性種グッピー系と思われます。
▼デルフィニウムシネンセ系
キンポウゲ科デルフィニウム属、多年草、中国原産、花期:4月~5月、
デルフィニウム特有の距(きょ)がありません。花茎が分岐する。
距とは・・・花の後ろにある、蜜をためる役割をもつ突起のこと
▼クリスマスローズ 別名:ヘレボルス、レンテンローズ
常緑の多年草で花の少ない冬から初春にかけて咲いてくれる貴重な花です。
既に投稿済ですが、未だ全てある花が満開ではないですが、ほぼ見頃になりました。
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