本日散歩中にこれを見つけました。
最初見た時は草むらで杭に枯れ葉かごみが付いている位でした、
草を分けて撮って見ましたがまだ良くわかっていませんでしたが、
そっと棒切れで触れてみたら飛んでいきました。
追いかけて行ったらまた道路の手摺り柵に止まっていました。
と言う訳で、他に手持ちの写真は沢山ありますが、ブログ投稿は急遽これ蛾にしました。
▼エビガラスズメ
スズメガ科スズメガ亜科 大きさ(開張) 80-105mm 時期 5-11月
茶褐色~灰褐色で、腹部に淡赤色と黒色の筋模様があるスズメガ。
エビガラスズメの幼虫は、9/11別の場所で撮っていました。
後部のみしか見えてなかったので、別角度から頭部分横からです。
エビガラスズメの終齢幼虫は、19/10/23に投稿済です。
以下は、蛾のアップでしたので、9月撮ったなかから蛾の仲間を集めてみました。
▼ホシホウジャク スズメガ科ホウジャク亜科 40-50mm 7-11月
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。
昼間に飛び回り、ツリフネソウ、ホウセンカなどの花で、ホバリングしながら長い口を伸ばし吸蜜する。
胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見える。
茶色っぽく後翅のイエローが目立つスズメガの仲間。腹部には白い帯がある。
昼間に飛び回り、ツリフネソウ、ホウセンカなどの花で、ホバリングしながら長い口を伸ばし吸蜜する。
胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見える。
▼ヘリジロキンノメイガ ツトガ科ノメイガ亜科 20mm前後 6-9月
両翅共に黄色で前翅に3本の横線がある。 葉の裏に隠れて止まるので写し難い。
▼コベニスジヒメシャク ? ▼フトベニスジヒメシャク シャクガ科
▼シャクガの仲間と思われますが、画像が不鮮明につき未定
▼ミスジアツバ ヤガ科 フダスジオエダシャクにも似ているが、
▼ホタルガ マダラガ科ホタルガ亜科 45-60mm 6-7月、9月
黒地に、1本の太い白帯が印象的なガ。頭部は赤く、触角が立派で、
何となく悪魔っぽい雰囲気を持つ。
黒地に、1本の太い白帯が印象的なガ。頭部は赤く、触角が立派で、
何となく悪魔っぽい雰囲気を持つ。
▼キハラゴマダレヒトリ ヒトリガ科 41mm前後 4-9月
白く小さい斑模様があるヒトリガの仲間。
▼ヨツスジヒメシンクイ ハマキガ科ヒメハマキガ亜科 10-14mm 5-9月
▼ネホシウスツマヒメハマキ? ハマキガ科 コクリオビヒメハマキにも似ているが、
▼シロオビノメイガ ツトガ科ノメイガ亜科 21-24mm 6-11月
濃褐色に白い帯の入った翅を持つ。
▼アワノメイガ ツトガ科ノメイガ亜科 23-32mm 6‐8月
寄生する植物に孔(あな)をあけてもぐりこみ、中の芯や髄(ずい)と呼ばれる部分を食べる害虫です
寄生する植物に孔(あな)をあけてもぐりこみ、中の芯や髄(ずい)と呼ばれる部分を食べる害虫です
▼オオウンモンクチバ♀ ヤガ科シタバガ亜科 45-50mm 5‐9月
前翅の黒点は,♂では特に目立つ個体が多い。また♂では横線の縁取りが明瞭で、外縁が直線的であることも目安になる。
今更ですが、分からない名前が多く、また間違い等ありましたらご教示して頂きたいです。
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花の種類も多く一面のお花畑まで楽しませてもらっています。
遠出することもあまりないので、家のまわりをうろついているだけでは、花も代り映えしないので、昆虫を撮ることが多くなってしまいます。
綺麗に上手く撮るより、数を揃えるレベルですので、見応えがありませんね。
名前は覚えられませんが、調べる時間も一つの時間の使い方になっています。
昆虫の活躍時期もあとわずかです、昆虫に興味を持ってもらえる人がいることは嬉しいです。
昆虫は未投稿のものがたくさんあります、少しずつでも投稿していきます。
ガの特集、参考になります!
結構見かけたら写真を撮るのですが、全然名前が調べきれません。
エビガラスズメは、動かなかったら本当に気づかないかもですね。
筋のあるシャクガは私も見たことがありますが、結構種類が多いのですね。
同定できそうもありません・・・
またご指導くださいませ~