冬になり雪が降らない野山を歩けば、今しか撮れないもの(草木の実)があります。
その草木の実と花を思い浮かべて花の名前を考えるのも認知症予防に良いかも?
歳を取ると直ぐ忘れてしまい、全く思い出すのが大変なんです。
▼アメリカセンダングサ(キク科センダングサ属)
▼コセンダングサ(キク科センダングサ属)
アメリカセンダングサとコセンダングサの違いは実の場合は先のツノの分かれる所が分かり易い。
アメリカセンダングサはそう果の刺状冠毛が2個に分かれ、コセンダングサは2個~4個に分かれる
2個~4個のものにセンダングサ、アイコノセンダングサ、コシロノセンダングサ等があり花を見た方が良い。
▼カシワバハグマ(キク科コウヤボウキ属)
種の綿毛が飛んで残った総苞が花の様に見える。
▼コウヤボーキ(キク科コウヤボウキ属)
キク科のものには綿毛になるものが多い。
▼チガヤ(イネ科チガヤ属)
冬でもまだ残っている、日本でも有数の強害植物です。
▼シオデ(ユリ科シオデ属)
新芽、若芽は山菜として食されるが、実は哀れな干しブドウのようです。
▼イタドリ(タデ科ソバカズラ属)
夕陽に照らされてまるで金の飾りを付けているようでした。
▼ガマズミ(レンプクソウ科ガマズミ属)
赤い果実は甘くなるはずだが、ここまで萎れては鳥も見向きもしない?
▼ツルウメモドキ(ニシキギ科ツルウメモドキ属)
花では無く実の落ちた殻が花の様に見える、赤い実あちこちで見られたがいよいよ終わり?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、目がいいんですねぇ。感心します。綿毛の取れた花等、可愛いいですね。
ツルウメモドキの木を花瓶に挿しているけど、思いもつかないです。お花に見えますよ!
イタドリもキンキラ‼
何時も有難うございます。
健康の為に近所や、買い物の時は、妻が買い物してる間に近所をチョットだけブラブラするだけです。
家の周りはまだまだ自然があるので一人で歩いても退屈しないです。