梅雨時でもないのにカタツムリに出合います。
童謡「かたつむり」で皆に歌われて親しんでいたと思いますが、
撮ったものを並べても、カタツムリの種類の名前は分かりませんので、
ここで素人レベルですが、カタツムリについて簡単にまとめてみました。
カタツムリ(蝸牛)は、陸に棲む巻貝の通称。
特にその中でも有肺類のうちの殻が細長くないものを言う場合が多い。(wikiより)
陸貝のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、
殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。(マイマイとも)
しかし、殻に蓋があるヤマタニシや細長い殻のキセルガイなどはカタツムリと言わない。
日本では一般的にカタツムリと呼ばれるものとしては
オナジマイマイ科やニッポンマイマイ科の種類が代表的なものである。
しかし、日本には、約700から800種類がいるようですが、移動範囲が狭いので、
地域により、異なる種類が生息しているようなの、今回種名は調べるのをやめています。
一番良く見るカタツムリですね。
ミスジマイマイ(オナジマイマイ科)かと、(右巻き)
移動する時には体が長く伸びて落ちないように移動します。
触角の先に目があります。
頭には大きな角のような触覚と小さな触覚がありますが大きな触覚の先に目がある。
目と言っても明るさを感じる程度で、何かにぶつかると触覚をひっこめる程度です。
ニホンマイマイ科のカタツムリかな。
小さな殻の中にこんなに長くなるのが居るんですね。
小さな種類か?まだ幼虫でこれからは大きくなるのか見分けがつきません。
大部分の種は右巻きであるが、ヒダリマキマイマイなど少数の左巻き種がいます。
こちらでは、少数でもいる所では、多く見掛けますね、
表から左巻きですが、裏も模様が右巻きに見えるのでは?
返してが見ても模様がなく裏と分かり易いです。
1cm以下の小さなカタツムリいっぱいいたが、
食餌は、葉や苔を食べるようですが、
殻を作る為にカルシウムが必要でコンクリートなどから染みでる炭酸カルシウムを食べるようです。
葉の無いところでも良く見掛けますね、これは、電柱です。
キセルガイ?
以下は、カタツムリについての参考程度のメモです。
オスとメスの区別のない雌雄同体です。ですので、一匹でオスとメスの両方の役割を果たします。
ただ、自家受精(同一の個体で受精すること)はできないため、他の個体と交尾する必要があります。
カタツムリの天敵は、ホタル類の幼虫やオサムシ類のマイマイカブリがよく知られているが、
ザトウムシ等もカタツムリを食べるようです。
カタツムリにはさまざまな寄生虫が宿るので気をつけましょう。
カタツムリは変温動物で、冬は冬眠します。15℃以上で活動で5℃以下で、
落ち葉や石の下に潜り込んで殻の入り口に膜を張って冬眠します。
カタツムリの寿命は、
寿命は1年〜15年です。小型で殻が薄い種類は1年ほどで死んでしまいますが、
5センチ以上の大きいものになると8年〜15年生きるものもいます。
平均寿命は、3年~5年程度のようです。
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ここら辺からも普通の女の子じゃない男の子と遊ぶ方が多く、楽しかったのですよね(^-^;
おままごとするなら、川で釣りしてる方が楽しいでしたものね。
最近、近所の子供さんのお母さんがカタツムリは毒が有るから触っちゃダメと言われてました。
平気で触ってたんだけどな~って話してたのですが、
さまざまな寄生虫が宿るで納得しました。
昔から変わってないのでしょうが、昔はそれだけ子供自体がいろんなものに対しての抵抗力は強かった?
言い換えれば、今みたいに綺麗に手を洗ってじゃなくて山で見つけた実とか食べてましたものね・・・私だけかもですが。
そして、いつもコメントありがとうございます。
活発なお嬢ちゃんだったんですね。
今でも何でもする活発そうな方と思いますが。
私も確かに子供の頃は家の中にいたことはなかったですね、海にも行きましたが、家は山に近かったので、山をほっつき歩いていました。
今の季節は、栗拾いもやりましたが、仲間4人組で、柿、イチジク、ナツメの実など人様のものを少しづつ頂戴していました。
今の我が家に来るアライグマのような存在でしたかな。
虫でも何でも触っていました。
今は何でも抗菌とやらで、菌もデルタ株ではないけれど進化しているのかもしれませんが、昔とは随分変わりました。
子供が川遊びしてる、虫取りをしてる姿は殆ど見かけません。
自然と向き合って欲しいです。