五月も最終日となり、どうしてもこの花は五月中にアップしておきたかったです。
我が家の庭のシンボルフラワーはミヤコワスレとしてますが、
その後は、オルレアがそしてアスチルベがと庭を賑わしてくれています、
これらが終わると春のイベントが終わったように寂しくなります。
▼アスチルベ 別名:アワモリソウ、チダケサシ
ユキノシタ科チダケサシ(アスチルベ)属、多年草、東アジア原産、花期:5月~7月、
しゅっと伸びた穂の先にピンクや赤の花を咲かせる、独特の姿をした植物です。
ユキノシタ科チダケサシ(アスチルベ)属、多年草、東アジア原産、花期:5月~7月、
しゅっと伸びた穂の先にピンクや赤の花を咲かせる、独特の姿をした植物です。
白花も、
オルレアとアスチルベの競演。
その間に埋もれているのが、ムラサキツユクサや、スイセンノウ、ホタルブクロ、ホオズキ等
▼キョウガノコ(京鹿子)
バラ科シモツケソウ属、多年草、花期:6月~7月
シモツケソウの古くからの栽培種。
シモツケソウにそっくりですが、違いは茎に棘がないことです。
バラ科シモツケソウ属、多年草、花期:6月~7月
シモツケソウの古くからの栽培種。
シモツケソウにそっくりですが、違いは茎に棘がないことです。
シモツケソウは我が家にはありません、花が咲く時期もやや遅いようですので、
ここでは残念ながら紹介できませんでした。
シモツケもよく似ていますが、こちらは、草ではなくて木です、葉はっきりと違います。
▼シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属、落葉低木、日本、東アジア原産、花期:5月~6月、
キョウガノコ、シモツケソウ、シモツケと花は似ていますが、こちら木です。
我が家の花はまだ蕾が多いです。
バラ科シモツケ属、落葉低木、日本、東アジア原産、花期:5月~6月、
キョウガノコ、シモツケソウ、シモツケと花は似ていますが、こちら木です。
我が家の花はまだ蕾が多いです。
本日は、東大病院に通院治療の日でしたので、これ位でやめておきます。
単発的な花も少しありますが、次の機会に回します。
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枯れたら困るので鉢で育ててましたが、
2鉢にして今年はこの場所に植えようかなと思う場所に一鉢置いて育てています。
大丈夫そうですね♪
一杯増えていますものね。
鉢植えの管理が大変になって徐々に地植えにして行ってますが、こんな風にできないにしても、少しは近づけるかも♪
アスチルベは丈夫な花です。
家の裏側にあるので、日当たりが少々悪いのですが、良く咲いてくれます。
乾燥に弱いかったようです。
カミさん曰く、鉢物を地植えにして枯らすことが多いのですが、これは全く心配なく雑草のごとくに株も大きくなり増えたようです。
花を鉢で管理するのはたいへんですね。
我が家ではたいした管理もできないので、殆どを地植えに回して枯らしているのが実情です。
あの花はどうした?状態ですね。
コメントありがとうございました。