先週の夏日は噓のように今週は肌寒く感じてしまいます。
10℃近くも上下されては体調にも良くないですね。
自宅庭のミヤコワスレも昔ほどの迫力はありません、又、咲き揃うのは5月初旬でしたが、
近年は4月中に満開状態になりました。庭に賑やかさが戻って来た感がします。
▼ミヤコワスレ(都忘れ) 別名:ミヤマヨメナ(深山嫁菜)、ノシュンギク(野春菊)
キク科ミヤマヨメナ属、多年草、花期:4月~6月、
自生するミヤマヨメナは淡青色ですが、品種改良されたミヤコワスレには青、ピンク、白色などがある。
キク科ミヤマヨメナ属、多年草、花期:4月~6月、
自生するミヤマヨメナは淡青色ですが、品種改良されたミヤコワスレには青、ピンク、白色などがある。
これを見ていると同じミヤコワスレとは言い難いですね、
原種のミヤマヨメナに近く見えます。 原種戻りか?
▼セイヨウオダマキ(西洋苧環) ▼ツリガネズイセン(釣鐘水仙)
下2つは花とは言い難いですが、我が家の山野草の仲間として、
▼マムシグサ(蝮草) 別名:テンナンショウ、カントウマムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属、多年草、花期:5月~6月、
マグシグサは、変異が著しく中間的な形態を示すものも多く、
植物学者でも分類が異なるため、分類が難しいようです 、
茎の模様がマムシの皮膚の模様に似ているところから。
サトイモ科テンナンショウ属、多年草、花期:5月~6月、
マグシグサは、変異が著しく中間的な形態を示すものも多く、
植物学者でも分類が異なるため、分類が難しいようです 、
茎の模様がマムシの皮膚の模様に似ているところから。
▼カラスビシャク(烏柄杓)
サトイモ科ハンゲ属、多年草、花期:5月~8月、
漢方では球根を半夏といいい薬用とする。
付属体の先端が細長く伸びているので、ウラシマソウを小さくしたような花序でっす。
▼タカネエビネ ▼エビネ(海老根) 別名:ジエビネ
玄関脇の鉢物ですが、ビオラもそろそろお役目ご苦労様でした。
▼サクラソウ(桜草)
サクラソウ科サクラソウ属、多年草、花期:4月~5月、
浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げ、中央から1本の花茎を出して、
花径2~5cmの数輪の花を咲かせます。花形の変化が多く、近年では八重咲きもあります。
サクラソウ科サクラソウ属、多年草、花期:4月~5月、
浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げ、中央から1本の花茎を出して、
花径2~5cmの数輪の花を咲かせます。花形の変化が多く、近年では八重咲きもあります。
フタリシズカ等も咲き始めてきました、これからはオルレアがアチコチに咲き出します。
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とにかくびっくりです。
花の多さといい庭の広さといい…
『山笑う』と言いますが『庭⁈笑う』春ですね!(;^ω^)
こんなに咲いてくれるとホント嬉しいですね!
これだけの花の管理、庭の手入れ等々も大変でしょう。
どの花もこんなに綺麗に咲かせているのですから凄いです。
MIMI69さんのブログは、花好きとしては楽しみ、とても参考?勉強させてもらっています。
(山歩きも花の事もまだまだ初心者の私です^^;)
若い時は交通の便も悪く不便な所と思っていましたが、この歳になると自然をいっぱいに感じられる場所で良かったとつくづく実感しています。
庭の管理は全てカミさんまかせです。
鉢物等の植え替えや土の入れ替え、水やりなど暇に任せてやってくれています。
花があれば昆虫や野鳥が来たりして自然と多くの時間を費やし感謝しています。
花も注意していないと花盛りを見逃してしまいます。
これからも体が動く間はブログを続けるつもりですので宜しくお願い致します。