冬の野鳥と言っても、身近な留鳥が主で、かつ比較的に大きな鳥しか
撮ることは出来ていません。
今年の最初の鳥は、カラスかよと顰蹙を買いそうですが、
▼ハシボソガラス(嘴細鴉) スズメ目カラス科 全長約50cm、
ハシブトガラスよりも体がひと回り小さく、畑や河川敷などで採食します。
学習能力が極めて高いことでしられ、車にクルミを割らせて中身を食べる有名なカラスもこのハシボソカラス。
▼ジョウビタキ(尉鶲)メス スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長14cm、冬鳥、
オスは灰褐色の頭上と黒い顔、橙色の下面、翼の白斑で間違えることないが、
メスは灰褐色の腰と尾羽の両側が橙色、翼の白斑が目立つ。(この写真では分かりませんが)
枝垂れ梅の木にスズメが沢山いますが、右端の1羽がジョウビタキのメスでこの鳥です。
▼セグロセキレイ(背黒鶺鴒) スズメ目セキレイ科 全長21cm、留鳥、
黒色の頭部から胸と上面、1年中黒色の背、白く明瞭な眉斑。
庭の梅の木に止まっていた、モズかと思ったがヒヨドリ以上に大きかったような、
名前がよく分かりませんでした。
ツミ?によく似ているように思いましたが、
▼ダイサギ(大鷺) コウノトリ目サギ科 全長90cm、
夏は黒色、冬は黄色の嘴。
▼アオサギ(青鷺) コウノトリ目サギ科 全長93cm、 留鳥、
白い頭部に、額から後部につながる黒色帯、黒い冠羽、青灰色の体。
獲物をゲットできないダイサギ、アオサギ
▼コガモ(小鴨) ガンカモ目ガンカモ科、 全長37.5cm、冬鳥、
オスは、体の中央の白い水平線、栗色の頭部、目の周囲の緑色。
メスは、褐色で黒褐色の斑紋がある。
カルガモとコガモの午後のひととき
中々上達しませんね。
相変わらず我が家の餌場には、スズメやキジバトが来ています。
先日は、1回だけ一つの皿に向かい会って食べていることがありました。
鳥は密になって食べても大丈夫ですね。
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