今日は小雨模様で気温14℃、体感温度10℃、少し肌寒く感じています。
散歩していると、秋のいろいろな花に出合いますが、中には今の時期には
普通は見掛けないものもあります。
ツツジも所々で満開とはいきませんが見かけます。
ツツジの開花時期は、4月~5月です、返り咲きでしょう。
一重咲きのウツギの開花時期は5月中旬から6月頃と思いますが、
花が咲いていました。
草花からもフヨウカタバミの花期は4月~7月ですが,暖地では冬に咲かせる
場合のあるようです、夏の花と思っていました。
ホトケノザ(サンガイソウ)の花期は3月~6月ですが、最近では冬でも良く見掛けます。
春にはいっぱい咲くのでこの花を見るとこれから春になるのかなの気分ですね。
春と言えばスミレでビオラやパンジーはいっぱい園芸店では販売していますが、
アメリカスミレサイシン(プリケアナ)の花期も4月~5月と思います。
ツタバウンランは、1年中見ているような気がしています。花期は春~初夏となっていたが、
遠くの方に葉が無い木に白い花が咲き始めています。
桜ですが、これは今頃10月に咲くのが自然です。
別の所でも、ジュウガツザクラ(10月桜)が咲いています。
冬桜は白い一重のはなですが、十月桜は、八重咲きと半八重咲きがあります。
エドヒガンとマメザクラの交雑種で、花色は白が多いが、淡いピンク色や濃いピンクもある。
秋の開花が特に人目を惹くためジュウガツザクラと呼ばれるようになったが、
実際の開花時期は9月下旬~4月上旬頃で、 春季には最も多くの花を咲かせる。
温暖化が進んでいるので、寒流の魚が捕れなくなってきつつあるとか聞きますが、
植物も少しづつでも変わってきているのでしょうかね。
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驚きました。
今こんなに咲いているんですか。
季節が分からなくなってしまいそうですね。
その季節を植物で感じとっているいることが多いですが、
昔と比べて、日本は暑くなっていて、気候変動の特徴として、真夏は猛暑日が増えて、雨が降れば豪雨になる。
東京周辺では30℃以上が1980年代から2000年で約2倍になっています。
このまま行くと植物に限らず生き物全般に影響するんでしょうね。
長い目で見ると食べ物やいろいろなことに変化がありそうです。