昨日は内視鏡検査で。都内の病院まで出掛け丸1日何も食べてないこともあり、
ぐったりとして帰ってきました。
10月に入り帰省したこともあり、近所含めてあまり散歩をしなくなっていました。
身の周りでも秋の花木も実を付けているものばかりしか撮っていませんでした。
今回はその内の赤い実は多かったのでそれだけを選んでみました。
▼ガマズミ(莢蒾) 別名:カリンカ
ガマズミ科ガマズミ属、落葉低木、花期:5月~6月、
晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、
最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
ガマズミ科ガマズミ属、落葉低木、花期:5月~6月、
晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、
最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
▼ヤマボウシ (山法師)
ミズキ科ミズキ属、落葉高木、花期:6月~7月、果実:8月~9月、
ミズキ科ミズキ属、落葉高木、花期:6月~7月、果実:8月~9月、
果実は赤く熟し食用になり、果肉は柔らかく甘さがあり、ジャムや果実酒に利用する。
▼ゴンズイ(権萃) 別名:クロハゼ、コゼノキ
ミツバウツギ 科ゴンズイ属 落葉小高木 花期:5月~6月 果実:9月~11月
秋に熟した赤い実が割れ、なかの黒い種が顔を出し、面白い姿を見せます。
▼ニシキギ(錦木)
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
小さな果実は秋の深まりとともに熟して果皮が裂ける蒴果で、
晩秋に橙赤色の仮種皮で覆われたタネが垂れ下がる姿もかわいらしいものです。
また、緑色の若い枝には浅い土色でコルク質の翼(よく)がある特徴的な枝をもつ。
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
小さな果実は秋の深まりとともに熟して果皮が裂ける蒴果で、
晩秋に橙赤色の仮種皮で覆われたタネが垂れ下がる姿もかわいらしいものです。
また、緑色の若い枝には浅い土色でコルク質の翼(よく)がある特徴的な枝をもつ。
▼ノイバラ(野茨 ) 別名:ノバラ
バラ科バラ属、落葉つる性低木、花期:5月~6月、果期:9月~11月、
花よりも目立つ実(偽果)は、秋から冬にかけて赤く熟し、
ジャムや果実酒あるいは装飾用に使われる。
バラ科バラ属、落葉つる性低木、花期:5月~6月、果期:9月~11月、
花よりも目立つ実(偽果)は、秋から冬にかけて赤く熟し、
ジャムや果実酒あるいは装飾用に使われる。
▼マユミ(真弓)
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に
覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に
覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
虫がいるとどうしても撮りたくなります。(キバラヘリカメムシ?)
▼コマユミ(小真弓)
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
果実はさく果。1〜2個の分果に分かれる。分果は長さ5〜8mmの楕円形。
熟すと裂開し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだす。
ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木、花期:5月~6月、果実:10月~11月、
果実はさく果。1〜2個の分果に分かれる。分果は長さ5〜8mmの楕円形。
熟すと裂開し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだす。
木の実でも黒いものや黄色いもの等色々ありましたが、赤いのだけで多くなりそうなので、
次回回しとしました。
一部ピント合わせがなってないものもありますが大目にみて下さい。
ー---------------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます