farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

やっと野菜畑へ

2008-09-15 19:29:47 | Weblog
午後から雨が降りそうなので、紫キャベツもポットで大きくなってきたので、移植してやりました。また空芯采またはエンサイの植える場所が無かったのですが、母に場所をもらって、夏も過ぎたのに、移植しました。すぐ大きくなるでしょう。
多分こちらにお住まいの東南アジアの方々に喜んでもらえるでしょう。
それに、ターサイが込み合って植えてあったので、これも移植してやりました。寒くなるとおいしくなる中国野菜です。もうトマトや胡瓜の後全て秋野菜に変わってきました。母が全てしています。私は見学するだけです。小松菜やミズナが大きくなったと母は自慢してます。私は又その販売で忙しくなります。今畑は、ほうれん草、ねぎ、大根、はくさい、こまつな、キャベツ、紫キャベツ、カリフラワー、ミズナ、ズイキ芋、しょうが、にんじんなどがラインアップ。私の畑は草の中に、紫芋、いまいのししは稲に夢中なので助かっています。金時草、モロヘイヤ、鹿ケ谷かぼちゃ、ゴーヤ、全て草の中です。母に負けています。ハーブももちろん草の中。レモングラスが少し大きくなりましたが、寒くなったら鉢上げして来年用。何でもやはり心と目をかけないと草に負けてしまいます。
私の野菜は臭い、ねばっとしたもの、紫系のもののようです。
母のはオーソドックスなもののようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

びっくりな話

2008-09-15 11:58:49 | Weblog
稲刈りも終わり、ほっとしていたが、母が沢山のナス、大根葉、三度豆、花などを取ってきていたので、それらを調整してスーパーに搬入してきた。朝6時ごろからしただろうか。今やっとお茶の時間。和菓子屋さんでお饅頭を買ってきて、一口です。大好きなあんこたっぷり、栗も入っているもので、何か行事がないと作られていない、おおきなお饅頭。私の好物和菓子。それを食べて、元気も出てきたので、気になるびっくり話を書いてみよう。
母に頼まれて野菜の種を買いに行きました。そこでのご主人の話で、種にまつわる話、種に関する裁判に及び、また当市で起こった女子高校生殺人事件が2件も起こり、何れも、未解決。ご主人が言われるには、町の独居老人は全て疑いの対象で調べられたとの事。こんなこと信じられない!知らなかったこんなことが平気で行われるなんて!そこで思い出すのがオーム事件で被害に遇われた河野さんの事でした。信じられないような疑いがかけられ、無罪に至る過程が大変だったことを河野さん自身のお話を聴く機会が以前あり、怖いなあと漠然と感じていた。
そんなことは日常茶飯事で行われているのだろうか?
以前田舎道でヘルメットをかぶらず走っていたら、おまわりさんに呼びとめられて、その御回りさんに、こんなことで調べていないで、しっかり殺人事件を調べなさいと私は怒って文句を言っていた事を思い出しました。本当に、警察や裁判所など、安易に仕事をされているのではと思いたくなります。

又今朝スーパーで農水省が見に来られて、表示の問題を指摘されたとの事でした。今事故米や偽装問題で世が騒いでいるので、来られているのです。いつも、何かが起こらないと、又指摘されないと動かないのじゃ無いでしょうか?これで仕事をしていると言えるか?農家は朝から晩まで馬鹿が付くくらいの正直さで仕事を汗水たらしてしています。
本当に何かが欠けている日本の状況ですね。
田舎の人がおとなしくしているのと同じでどの階層でも同様です。だから毎回同じことが起こる。いつも解決しない内に忘れやすいので忘れます。忙しくさせられて考える時間が持てないからでしょうね。どうでもいいことやうわさ話は大好きで、肝心なことは言わない、力不足で言えない、習慣的に黙らされていることを認識しないと、危ないぞ!近所の女の方には声を出さんとあかんと言ってます。私だけうるささで目立たらあきません。
村の生活で日本の中心部の問題がより鮮明に写ります。
村でも霞ヶ関でも同じです。年を重ねるとこれははっきり言えます。

私がこんな風になったのも、高校2年生時代の出来事以来で、今恥じをさらすと、父が小豆相場に手を出し、もちろん損失を出し、この件で、学校が終ると、事務所によって、おかしな儲からないのに、儲かると人を騙すなと文句をいい続けていました。今頃そこにお勤めだった方があそこの娘さんどうしているとのことですが、相変わらず文句をいい続けていますよ。

さあこれからコンバインの掃除開始。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする