farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

若手農業者

2009-06-20 08:38:43 | Weblog
今朝早目にスーパーのインショップに出かける。キャベツとじゃがいも。4コンテナのキャベツ。スペースを取り過ぎないように、一番下においておきました。
間もなく初めて会う若手の方がトマトの搬入。本当のところ、彼はまだ東店に出荷許可が正式の出ていないのですが、西店では客数が少ないので出しているとのことでした。苦言を言おうと思っていたのですが、意欲的な若手を育てなければならないので、黙って、聞いていました。私が感じている不満などが同じだったのです。つまり、もっと農協にしっかりしてもらいたい、農協は組合員に迎合的であることでした。農業の問題がこの辺にも偏在しているようです。全てあいまい。
もっと時代に即した刺激をお百姓に伝える義務が果たせていないのかもしれない。
バンク事業に力が入っている分、農業への視点がおろそかになっていないのか点検してもらって、皆声を出さないと、若い人が農業を続けられない。
農協の果たす役割は求められているのに、物足りないと感じる農業幼稚園生の私です。

声を出すのに疲れている私だが、やっぱり意見は述べていこうと改めて思った朝でした。
コメント
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