farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

野菜の新顔、イタリア野菜

2012-10-04 19:33:06 | Weblog
春、東京で買った種から芽が出、大きくなってきました。
色がちょっとおしゃれです。
レタスのようにまくのでしょうか?
葉が反りあがって撒きそうです。
色は紫になりそう。
名前が何だったか忘れ、どんなになるのか楽しみにしています。
秋野菜がすくすくと育っています。




田んぼの稲木はやっぱり、台風で三脚が折れて傾きました。
また、その後予報外の雨。
踏んだり、蹴ったりのモチの稲木です。今度乾燥したら、
稲の脱穀をしましょう。

やっと、来週、息子二人と私で籾摺りです。
これで、新米が出来上がるはずです。
精米は89歳の母がするのです。
これは、彼女の仕事として張り切ってくれます。
力持ちの息子達が、蔵の保冷庫に納めてくれれば、大仕事が終わり。

今日は、雨がやんだので、田の草刈りを少しと雑草で覆われた玄関先の草抜きがやっと終わり、すっきり。
またまたちいさな芽がいっぱいです。
草との戦いのようです。
カモミールの芽もいっぱいです。

涼しくなって、農作業も苦にならず、こつこつ動いています。
山際の生姜もまあまあの出来でした。
旬の味を味わってもらいたいです。
何故か、体がぽかぽかすると思ったら、それは、生姜ご飯を食べたからのようです。
体の中から温まります。
生姜を食べて寒さ知らずで仕事をしたいものです。
生姜だけは動物がさわらないのでよかった!
ルバーブの葉はすっかり、鹿に散髪されたようで、哀れな姿です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする