今朝から畑鋤です。
一往復一時間も要する畑すきにはうんざりでした。
ですから、トラクターを出して、広範な畑を縦横に深く鋤き終えました。
母は昔から自分で中型で鋤いていたので、そのように助言されましたが、ちょっとゆっくりすぎます。
午後からは中型を出して、畑の畝作り。
明日、母は種をまくでしょう。
私は、明日は三回目の稲刈りをする予定。
60代代最後の稲刈りになります。
静かな山里で黄金色の稲波の中で一人仕事をします。
それが終われば一段落です。
乾燥、排出までが私の任務、後は、息子達にもみすりをしてもらいます。
精米は母が少しずつしてくれ、私は販売係と分担が定着しています。
日々淡々と目先のことを済ませていく単純な日々の繰り返しの中で、たまにはメリハリをつけて、
自分に課せられた課題をぼちぼちと解いていきましょう。
日本にもカナダにもアメリカにも共有する同じような友達がいることは、嬉しく、大きな励みです。
遠く離れた方々との交流は、負けそうになる心の大きな力になっています。
私達はいい時代に生きているなあと感謝です。
私達のささやかな生活をぶち壊す戦争だけは起こさせないようにみんなと共有したい大きな課題ですね。
今年の大仕事ももうちょっとです。
油断なく、行いたいです。