farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

虫の音が

2017-09-20 05:17:06 | Weblog

朝5時15分。秋の虫がないています。外はまだ暗い。

疲れているので、最近は早寝です。

しかし何度も起きることになり、それが早寝の難点。

5時なら起きてもいい時間。

コーヒ飲んでパソコンの前。

 

さて、今日は、倒れたコットンの立て直しと、畑の整理、あるいは、田んぼ鋤。いずれを優先しようか、迷いながらの朝です。

 

母の畑はすべて撒き終わって若菜の中打ちをしています。飽きもせずに、こつこつとしているようです。

口癖は、もうできんわ、できんわです。

しかし、よく出来すぎで、よう真似できない娘です。畑はすべてお任せです。

娘は草刈り機を担いで、田んぼ、、畑の廻りの草退治。また草刈りで綺麗にしてから、秋深まれば手のかからぬ、ニンニクを

一面に植えて置く予定で、畑を埋めます。

田を見れば、この間刈った田も青々と若草が見えます。

鹿の餌場にならに様に、鋤かなければ、こんな具合に、私の仕事は、田,畑、母の顔、天気を見てなんです。

予定を立てるのは、ちょっと秋の空とこころの空を見てからです。

ゆっくりです。

 

話変わって、やはりちょっと変編です。

乾燥機から取り出したもみ袋は倉庫にあげて、積んでいます。

窓から見える姿がおかしいとずっと気になっていました。

これまであれがない、これがないと言っても、まさかモミ袋までは、なくなることはありませんでした。

田んぼにつみあげたわらがなくなっていることは、ありましたが、まさかモミがです。

やはり一袋が半分くらいになっているようです。

あんな入れからはしないので、明らかです。

道路から見ると、よくわかり、いやな気分で開けて確認。おかしい。

触った人は、たぶん玄米だと思っていたのでしょうが、モミでした。

だから半分になっていたのかな?

不思議です。

最近は敷地内の倉庫近辺も要注意になってきました。

いつもまさか、まさかです。

モミを積み上げているときも、不安がよぎりましたが、まさか、大丈夫だろうと鍵もかけずの例年通り。

やっぱり変なんですが、「こちらが注意するしかないです。

山奥の村で、こんな事も生じてきました。

離れた農機具倉庫はもうしっかり、施錠です。

世知辛い世の中になってきました。

夜中の二時ごろが要注意。犬がちょっとほえます。

もうこんなことは書き留めないでおこうと思っていたけれど、こころに収めず、パソコンにです。

これですっきり。いつも思っていると、精神安定に悪すぎます。

これでお終い。見る方はまたこれかと不愉快千万でしょうが、ごめんなさい。

ブログは私の病院みたいなものなんですもの。

でなきゃ、私は、ブログなんて書かないでしょう。

外が明るくなってきました。朝のモーニングコーヒタイム、お終い。

さあ今日は、どんな日になるのでしょう?

コメント
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