farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

早朝5時前

2017-09-23 05:02:23 | Weblog

まだ外は暗い。

虫の鳴き声だけがきこえる。

遠くの山で、鹿がなきだしている。

そんな朝、京都新聞の朝刊でサードエイジという言葉に目がとまった。

高齢期をいかに生きるかがテーマです。

初めて聞く言葉だったので、大変気になっています。

人生を4時期に分けて考えるのは、五木寛之さんが書かれた本をちらっと読んだ記憶があります。

子供が小学生の頃のPTAで知った記憶があります。林住期だったかしら?

まだその頃は、若くて元気な男の子三人に追いまくられていて、しっかり考える暇もなく過ぎてきました。

今私達団塊で代はまさにサードエイジに相対峙しているらしい。

今70才を前にして、農作業に多忙を極め、ゆっくり考える時間もなく、時間だけがどんどんすすんでいく。

そんな折、ちょっとストップをかけて、ゆっくり、サードエイジということを考えてみたい秋の始まりです。

早朝は私の時間にしたい。

母と暮らしていると、母の時間で生きているようで、自分を生きていることを忘れがちになり、はっとする。

新しい言葉との出会いで、あらためて考えてみたいライフ ステージです。

 

今日はお寺に参ってきます。

ちょっと考える時間です。

昨日はお墓掃除を済ませ、村用の道路沿いの草刈を私の分は刈りました。

家の周りも刈って、ちょっと小ざっぱりです。

しかしすぐ草だらけになり、疲れを増幅させます。くるくるといそがしくても、ストップかけて。。。。

朝のコーヒタイム、静かでいいわ。

コメント
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