farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

春の明るさ

2018-02-20 07:52:40 | Weblog

朝、八時前。室温6度、外温一度。

起床しやすい温度。

やっと体がすっきり起きます。

やっとこたつ虫も這い出し可能な「気分です。

いくら農閑期、時間がたっぷりあれど、体も心も動かず、じっと過ぎ去るのを待つの態勢でした。

やっと動けそうです。

あれここれも山積しています。

機敏に行動です。

散歩中、見つける田畦の水の停滞、行動開始しなければと、新米だっけれもう一人前の農婦になっていています。

10年余りの時間がそんな気持ちにさせます。

温度、明るさ、今更ながら自然の力に驚きます。

今日は活動的な明るい日に、畑の玉ねぎやイチゴの苗を見てきましょう。

畑にでるのは、今年初めて、さあ、どうなってるでしょうか?

鹿の遊び場になっていませんように。

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久し振りの山登り

2018-02-18 21:07:08 | Weblog

肌寒い日曜日は晴れだったので、近くの山の古道補修のボランティア作業に参加してきました。

三島由紀夫の金閣寺の中で描写されている金剛院から我村へ至る道の修理でした。

半日の仕事で、メンバーはほとんどシニアです。

スコップをもって出かけました。

70才になっても、山道や雪道を歩ける元気が残っていてラッキーでした。

青春時代、登山やスキーで鍛えているので、半日のコースなら平気の平左でした。

緑、雪の白、青空が心地よい。

頂上から眺める村は木々で邪魔されよく見えませんでしたが、頂上に達する気分はいいです。

三月には、山歩きが予定され、楽しみです。

帰り道は、初めてお会いする方も多かったのですが、こんな山の中で、またまたタイ語で何故か

話が弾み面白かったです。

タイの絵本の読み方を習いましょう。初めての方々との新しい出会い。面白い!

ティーンエイジャーのように楽しんできたおばあさんでした。

*写真はダブルクリックすればまともになります。

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春近し、でも冷えるわ!

2018-02-15 20:42:52 | Weblog

農閑期、閑なようで忙しい。昨日は、

春の光に誘われて、母の通院のアッシーさん、その後近場で簡単な昼食を取りました。

即帰宅しても、こたつにテレビのセットが待っているだけなので、ちょっと光に誘われて中丹地域のドライブに

母を連れて、由良川沿いを走って、当地域の名物の買い物でした。

95才の母も久しぶりの遠出で満足の様子でした。

帰りは留守番犬のこころの為におやつを買って、たまにの通院も悪くない。

母の検査結果も良好で、もう暖かくなれば畑へと意欲満々です。

私も健康診断の結果はメタボ予備軍でなく、メタボだったので、この寒い季節はしっかり犬の散歩で村廻りです。

お陰様で、本日は観音講の皆様のすっきりしたなあとの言葉でした。

厚着もしなくて、ジーン姿にショートの白髪頭だったのでちょっとスマートの目の錯覚なのかほめてもらって気分良しでした。

体重は減っていませんが、ジーン姿でほっそり見えたのでしょう。

 

一ケ月以上あるいていると、少しはほっそりしまってみえるのでしょうか。

もう午後の散歩は歯磨きと同様習慣定着しました。

継続の大切を噛み締めます。

メタボという診断結果。赤信号が灯らないと、定着しなかった三日坊主の私でした。

話変わって、新しいものとの出会い。それは絵本です。タイトルは、

かぜはどこへいくの  アメリカの絵本です。

子供の目からみる自然の移ろい、ふしぎをやさしく語っています。

本日自分と孫のために注文しました。子供の頃、ふしぎに思っていたことが語られています。

図書館でばったり、小、中、高時代に友達にも絵本コーナーで会いました。

彼女は小学校で読み聞かせのぼランティアをしているそうで、誘われましたが、今しばらくは孫相手です。

寒さをおして出かけると、気の合う方に出会えるのが面白いです。

ゆっくりしている間、いろいろな物や人との出会いを楽しみたいと思っています。

今日はお隣の若いおかあさんが、ニュージーランドの旅を終え、チョコレートファッジのお土産でした。

新し土地のお菓子、これもうれしい心躍るものです。

新しいものとの出会い、マンネリ生活を打破してくれます!!

明日は農協の農事座談会、なんとなくそわそわする季節が巡ってきますが、もう少し待っててくださいな。

 

 

 

 

 

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ひかり

2018-02-09 10:30:08 | Weblog

早朝外温マイナス5度。室温10度。

ストーブだけで広い田舎家を温めるのは大変で温度が上がりません。

こたつに潜り込んで怠惰な日々です。

しかし明るい日の光には、こころも体も反応します。

身を整えて行動、行動。

そんな気持ちにさせる太陽の力。すごい。

冷え気味の体を温めに午後から久し振りに温泉へ。

以前は毎日のように通っていた温泉でしたが、加齢と疲労感の為遠ざかっていました。

思い切って出かけたい今日の気まぐれ気分屋さんです。

テレビでイギリスのボールアンドボーの歌声を聴いて、すこししゃんとしました。

さっそくCDをアマゾンで買いたいです。

母を毎日テレビがおもりをしてくれ助かります。

今スケートに夢中で、95才かしらと思うぐらい、若いスケーターへのまなざしはきらきらです。

 

私も久しぶりにコットンを出し、綿にする作業を楽しみます。

ベージュ、グリーンの綿はお嫁さんにプレゼントに。

色付きコットンは貴重らしく、抱き枕になるのでしょうか?

白いコットンは、孫のぬいぐるみ、多分ハンプティダンプティを作る予定で、大事に保管。

雪のような、白さ、暖かさは抜群。

春近くになって裁縫箱を出して、針仕事も楽しみたい希望はあるけれど、思うだけで終わるかもしれないです。

先ず体を揺り起こしに温泉へ。

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村一周散歩

2018-02-08 17:02:00 | Weblog

どんなに雪が降るのかと心が舞えていたけれど、粉雪が少し舞うだけの一日で明るい午後は、

いつもの散歩は村一周7800歩でした。お隣の福井県際まで歩き細長い谷筋に点在する村々を歩きます。

奥から眺める丹後半島の山並みがはるか下方に眺めての上がり下がりの歩きです。

上着も脱ぎ、暖かくなる散歩です。これを継続できれば中性脂肪数値を落とせるでしょうか。

昨年は何故かコレステロール中性脂肪の数値を上げてしまい、散歩も真剣です。

体操教室を休憩したり、作付け面積を減らしたりと色々原因が浮かびます。暑かった夏も遠因でした。

明日からは再び体操を再開、一年ぶりです。

真面目に運動を意識して健康保持に努めたい。

食事もバランスよくを心掛けてこころ新たです。

偏食家の母といるとアンバランスになりがちで課題です。

気儘な長女の母と私の組み合わせは、なかなかわがままなものになります。

95才の母はますます元気になっていくようで、嬉しいような、時には憎たらしくもありますが、

自立している母の存在は有難いものです。

70才になっても気ままな私は成長しませんわ。

農閑期の閑を持て余していると、二男から孫達の動画が送られてきて、私達老婆には、ビタミン剤。

二歳8ケ月の男の子が4ケ月の妹にいないいないバーをしています。

私がこの間、初孫にして遊んだばかりなのに、子供達の成長は速い。

ビタミン剤を何度もみて目を細めている老婆二人。

一番のお薬です。

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思い出

2018-02-06 23:59:30 | Weblog

70年の時間を積むと、いろんな思い出があるものです。

今夜遅く湘南に住む昔の友達から電話がありました。

共通の知り合い、にアメリカ人のカール ベーデさんの死を伝えるものでした。

昨年の10月21日に亡くなられたそうで、孫誕生の翌日で、印象的になりました。

50年前、アメリカに馴染めなかった私達を色々世話してくださった方です。

時を経て、我二男も卒業旅行でアメリカに行った時もいろいろお世話をして下さいました。

若かった私にとって、若いアメリカ家庭の姿を見せて下さり、三人の息子さん達の良き父親としての姿も見ていました。

本当のことを言えば、メガネ越しにじっくり見られているようで、なんとなくいやだったのですが、年と共に、好感の持てるようになって、まるでアメリカのお父さんのようでもありました。ミッション関係で教育者として活躍されていたのです。

食事の後、皆で歌う楽しみを教えてくださったのもカール達でした。92才でなくなってしまいました。

今思うと、父と同じ世代だったのです。

若い頃は、あまり話したこともなかったのですが、今だったらもっといっぱい話ができたのに残念です。

映画の卒業、招かれざる客など、映画を見に連れて行ってくださったのもカール達でした。

パラダイムシフト的な映画で無意識に影響を受けている私です。

筑波大學の綾部恒夫先生のお宅にホームシックの私を届けてくださったのもカールでした。

綾部先生はその頃アメリカ秘密結社の研究をされていたのです。

1968年の春はカール達の見守られてアメリカ生活のスタートを切っていたのです。

草の根の政治活動にも熱心で、エネルギッシュな時期を過ごしていました。

今夜は奥さんのマリーに手紙を書きます。

親しい人が一人ずつなくなっていき、寂しい今夜です。

冬空に輝く星の一つがカールなんでしょう。思い出が、50年前がどっと蘇ってきます。

 

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老人会の学習日

2018-02-05 17:37:59 | Weblog

この凍るような寒い日、老人会,長生会の学習会でした。

市内の丘にある老人学習センターにバスで運ばれ、生活習慣病予防や警察署からの交通に関する講話を受けました。

いずれも関心事でよく学習してまいりました。

運転法で間違った運転をしていることも理解しました。

聞かなければおかしな走り方をしているのにもきずかず、大胆な運転だと思いました。

隠れ肥満に関しても解っているつもりが、理解せず、肥満です。

歩けば、あるいたで足を痛め、老人の身を痛感します。

冷えで足が少し痛い。

まだ老人と思っていないけれど、現実は老人だと痛感する学習会でした。

学習の後、昼食、その後はカラオケ大会でした。

皆さん、頑張って力を発揮され、いろんなお姿を拝見させてもらって、楽しかった冬の日でした。

冬の雪道、こころして走り、肥満解消に心掛けたい。

次期の老人会の役員の声がかかり、ぞおっとしますが、どうしましょう。

前向きに検討すべきですね。

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