きょうはバスで河原町二条まで出てそこから歩いて南禅寺へ行って帰ってくるコース取りの散歩です。
南禅寺も幾つかの塔頭が公開されています。その中できょうは金地院へ。
老婆心ながら金地院は「こんちいん」と読みます。
ここは小堀遠州作庭の「鶴亀の庭」という枯山水があります。
ちょっと大き過ぎて写真に撮りきれませんでした。修行を積んで機会があれば再挑戦?
一枚目は東照宮(重文)。
家康の遺髪と念持仏を奉戴して造営された物と説明書きがあります。
詳しく知りたい方はネットで金地院で検索して下さい。
写っている外人さんの許可は取れていませんがこの大きさなら分らないでしょう。
分ったら御免なさい。
二枚目は東照宮の前に咲いていた白梅。
古木で満開を過ぎています。
三枚目は開山堂の内部。
写真その物はもっと明るく中の木像類も判別出来る写りです。
ただ肉眼では暗くてそうくっきりは見えないので暗い写真にしました。
デジカメはフィルム時代には写せなかった物まで写せる?
四枚目は南禅寺の三門。
「絶景かな、絶景かな」の五右衛門で有名な三門です。
南禅寺には欠かせない?
五枚目は水路閣。
京都疎水を南禅寺境内に通す時に作られたレンガ作りの水路。
このレンガの橋脚の上を水路が通り水が流れています。
これも南禅寺には欠かせない風景です。
これを現代に作るとなると絶対に寺側が許可しないでしょうね。
廃仏毀釈の明治だから出来た?
寺側の英明さ?
今となっては貴重な風景です。
最後は疎水にいた鴨。
キンクロハジロという種類で、鴨には珍しく潜水して餌取りをします。
これは集まって寝ている所。
今の時期疎水は水量を落として川底に溜まった土砂の浚渫をやります。
その為水が浅くなり鴨には餌取りがし易くなっている様です。
鳥用のカメラとレンズを持って行って無かったのが残念。
カメラ PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
鳥は TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
16031
南禅寺も幾つかの塔頭が公開されています。その中できょうは金地院へ。
老婆心ながら金地院は「こんちいん」と読みます。
ここは小堀遠州作庭の「鶴亀の庭」という枯山水があります。
ちょっと大き過ぎて写真に撮りきれませんでした。修行を積んで機会があれば再挑戦?
一枚目は東照宮(重文)。
家康の遺髪と念持仏を奉戴して造営された物と説明書きがあります。
詳しく知りたい方はネットで金地院で検索して下さい。
写っている外人さんの許可は取れていませんがこの大きさなら分らないでしょう。
分ったら御免なさい。
二枚目は東照宮の前に咲いていた白梅。
古木で満開を過ぎています。
三枚目は開山堂の内部。
写真その物はもっと明るく中の木像類も判別出来る写りです。
ただ肉眼では暗くてそうくっきりは見えないので暗い写真にしました。
デジカメはフィルム時代には写せなかった物まで写せる?
四枚目は南禅寺の三門。
「絶景かな、絶景かな」の五右衛門で有名な三門です。
南禅寺には欠かせない?
五枚目は水路閣。
京都疎水を南禅寺境内に通す時に作られたレンガ作りの水路。
このレンガの橋脚の上を水路が通り水が流れています。
これも南禅寺には欠かせない風景です。
これを現代に作るとなると絶対に寺側が許可しないでしょうね。
廃仏毀釈の明治だから出来た?
寺側の英明さ?
今となっては貴重な風景です。
最後は疎水にいた鴨。
キンクロハジロという種類で、鴨には珍しく潜水して餌取りをします。
これは集まって寝ている所。
今の時期疎水は水量を落として川底に溜まった土砂の浚渫をやります。
その為水が浅くなり鴨には餌取りがし易くなっている様です。
鳥用のカメラとレンズを持って行って無かったのが残念。
カメラ PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
鳥は TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
16031