昨日よりは曇り勝ちで散歩日和?それでも暑いのは暑い!
散歩は近場で、手始めに立本寺から。ここに「区民の誇り」が有ったのを思い出したのと蓮の花とで行ってきました。
最初は本堂脇に立っているケヤキから。

●高さ16.5m
●枝張18.0m
●幹周2.79m
●にれ科/落葉高木
ケヤキの割には枝の横への張り出しが少ない様に思えます。
本殿脇にケヤキが有りますが、本殿前には蓮があります。
鉢で咲かせて有りますので、個々に名札が下がっています。
その中できょう咲いていて名前が分かるものを、

一枚目は「淨台蓮」。八重咲きで色合いが蓮らしいかと思います。

二枚目は「黄玉杯」( おうぎょくはい ) 。真っ白では無くて少し黄色味が掛っています。

三枚目は「寛政魂」?名札に書いてあるのは「寛政魂」だと思いますが?

読んでみて下さい。

四枚目も同じ花をアップで撮影。

五枚目は「一天四海」。昼からなので少し窄まり気ですが、これくらいも良いですね。
立本寺の蓮は以上で、ここから淨福寺へ回りました。
淨福寺の山門近くの植え込みにいたアゲハチョウ。

柑橘類の枝先を飛び回っていましたので、この個体はメスで産卵中ですね。
淨福寺に入るとここにも「区民の誇りの木」でケヤキが有ります。

●高さ21.5m
●枝張22.0m
●幹周3.90m
●にれ科/落葉高木
枝の張り具合はこちらの方がケヤキらしい。
淨福寺の境内を歩いていると「沙羅双樹が咲いています」と張り紙がしてあります。
案内に沿って歩いてゆくと咲いていました。

お約束通り日本の沙羅双樹はナツツバキだと思います。
木はまだあまり大きくなっていません。
淨福寺の境内はクチナシの花がたくさん植えられていて、今はたくさん花を咲かせています。
ここに限らずお寺さんにクチナシが良く植わっているのは鑑賞目的だけでは無くて、薬用や料理・着色料などの用途も関係しているのかもしれませんね。
淨福寺のクチナシは一重の花ばかりなのですが、一本だけ八重咲きが咲いていました。

一重咲きより花が大振りです。
きょうは写真が多いのですが、帰りに回った建勲神社からもう一枚。

トラックの荷台を作業台にして作っているのは「茅の輪」。
二トントラックの荷台と作業している人とで大きさが分かるかと思います。
北野天満宮や平野神社等は大人でも立ったままで潜れる大きさの茅の輪ですが、
ここの分は屈んで背を低くしないと潜れないくらいの大きさです。
30日の夏越の祓まであと二日です。
上の写真はもう一つ、「区民の誇りの木」も写っています。樹種はシラカシ。
稲荷社の赤い鳥居の向こうの根方に縄の様な物が巻いてあるのがそうです。
縄様の物はカシノナガキクイムシ防除のためのダミーの木屑を袋に詰めた物です
●高さ16.5m
●幹周2.80m
●ぶな科/常緑高木
周りもカシやシイの木ですので、どこまでがそうか判然としないですね。
写真だらけになった27日の散歩は近場ウロウロの散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
7618
散歩は近場で、手始めに立本寺から。ここに「区民の誇り」が有ったのを思い出したのと蓮の花とで行ってきました。
最初は本堂脇に立っているケヤキから。

●高さ16.5m
●枝張18.0m
●幹周2.79m
●にれ科/落葉高木
ケヤキの割には枝の横への張り出しが少ない様に思えます。
本殿脇にケヤキが有りますが、本殿前には蓮があります。
鉢で咲かせて有りますので、個々に名札が下がっています。
その中できょう咲いていて名前が分かるものを、

一枚目は「淨台蓮」。八重咲きで色合いが蓮らしいかと思います。

二枚目は「黄玉杯」( おうぎょくはい ) 。真っ白では無くて少し黄色味が掛っています。

三枚目は「寛政魂」?名札に書いてあるのは「寛政魂」だと思いますが?

読んでみて下さい。

四枚目も同じ花をアップで撮影。

五枚目は「一天四海」。昼からなので少し窄まり気ですが、これくらいも良いですね。
立本寺の蓮は以上で、ここから淨福寺へ回りました。
淨福寺の山門近くの植え込みにいたアゲハチョウ。

柑橘類の枝先を飛び回っていましたので、この個体はメスで産卵中ですね。
淨福寺に入るとここにも「区民の誇りの木」でケヤキが有ります。

●高さ21.5m
●枝張22.0m
●幹周3.90m
●にれ科/落葉高木
枝の張り具合はこちらの方がケヤキらしい。
淨福寺の境内を歩いていると「沙羅双樹が咲いています」と張り紙がしてあります。
案内に沿って歩いてゆくと咲いていました。

お約束通り日本の沙羅双樹はナツツバキだと思います。
木はまだあまり大きくなっていません。
淨福寺の境内はクチナシの花がたくさん植えられていて、今はたくさん花を咲かせています。
ここに限らずお寺さんにクチナシが良く植わっているのは鑑賞目的だけでは無くて、薬用や料理・着色料などの用途も関係しているのかもしれませんね。
淨福寺のクチナシは一重の花ばかりなのですが、一本だけ八重咲きが咲いていました。

一重咲きより花が大振りです。
きょうは写真が多いのですが、帰りに回った建勲神社からもう一枚。

トラックの荷台を作業台にして作っているのは「茅の輪」。
二トントラックの荷台と作業している人とで大きさが分かるかと思います。
北野天満宮や平野神社等は大人でも立ったままで潜れる大きさの茅の輪ですが、
ここの分は屈んで背を低くしないと潜れないくらいの大きさです。
30日の夏越の祓まであと二日です。
上の写真はもう一つ、「区民の誇りの木」も写っています。樹種はシラカシ。
稲荷社の赤い鳥居の向こうの根方に縄の様な物が巻いてあるのがそうです。
縄様の物はカシノナガキクイムシ防除のためのダミーの木屑を袋に詰めた物です
●高さ16.5m
●幹周2.80m
●ぶな科/常緑高木
周りもカシやシイの木ですので、どこまでがそうか判然としないですね。
写真だらけになった27日の散歩は近場ウロウロの散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
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