きょうも文句なしの晴れですが、気温が上がっていて、いささか暑い!
予報では21℃でしたが、間違いなくそれくらいは上がっていた様な感じで、きょうはTシャツ一枚での散歩です。
散歩はまずは千本釈迦堂からで、「阿亀桜」。

こうして見ると、向こうが透け透けになっていますね。
以前はもう少し枝が垂れていた様に思いますが??
人はあまり居ない様に見えますが、私の左側に四五人が並んでカメラを桜に向けています。
ここはこの枝垂れだけでなく、ソメイヨシノが終わった後の、遅咲きの桜もきれいですので、当分は楽しめそうです。
釈迦堂を南へ抜け、柘植の植え込み脇からヒメウズ。

きょうは暖かくて日差しもあるので、目一杯に花を開いています。
等倍撮影で計って見ると、目一杯開いても径8㎜ほどの花です。
釈迦堂から七本松通りを南へ下がり立本寺へ。

本堂と本堂前のソメイヨシノ。
ここも日頃カメラを持ってうろついているのは私だけですが、桜の季節にはカメラマンが増えます。
きょうも十名ほどが見られましたが、それにしても最近は上等のカメラを持った若いカメラウーマンが増えましたね。
見かけたカメラマンの四割がたが女性でした。
本堂前の枝垂れ桜の根方を見ると、ヒメスミレがたくさん咲き出していました。

昨秋に種を着けたスミレを多く見ていましたので、咲き出していても当然?の結果です。
とは言え、咲き出しているのは昨年も咲いていた株でしょうね。
昨秋に落ちた種から早くも花が咲き出しているとは思えない?
ヒメスミレの隣で咲いていたのはコメツブツメクサ。

これも等倍撮影で、花の塊が6㎜径ほどで、花の一つは巾1.5㎜ほどの小さな花です。
境内を南へ歩いていて見つけたのはスズメノエンドウ。

これも小さな花で、等倍撮影しなければ白っぽい埃の様な?
で、これも計って見ると、巾2㎜ほどの花です。
立本寺を南へ抜け、仁和寺街道から天神道を上がって一条通りで西へ。
西大路通りへ出る手前で地蔵院を覗きました。

「散り椿」は、もう終わりかけの花が多くなっていますが、探して咲き始めの花を撮っています。
「散り椿」だけでなく、他の椿の花も一枚。

品種名は分かりませんが、椿らしい椿で捨てがたい?
地蔵院を出て西大路通りを上がり平野神社へ。

西大路通りからの石畳脇参道脇のソメイヨシノの下では、一昨年までは仮設の花見茶屋が出ていましたが、昨年からコロナがらみで中止になっています。
今年も出ていないので、再開は無いのだろうと思いますが???
写真で見える紅白の幕の中が奥の桜園。
幕は目隠しで、これからの桜の季節は入るのに料金がいります。
桜の季節が終われば、また自由に出入りできるようになりますが、暫くはこの状態が続きます。
ただし、今日の所はまだ開いていなくて、扉は閉ざされたままになっていました。
平野神社の東参道へ出ると、「魁」桜の周囲は人だらけ。
本殿エリアへ回ってもたくさんの人なので、写真はパス。
タクシー運転手のガイドで回っている年配のご夫婦などは明らかに他府県からの観光客ですね。
京都人も多いのでしょうが、半分ほどは他府県からの様に見えました。 ( あくまで個人的感想 )
東参道から櫻池を見ると人影が無かったので、ユキヤナギと桜を。

鳥居の上から赤い花を見せている桜は「陽光」です。
平野神社は、一応は京都の桜の名所とは言え、多くの人出になっているのでちょっとびっくりです。
桜が終わるまで敬遠した方が良いのかも知れません。
以上、24日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への春だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
6731
予報では21℃でしたが、間違いなくそれくらいは上がっていた様な感じで、きょうはTシャツ一枚での散歩です。
散歩はまずは千本釈迦堂からで、「阿亀桜」。

こうして見ると、向こうが透け透けになっていますね。
以前はもう少し枝が垂れていた様に思いますが??
人はあまり居ない様に見えますが、私の左側に四五人が並んでカメラを桜に向けています。
ここはこの枝垂れだけでなく、ソメイヨシノが終わった後の、遅咲きの桜もきれいですので、当分は楽しめそうです。
釈迦堂を南へ抜け、柘植の植え込み脇からヒメウズ。

きょうは暖かくて日差しもあるので、目一杯に花を開いています。
等倍撮影で計って見ると、目一杯開いても径8㎜ほどの花です。
釈迦堂から七本松通りを南へ下がり立本寺へ。

本堂と本堂前のソメイヨシノ。
ここも日頃カメラを持ってうろついているのは私だけですが、桜の季節にはカメラマンが増えます。
きょうも十名ほどが見られましたが、それにしても最近は上等のカメラを持った若いカメラウーマンが増えましたね。
見かけたカメラマンの四割がたが女性でした。
本堂前の枝垂れ桜の根方を見ると、ヒメスミレがたくさん咲き出していました。

昨秋に種を着けたスミレを多く見ていましたので、咲き出していても当然?の結果です。
とは言え、咲き出しているのは昨年も咲いていた株でしょうね。
昨秋に落ちた種から早くも花が咲き出しているとは思えない?
ヒメスミレの隣で咲いていたのはコメツブツメクサ。

これも等倍撮影で、花の塊が6㎜径ほどで、花の一つは巾1.5㎜ほどの小さな花です。
境内を南へ歩いていて見つけたのはスズメノエンドウ。

これも小さな花で、等倍撮影しなければ白っぽい埃の様な?
で、これも計って見ると、巾2㎜ほどの花です。
立本寺を南へ抜け、仁和寺街道から天神道を上がって一条通りで西へ。
西大路通りへ出る手前で地蔵院を覗きました。

「散り椿」は、もう終わりかけの花が多くなっていますが、探して咲き始めの花を撮っています。
「散り椿」だけでなく、他の椿の花も一枚。

品種名は分かりませんが、椿らしい椿で捨てがたい?
地蔵院を出て西大路通りを上がり平野神社へ。

西大路通りからの石畳脇参道脇のソメイヨシノの下では、一昨年までは仮設の花見茶屋が出ていましたが、昨年からコロナがらみで中止になっています。
今年も出ていないので、再開は無いのだろうと思いますが???
写真で見える紅白の幕の中が奥の桜園。
幕は目隠しで、これからの桜の季節は入るのに料金がいります。
桜の季節が終われば、また自由に出入りできるようになりますが、暫くはこの状態が続きます。
ただし、今日の所はまだ開いていなくて、扉は閉ざされたままになっていました。
平野神社の東参道へ出ると、「魁」桜の周囲は人だらけ。
本殿エリアへ回ってもたくさんの人なので、写真はパス。
タクシー運転手のガイドで回っている年配のご夫婦などは明らかに他府県からの観光客ですね。
京都人も多いのでしょうが、半分ほどは他府県からの様に見えました。 ( あくまで個人的感想 )
東参道から櫻池を見ると人影が無かったので、ユキヤナギと桜を。

鳥居の上から赤い花を見せている桜は「陽光」です。
平野神社は、一応は京都の桜の名所とは言え、多くの人出になっているのでちょっとびっくりです。
桜が終わるまで敬遠した方が良いのかも知れません。
以上、24日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への春だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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