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2日、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への散歩で真夏日だより&抗癌剤治療

2024-09-02 16:14:55 | sanpo

 

 騒がしい台風も行ってしまった様で、今朝は朝の内一時だけ台風一過の爽やかさ。 ですが、気温が上がると湿度が高くて、少し動けば汗が出る一日です。

 散歩は午後で、12時過ぎの歩き出し。
寺之内通りを歩いて、まず最初に覗いたのは妙蓮寺。

数は減っていますが、フヨウがきれいでした。
9月に入って、芙蓉はまだまだこれから?かと思いますが?めっきり花が減って来ています。

 鐘楼脇の石畳を歩いて、コミカンソウの実。

まだたくさん残っているので、色づきが楽しみなんですが、いつまで毟られずに有るのか?

 コミカンソウの近くのマキエハギ。

いっとき花が無くなって居ましたが、この所、また咲き出しています。

 庫裏の近くへ歩いてスイフヨウ。

きょうは午後の散歩ですので、酔いがまわった花が見られました。
ここまで酔ってなくて、ほんのりぐらいの方が良いのですが・・・・・・
ちょっと飲み過ぎのスイフヨウです。

 西側の塔頭沿いの植え込みからアオツヅラフジ。

花を撮ってきたのですが、ガガンボが写り込んでいます。
撮っている時は全く気付きませんでした。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、本法寺へ。

本堂前の石畳からウリクサ。

 同じく石畳の隙間で伸びているトキワハゼ。

隙間で、伸びては毟られ伸びては毟られ、の様で小さく咲いています。

 本法寺を北へ抜け、上御霊前通りを歩いて、上御霊神社へ。



相も変わらずですが、手水場の落水を三枚。



同じく、槐の葉裏に付いた水滴。

 水滴を撮っていると、頭の上の槐の木からカメムシが落ちて来ました。

キマダラカメムシの幼虫 ( 二齢幼虫 ) の様です。
こんなコンクリートの上でなく、せめて落ち葉の上にでも居てくれたら?と思いますが、落ちた本人は驚いている? 場所など構ってられないですね。

 最後に、まだ咲き残って居たサルスベリを。

以前にも書きましたが、ダラダラと咲き続けているサルスベリです。

 以上、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への真夏日だより散歩でした。

  抗癌剤治療

 昨日は17:20分にロキソニン服用で、以降は鎮痛剤無しで眠りました。
金曜点滴の日曜日ですので、これまでのパターンで行けば夜には発熱する筈でしたが、昨夜は発熱無し。 22時の36.7℃が昨日で一番高い数値でした。
抗癌剤に体が慣れて来た?癌細胞の方も薬に対する抵抗力が付いて来ている?と思ってしまいます。

 今朝は早朝四時に雨で目が覚めました。
窓を開けて寝ていたので、雨音も大きく聞こえた?豪雨と云うほどでは有りません。 目覚めてしまえばトイレタイムになり、寝床へ戻ると、背中・脇腹に痛みを感じてしまいました。 4:10分にカロナール、ロキソニン服用。
六時過ぎに起き出してからは順調で、午前中は部屋掃除などもこなしました。
薬の効きは良くて、正午ごろまでは痛みも無し。
8時間経過の正午過ぎから少し脇腹等に痛みが出て来ましたが、そのまま散歩へ。

 歩いていると痛みを感じますが、カメラを覗いていると痛みを忘れます。
上御霊神社でカメラを置いて、絵馬堂の床几に座り、極楽の風に当たって居ると痛みが戻ってきました。
で、ここで13:17分にカロナール、ロキソニン服用。9時間持ってくれた計算になります。 飲んですぐには効かないので、30分ほど絵馬堂で休憩すれば良いのですが、それも面倒なので痛みを堪えて帰途へ。
20分ほどで効き始めてくれて、堀川通りまで戻った辺りで随分楽になっていました。

 きょうはこれでもう鎮痛剤無しで眠れる?
九時間なら夜の10時ごろにもう一度服用かな?

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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