騒がしい台風も行ってしまった様で、今朝は朝の内一時だけ台風一過の爽やかさ。 ですが、気温が上がると湿度が高くて、少し動けば汗が出る一日です。
散歩は午後で、12時過ぎの歩き出し。
寺之内通りを歩いて、まず最初に覗いたのは妙蓮寺。
、
数は減っていますが、フヨウがきれいでした。
9月に入って、芙蓉はまだまだこれから?かと思いますが?めっきり花が減って来ています。
鐘楼脇の石畳を歩いて、コミカンソウの実。
まだたくさん残っているので、色づきが楽しみなんですが、いつまで毟られずに有るのか?
コミカンソウの近くのマキエハギ。
いっとき花が無くなって居ましたが、この所、また咲き出しています。
庫裏の近くへ歩いてスイフヨウ。
きょうは午後の散歩ですので、酔いがまわった花が見られました。
ここまで酔ってなくて、ほんのりぐらいの方が良いのですが・・・・・・
ちょっと飲み過ぎのスイフヨウです。
西側の塔頭沿いの植え込みからアオツヅラフジ。
花を撮ってきたのですが、ガガンボが写り込んでいます。
撮っている時は全く気付きませんでした。
妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、本法寺へ。
本堂前の石畳からウリクサ。
同じく石畳の隙間で伸びているトキワハゼ。
隙間で、伸びては毟られ伸びては毟られ、の様で小さく咲いています。
本法寺を北へ抜け、上御霊前通りを歩いて、上御霊神社へ。
相も変わらずですが、手水場の落水を三枚。
同じく、槐の葉裏に付いた水滴。
水滴を撮っていると、頭の上の槐の木からカメムシが落ちて来ました。
キマダラカメムシの幼虫 ( 二齢幼虫 ) の様です。
こんなコンクリートの上でなく、せめて落ち葉の上にでも居てくれたら?と思いますが、落ちた本人は驚いている? 場所など構ってられないですね。
最後に、まだ咲き残って居たサルスベリを。
以前にも書きましたが、ダラダラと咲き続けているサルスベリです。
以上、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への真夏日だより散歩でした。
抗癌剤治療
昨日は17:20分にロキソニン服用で、以降は鎮痛剤無しで眠りました。
金曜点滴の日曜日ですので、これまでのパターンで行けば夜には発熱する筈でしたが、昨夜は発熱無し。 22時の36.7℃が昨日で一番高い数値でした。
抗癌剤に体が慣れて来た?癌細胞の方も薬に対する抵抗力が付いて来ている?と思ってしまいます。
今朝は早朝四時に雨で目が覚めました。
窓を開けて寝ていたので、雨音も大きく聞こえた?豪雨と云うほどでは有りません。 目覚めてしまえばトイレタイムになり、寝床へ戻ると、背中・脇腹に痛みを感じてしまいました。 4:10分にカロナール、ロキソニン服用。
六時過ぎに起き出してからは順調で、午前中は部屋掃除などもこなしました。
薬の効きは良くて、正午ごろまでは痛みも無し。
8時間経過の正午過ぎから少し脇腹等に痛みが出て来ましたが、そのまま散歩へ。
歩いていると痛みを感じますが、カメラを覗いていると痛みを忘れます。
上御霊神社でカメラを置いて、絵馬堂の床几に座り、極楽の風に当たって居ると痛みが戻ってきました。
で、ここで13:17分にカロナール、ロキソニン服用。9時間持ってくれた計算になります。 飲んですぐには効かないので、30分ほど絵馬堂で休憩すれば良いのですが、それも面倒なので痛みを堪えて帰途へ。
20分ほどで効き始めてくれて、堀川通りまで戻った辺りで随分楽になっていました。
きょうはこれでもう鎮痛剤無しで眠れる?
九時間なら夜の10時ごろにもう一度服用かな?
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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